ハイステータス《年収500万以上》希望!
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目次
- 婚活女性に伝えたい。大切なお金の話。
 - 年齢と年収。年収と安定性のバランス。
 - 結婚後の生活ってどれくらいの出費があるの?
 - 男性年収でなく、世帯年収で考える!
 - 内面こそ生活の安定につながる
 
婚活女性に伝えたい。大切なお金の話。
            
          
 結婚相手の年収が多ければ多いほどいいのは、当たり前。将来の事を考えると、それなりの収入がなきゃ!と思うのは自然です。
婚活するからには、好条件の方と結婚したい!
というお気持ちも至極当然ですし、そのご期待には応えたいと思います。
ですので、私が女性のお客様のご相談を承る際には、必ずお相手のご希望のご年収を伺うようにしています。
すると、婚活パーティーでも結婚相談所でも男性の希望年収を『500万円以上』と仰る女性も当然いらっしゃいます。
「なぜ500万円以上の方を希望されるんですか?」と理由を聞くと、
「わからないけれど、それくらいあると安心だから...?」
と根拠がなく、なんとなく仰っている事が殆どです。
贅沢がしたいから!というお考えで高年収を希望されている女性は殆どいらっしゃいません。
結婚に大切なお金の事✨2020年の宮崎県の家計収支も交えて考えていきます。
🔍続きの内容を詳しく見る。⇒ https://hinatanogoen.com/annualincome
年齢と年収。年収と安定性のバランス。
            
          
職種と年齢、現在の年収のバランスから、お相手の将来性も見えてくることもあります。
	 2020年の宮崎県の男性平均年収は、430万円。
年齢ごとの男性平均年収は以下の通りです。
※参照サイト:https://clabel.me/incomes/81144
【宮崎在住男性年収】
30~34歳:395万円
35~39歳:422万円
	 40~44歳:465万円
				 結婚相談所ひなたのご縁でご活動されているご登録男性は、
年収500万円以上の方も少なくはありません。 
			
全国的に見ても年収400万以上の方が多く活動されていらっしゃいます。
				 年収が低いと、結婚相談所で入会をお断りされるのでは、、?
と考えている方もいらっしゃるようです。 
			
ですが、年収400万円以上と500万円以上では、活動人数に大きく差があります。
				 県外に目を向ければ、多数いらっしゃいますが、
30代半ばで500万円以上の方は、少ないです。
ですので、ご収入の今後の“伸び”も意識するのが大切です。 
			
				 では、
結婚後の生活にゆとりが持てる年収がいくらくらいなのかを考えてみましょう。 
			
ご希望のお相手のご年収に根拠が生まれ、幅が広がる場合もあります。
				 ただ単純に高年収の方なら誰だっていい!!
という訳では当然ないですよね。見た目だったり、学歴だったり、年齢も婚姻歴も。 
			
				 だからこそ、年収以外の条件とのバランスを見ながらお相手探しをしていくのが
ハイステータス希望の女性のご成婚のコツでもあります。 
			
結婚後の生活ってどれくらいの出費があるの?
            
          
				 宮崎県の県政情報統計によると、宮崎市の二人以上の世帯のうち、
勤労世帯者の家族収支は以下の通りです。
支出額28万3千円×12ヵ月=339万9600円となります。
 
			
毎月28万4千円(12カ月340万円)※家賃除く
							 総務省の公表している家計調査(2019年)による内訳を参考にしてください。
もちろん、宮崎ですと、まだ少なく算出されるかと思いますが、資料がございませんでした...。
家族人数にもよりますが、以下を見る限り、宮崎県だとまだまだ全然節約できそう...だと思いませんか? 
						
・水道光熱費 22,683円
・日用品・消耗品代 11,961円
・衣類代 11,375円
・通信費 14,454円
・自動車購入費・維持費など 24,471円
・交通費 6,510円
・交際費・娯楽費(おこづかい含む) 56,485円
・教育費 10,434円
・生命保険料・医療費 14,367円
・その他雑費 34,571円
							 
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合計 284,382円 
						
							 1年(12カ月)で
284,382円×12=3,412,584円 
						
							 年収と手取り年収に差異があるため、340万円の手取りの場合の総支給額は400万円弱。
つまり年収500万円なら、毎年100万円強の貯金ができる計算となります。
住居が持ち家かどうかでも変わってきますが、おおむねこの金額が平均値かと思います。 
						
							 ですが、忘れてはいけないのは、上記全てが
世帯年収の数値であるという事です。 
						
男性年収でなく、世帯年収で考える!
            
          
				 高収入の男性と結婚すれば、女性は働き方の選択が増えます。
つまり、働かなくてもいいという選択肢が追加されます。
でも今の時代は、女性が働くのってもう普通の事ですし、
専業主婦を望んでいる女性はそう多くはいらっしゃらないかと思います。 
			
2018年の夫婦共働き率は、67%。もう共働きは、普通の事です。
				 そういう家庭が理想という女性も多いはずです。
結婚後は、家事・育児を分担して行いたいとお考えの男性婚活者も多くいらっしゃいます。 
			
ですから女性には、『家計も二人で支え合っていこう』という気持ちも持って欲しいと思います。
夫婦共働きで世帯収入で600万円を超えるのも、現実的な話としてみえてきます。
内面こそ生活の安定につながる
            
          
				 勤務先の開示は、婚活のプロフィールにはありません。
仕事がデキる方でも、すぐに飽きて転職を繰り返す方もいらっしゃいます。
収入が高くても、完全歩合制の会社にお勤めの方もいらっしゃいます。 
			
				 年収が高くても借金で大部分が消える方もいらっしゃるでしょう。
年収が高くても、自分の趣味にばかりお金を使って家庭に回さない方、
週末はパチンコばっかりという方もいるかもしれません。 
			
				 公務員がいい!という女性がいらっしゃる一方、公務員はイヤだ!という女性もいらっしゃいます。
自営業で、夫を支えて共に事業を拡大したい!という方もいらっしゃいます。 
			
				 公務員を希望していたけど、ご結婚されたお相手は自営業だった女性もいらっしゃいます。
この方、今とーーっても幸せそうです。
        年収は大切。でも他にも大切な事がある       
 
			
どんなに年収がよくても暮らしが豊かでも、幸せかどうかは、また別の話。
							 結婚相談所ひなたのご縁でも婚活パーティーでも、婚姻歴がある方と多くご面談してきましたが、
『収入はよかったけど、モラハラがあった』から、離婚に至った女性って本当に多い。 
						
そういう経験をされた方って、男性の見極め方がとっても上手です。
							 お金も大切ですがもっと大切な事。
それは、夫婦で助け合い、いつも支え合える関係でいられる事です。 
						
二人で助け合えるから対等な関係ともいえます。
							 お互いが惹かれる気持ち、価値観、フィーリング、居心地...
そういった部分こそがもっとも大切だと思います。 
						
							 お金の事は、世帯年収で考えて、お相手の条件幅を広げる事で
お金では得られない、豊かな生活が手に入る事だってあります。 
						
							 🔍本掲載内容をひなたのご縁HPにて見る⇒ https://hinatanogoen.com/annualincome