これなら実現する!3ヶ月で結婚
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目次
- 結婚に進むために。自己流でやらないデートプラン。
- 15回目でのプロポーズは、セオリー
- 15回目でプロポーズ
結婚に進むために。自己流でやらないデートプラン。
結婚相談所では、最初のお見合いからプロポーズまで3ヵ月、
長くても半年以内にご結婚を決めなければいけません。
(半年を期限に別れるか結婚するか、もしくはそのままお付き合いを続ける場合にも成婚料をお支払いし退会となります。)
そのルールがあった方がいい理由と3ヵ月間でのご成婚も恋愛結婚と言い切れる理由を、以前のブログで書きました。
ただ楽しいデートの繰り返しでは、結婚までの道のりは長くなります。
長く交際したからといって、いい結果に繋がるという訳ではございません🙅♂️🙅♀️💦
ヤミクモ・自分流のデート方法では、中々うまくいかないものです。
🔍続きの内容を詳しく見る。⇒ https://hinatanogoen.com/dateplan
15回目でのプロポーズは、セオリー
★期間ではなく、回数
極論、毎日デートして15日間での結婚というのもアリです。
デートのスケジュールとは、ドコでナニをして楽しむかではなく、
どのタイミングでナニを進めていくかが大切です。
毎回のデートをスケジューリングし、関係性を構築しながら次のデートに繋げていく
ただそれを15回繰り返すだけです。
◆週一回のデート、3ヵ月で15回
もっとハイペースの場合、週に2回を目指して2か月で15回。
特に最初の1ヵ月が重要で、お見合い含めて3回以下は中々進展が難しくなります。
◆1回目お見合い
結婚相談所に入会後、お見合いをする際に「お見合いのマナー」を意識して、お相手から選ばれるように臨むことが大切です。
お見合いの1時間で好印象を残せるように、身だしなみを整え、会話が弾むようにしっかりとお相手のプロフィールを確認・記憶しておくことも大切です。
お見合いのマナーや注意点には気をつけ、スマートで楽しい時間にしたいですね。
◆《お話し中心》2回目~3回目は見定め期間
★短く楽しい、会話中心のデート
2回目(出会って最初のデート)から4回目までは、
失点を防ぐデート、ボロを出さずにお相手の事をよく知る事に徹します。
出会って間もない二人にとって、ちょっとしたトラブルが大きなダメージになるからです。
最初はお茶だけで2時間強にとどめ、少しずつお相手を知っていきます。
4回目でいわゆるベタなデート。例えばカフェやショッピング、ドライブなど。
お相手とのフィーリング、価値観の相性を確かめていきます。
もちろん、遠方の方との交際は、しっかり時間をとりたいところ。
それでも5~6時間程度に留めていきます。
婚活パーティーなど結婚相談所以外の婚活ツールをご利用される方にも、
『結婚したい』というお気持ちはもちろんございます。
ですが、『すぐにでも結婚したい』かどうかは正直分からないところ。
3回目のデートでそれとなく、結婚までのスピード感を確認しておくといいでしょう。
真剣交際に入るまでは、複数の方との仮交際が可能ですし、
新たなライバルからお見合いの申込もきています。
一度失敗すると相手は新たな出会いを求めていくもの。
関係の再構築ってなかなか厳しいので、失点を防いでいくデートが大切なのです。
◆《お出かけ》4、5回目以降は攻めのデートに転じる
★4回目のデートに繋げる事が最初のハードル
将来を考えられない方には、男性もお金の投資は無駄となります。
女性も食事は嬉しいかもしれませんが、心苦しいでしょうし、何より時間の投資はできなません。
4回目では、ドライブランチ~お散歩~お茶など5-6時間くらいの少し長めのデートへ。
5回目では、お茶からディナーへ7-8時間くらいとゆっくり。
関係を深めていくようにしていきます。
手をつないでみるのもいいかもしれません。
ここまで仲良くなっても、やはりたくさん会話をするデートがいいです。
話がしにくい場所をまだ避ける。
映画、水族館、他の客との席が近い居酒屋、美術館
解放感がある動物園や遊園地はお話しも出来るし、大丈夫です。
次のデートを考えておいて、別れ際に提案をします。
◆《告白へ》6回目は真剣交際に進むタイミング
★6回目のデートに繋がった=相手も自身に好意を寄せている
6回目のデートがあるとは“そういう事”です。
ここまで親しくなれば、真剣交際に進んでいきます。
真剣交際にすすむと他の方との交際を全て中止し、
お見合いの申し込みも申し受けも出来なくなります。
ご自身だけでなく、お相手ももちろん同様です。
『あなたの事が好きです。結婚を見据えて今後お付き合いをしていきたい。』
その場で答えをもらわなくてもいいので、考えていただければ嬉しいです。
といった感じに、相手の気持ちを顕在化させてあげる告白をします。
◆《恋人》8回目~11回目は思いっきり交際を楽しむ
思いっきり楽しみましょう!一番楽しい恋愛期間
真剣交際に入ったら、半日デートや丸一日デート、季節のイベントなど恋人期間をたくさん楽しんでください。
◆《価値観確認》12回目~14回目は結婚へ進む
楽しいだけのデートをただ続けるのはNG。
お互いが結婚に対して不安になっていき、結婚が見えてこなくなる可能性があります。
真剣交際に進んだにもかかわらず、結婚に至らず破綻する多くがこのパターンです。
『この方とは、違うのかも』とならないように積極的に結婚の話をしていくことが大切です
焦って急に結婚の話を進める事は不自然です。自然に結婚の話に持っていくようにするにはどうするか
・結婚式場のあるレストランで食事。根回しして式場案内をしてもらう。・デートの途中にあるふと不動産屋さんに立ち寄り、どんな部屋に将来住みたいかイメージ喚起。
・ショッピングデートの流れでアクセサリーを見る。指輪の話。
・家族の写真を見せ合い、ご両親への挨拶の話に繋げる。
・携帯アクセサリーを買うついでに、家電を見る。冷蔵庫や洗濯機で新婚生活イメージへ。
どんどん将来の話に繋げていくことで、結婚の時期は急速に近づいていきます。
15回目でプロポーズ
結婚相談所においては、事前にお互いのカウンセラーを通じ、
受けてくれそうかを確認しておくことが出来ます。
あとは、ドラマチックに演出を考えるのも会話の中でプロポーズするも
カウンセラーにも相談しつつ運命の一日を迎えましょう!
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