コミュ力に自信がなくても大丈夫! 成婚に導くコミュニケー
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目次
- 饒舌である必要はない
- 盛り上がらない・つまらない 会話の3パターン
- 成婚の可能性は 《自己開示力》×《再構築力》でUP↑↑
- お見合い後は“自分”を振り返る
饒舌である必要はない
一般的にコミュ力が高い人とは、簡単に言うと『誰とでも会話が弾む人』ですが、
婚活においては、コミュ力が高くなくても大丈夫❗😊👍
誰とでも会話が弾ませる必要はなく、
お見合い相手のたった一人とコミュニケーション(=意思疎通)ができるかです✨
でもコミュ力が低いと思われるのは、やっぱりマイナスポイントですよね?😅
最初に合うお見合いで、退屈な人・コミュ力が低い人と思われないように、具体的な対策についてご説明します📝
🔍続きの内容を詳しく見る。⇒ https://hinatanogoen.com/communication
盛り上がらない・つまらない 会話の3パターン
盛り上がらない&つまらない、、、下記3つが代表的なパターンです。
2. 会話のキャッチボールが出来ていない
3. お互いに(もしくはお相手の)興味のない話題を続ける
◆沈黙を笑顔で破り、好印象へ逆転!
最初は、お互いの性格や好みやライフスタイルなどを探り探りの会話になってしまいますし、
緊張もしていますので、スムーズな楽しい会話にするのは誰だって難しい。
だから「沈黙が気まずい!何か喋らなきゃ!」と焦った結果、支離滅裂な事を言ってしまう事も。
とはいえ、沈黙は誰しも怖いもの。
沈黙を打ち破るには、
「緊張しすぎて、ごめんなさい」
「お見合い、何度やっても慣れないですね」
「なんだか、恥ずかしくって(汗)」
「口下手なんですよ~」
と笑顔で明るく言ってみましょう!
きっと笑顔で
“実は私もそうなんですよ~!”と返してもらえるはず!
◆お相手がコミュ力高い方を望んでいるわけではない
お相手も会話上手な方がいいとは限らない。
男性はおとなしめの女性が好きな方も多い。
女性だって寡黙な男性の方が好きって方もいらっしゃいます。
また、各々の性格によっては、会話の割合の心地よさも違います。
しかし、婚活ではお見合いの最初の1回がとても重要です!
ここでお相手に退屈さやつまらなさや会話の違和感を感じさせてしまっては致命的ですので、
お互いができる限り同じ割合で
会話を展開していくようにする気遣いや努力が必要ですね!
◆他愛のない会話でいい。他愛のない会話がいい!
まずは、他愛のない会話でいいんです。
・食事の話・・・お見合い場所の食事メニューお相手のご当地グルメ
・コロナの話・・・なるべくポジティブな方向で
といった他愛のない会話こそが、お見合いを成功に導きます。
会話は内容よりも相手の反応やフィーリングの相性が大切。
会話のペースや話のスピード、心地よさが重要です。
これについては、以前の記事にて詳しく書いていますので是非ご参照を。
🔍続きの内容を詳しく見る。⇒ https://hinatanogoen.com/communication
成婚の可能性は 《自己開示力》×《再構築力》でUP↑↑
成婚の可能性は2つのコミュニケーションスキルを取り入れるだけでグッと上がる↑↑
✔《再構築力》でリカバリー!
なんだか難しそう。解説しますね!
“自己開示力”で自分を伝えよう
『自己開示』とは、自分のプライベートな情報を相手に話すこと。
・会話の中で自分が思ったことや感じていることが伝わるか・相手の会話やデート中に起こる様々な出来事に対するリアクションと反応
以上をお相手にはっきりと示すことで、自分がどういう人間なのかが分かりやすく伝わります。
婚活においては、自分の長所や優位点を話すのでなく、自分の弱みや欠点、悩みごとなどを話すことで相手からの警戒を解いてもらえます。
先述した、会話の沈黙を“緊張しちゃってごめんなさい”と笑顔で話すのも
自己開示です。
“再構築力”でリカバリー!諦めない・終わらせない
『ちょっとイメージと違ったな』『うまく話せなかったな、、』と思っても
終わりにしたり、冷めたり、諦めずにもう少しだけ(もう一回だけ)話してみよう!
という気持ちが大切です。
前向きな発展性のある関係性を築いていくためには以下の2つが出来るかがポイントになります。
・相手の話を柔軟に解釈できるか
NGなのは、1つのネガティブな出来事にこだわり、
他の言動もネガティブに捉えていってしまうことです。
お相手が言ったひと言やちょっとした行動の中で感じる違和感や不快感。
ささいな事をきっかけに後の言動にも敏感になったり、
マイナスに捉えることでお相手の人格を決めつけてしまわないように。
お見合い後は“自分”を振り返る
お見合いやデートが終わってから、自問自答するべき3つのポイントに目を向けてみましょう!
1. 自分が何を話したか、相手が話したことに対して自分がどうレスポンスしたか
2. 自分の態度はどうだったか
3. 自分の目線をどこに置いていたか
会話の内容や状況を思い出せるかが重要です。
相手の外見や会話の印象しか覚えていないのは、人と向き合っていない状態ということ。
相手の事ばかりにフォーカスせず、自分はどうだったかを思い出してみてください。
婚活初心者の方々は、初対面の緊張から「ほとんど思い出せない」
なんてもったいないことも起こりうることではありますが、一期一会。
事前に心と意識の準備をしておくと良いですね。
そして、振り返りは、担当の婚活カウンセラーにも報告をしてアドバイスを求めることも大事です。
結婚相談所で長期婚活になってしまう人に多く見られる特徴が、
・お見合い後のフィードバックをしない・仲人のアドバイスを求めない傾向があります。
自分のやり方を通すより、せっかくだから婚活カウンセラーを利用しましょう!
お見合いやデート後の報告が、「お断りでお願いします」のような一言で終わらせてしまうことももったいない。
婚活カウンセラーと一緒に、自分の振り返りを客観的に行い、改善や立て直しをしていく柔軟さがあることが活動期間を短くするコツのひとつです。
🔍本掲載内容をひなたのご縁HPにて見る⇒ https://hinatanogoen.com/communication