婚活でのLINEのやりとり|失敗しないために気を付ける事
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目次
- 婚活ではLINEを上手に活用しましょう
- LINEやり取りも 実際のコミュニケーションと同じ
- LINEのNGまとめ
- LINEが上手いひとがやっている事
婚活ではLINEを上手に活用しましょう
婚活で出会ったお相手とのLINE。
婚活のご縁はひとつひとつが大切💖
実りある交際につながるために、やり取りをする際に知っておくべき婚活LINEの注意点についてご紹介します📱⚠
LINEが合わないからといって、結婚相手の候補として外すのは、婚活ではもったいない。
お相手から連投メッセージや長文メッセージを送られてきてしんどいけど、人間的には素敵✨
そういったお相手への対処法も含めて、お伝えしていきます。
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LINEやり取りも 実際のコミュニケーションと同じ
『すぐに返信してしまうと気を遣わせてしまうかも』という配慮は必要。
でも「わざと放置して心配させてみる」といった駆け引きを考える方もいるかも。
そんな駆け引きは逆効果です。
◆マメさは大切だけど
もちろん、LINEをマメに返すのは大切。連絡をマメにしてくれる誠実な人だと印象もいい。
ですが「返信のマメさ=返信頻度が高い」ではない。
お相手のペースに合わせてLINEしましょう。
相手のことを思いやって、無理せず自然体でやりとりすることが大事です。
「送る時間」にも配慮してください。
一般的に社会人では、働いている昼の時間にはLINEしづらい。
スグに返す必要もないし、返信が来ないから心配する必要もありません。
一般的には仕事も終わり食事し、シャワー浴びてひと段落するのは21時。
ゆっくりLINE出来る日もあれば、趣味に充てたい日もあるでしょう。
そろそろ寝る時間じゃないかな?迷惑じゃないかな?という配慮は大切ですよ。
LINEは、相手の都合をそれほど考えずに送れる手軽さが魅力です。
ですが、忙しいスケジュールの中で返信をしている人も少なくありません。
あなたのLINEの頻度や対応時間に《合わせてくれている》可能性もある。
LINEのやり取りが多かった日や忙しい中に返信をくれた場合は、一言お礼の言葉を入れるよう心がけましょう。
「ありがとう。」の言葉って嬉しいものです。
LINE以外でも、電話をくれたりデートの後なども感謝の気持ちはしっかりと伝えるようにすることも忘れないようにしたいですね。
LINEのNGまとめ
LINEのやり取りで「このヒト、素敵!」と思ってもらうのは難しい。
でもLINEのNGを知る事で、失敗を回避することはできます。
デートを重ねるうちに、自然に上手にLINE出来るようになりますよ。
2. 好き、かわいい、会いたいなど好意が過剰
3. 堅苦しすぎる
4. 馴れ馴れしい
5. 長文
6. 連続&多数送信
7. 会話の主語が常に自分
8. 質問攻め
9. 返信スピードが速すぎる
10. 相手からの返信を待てない
婚活では、話題の中で特に注意したいネガティブワード。
例えば、『しんどい・めんどくさい』などのネガティブワードや職場、同僚・上司の悪口。
他人を批判する事は、結局自分の価値を下げるだけです。やめたほうが賢明。
婚活デートの提案を断る際も同様。『行きたくない』よりも『○○は、どう?』という風にポジティブに話を向けていくことが大切です。
真剣交際間近、真剣交際中であれば、相手に好意を伝えるのはとても大切な事です。
でも婚活で出会ってスグは、お互いそんなに知らない同士。
褒められても違和感があります。
特に『かわいいね』などの外見を褒めるのは逆効果。
結婚相談所以外の婚活の出会いでは、「カラダ目的?」「軽い方?」と思われてしまう可能性が大きい。
褒めるなら内面。性格などを褒めましょう。
礼儀正しいというより「話して楽しくない」と思われてしまいます。
最初は、敬語の方が好印象でしょう。
でもデートを数回して、仲良くなってきた二人なら、少しフランクに接するくらいのイメージで。
堅苦しすぎる口調はNGですが、馴れ馴れしすぎる口調もよくありません。
すぐタメ口で会話をするのも、お相手に「真剣味がない」「軽い人」と思われるので避けたほうが良い行為のひとつです。
また、仮交際になっていきなり「○○ちゃん」と呼び捨てにする人もいます。
印象は良くないので気をつけましょう。
「♥(ハートマーク)」も嫌がられるので注意しましょう。
愛情・誠実さが裏目に出て、『うわ!』と思わせる。
長い文章には、長い文章で返信しなければならないという負担も負わせてしまう。
最初は頑張って返していても、連絡が途絶えてしまう。
返信しやすい内容で、極力3行以内。
できるだけ短文、しかし冷たいと思われない程度にとどめておきましょう。
長文よりも短い文章で、心地よくLINEのラリーを増やせばいいですよね。
🔍NG6.以降の続きの内容を詳しく見る。⇒ https://hinatanogoen.com/ngline
LINEが上手いひとがやっている事
LINEで関係性を高める『距離が近づくLINE』は、婚活以外でも難しいもの。
でもコロナ禍で会うのも難しい中、LINEを少しでも上手に使い、より仲良くなりたいですよね。
最後に、少しだけ『モテるLINE』をご紹介します。
先述したように、ネガティブな会話はNG。それなら逆にポジティブな内容は好感度UP!
「仕事終わったー!ダッシュで○○食べて明日も頑張る✨」
「おはよう!めっちゃ眠い~(笑)お互いファイト!」
といった感じで日常の挨拶にも前向きな印象で。
前後のLINEの内容と関係なくても、たまに写真を送ってみる。
特に食べ物の写真とか、オシャレカフェ。
お相手側も「行ってみたい!」「気になる!」と返信しやすいし、送った側も「じゃあ、行きませんか?」とスマートにお誘いできそうです。
LINEが途切れた後のリカバリーにも効果的です。
聞き上手は、話し上手。相槌上手は、LINE上手です。
「知らなかった!」「すごい!」「そうなんだ!」「なるほど!」その程度でも十分です。
「えー!詳しく教えて」とか「本当!?超興味ある」など
そこから広がって盛り上がって、気が付いたらLINEのラリーが30分!くらい盛り上がっちゃうかも。
出会った当初は、好意を伝えるのはNGと書きましたが、仲良くなってきたらまた別の話。
仲良くなる過程で相手をさりげなく褒める。
内容も少しずつ変えることで、好意を伝えていきます。
初期は、相手を褒めずに、相手の紹介してくれた事モノを褒めたり。
「こないだ聞いた〇〇のチキン南蛮に行ってきたよ。美味しすぎる。今まで食べてきた、チキン南蛮が、マックポテトに感じる(笑)」
とユーモアを交えながら褒めるなど。
ここまで何度も何度も言ってきましたが、
『会って仲良くなるうちに、LINEも心地よくできるようになる』
二人だけの笑いのネタや、共通の旬の話題。
婚活でも婚活以外でもLINEではお相手を慮るのが大切。
無理してLINEで仲良くなるよりも、短い時間でも会うか電話で話す事で二人の距離は近づく。
LINEももっと楽しくなるはずです。
🔍本掲載内容をひなたのご縁HPにて見る⇒ https://hinatanogoen.com/ngline