今、結婚相談所はスタンダード! 【2022年改訂版】
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 誰と出会うかが重要
- 結婚相談所での出会いは、スタンダード!
- どこで出会って結婚したより重要なこと!
誰と出会うかが重要
結婚相談所って、あまりイメージがいいものではないかもしれません😅
でも現代の結婚相談所は、皆さまが抱いている上記イメージとはまるで違います❗👀✨
結婚した人のうち『婚活サービス利用者』は3割超
2021年の年間成婚組数が『 10,402組(20,804名)』と過去最多となり、日本国内における婚姻組数の『 2%(※)』に相当する結婚カップルが誕生しました✨
※ 厚生労働省「人口動態統計月報(概数)」2021年1月~8月婚姻組数343,111組を年間換算し独自算出(514,656組)
10年前、私が勤務していた時代からずっと右肩上がり↗
辞めなきゃよかったんじゃないか?というお声も上がりそうですが😆
加えて2020年の婚姻者のデータを追記します(参照:リクルートブライダル総研)。
2017年15.6%→2018年18.1%→2019年23.5%→2020年25.5%→2021年27.2%
結婚した方々の16.5%が婚活サービスを利用しており、
そのうちつまり3人に1人は、結婚相談所を利用してご結婚されています💑💍✨
すっかり定番になったマッチングアプリで出会って結婚に至ったカップルはどのくらいいるのかについてですが。
例えば、Pairs(ペアーズ)を運営している株式会社エウレカの発表では、700万人の会員数の内18,500人が推定入籍者人数と発表をしています。
(参照:eureka,「Pairs事業説明会レポート 〜国内外のオンラインデーティング市場を紹介し、Pairs開発・運営方針を発表〜」)
1.85万人÷700万人=0.03%が結婚する割合です。※再登録をしている人や結婚の報告をしていない人のデータは含まず
「マッチングアプリで結婚をした」という話題を耳にすることも増えたかもしれませんが、マッチングアプリでの出会いは、実際のところは成婚確率が低いとも言えます。
結婚相談所での出会いは、スタンダード!
『結婚相談所で出会った』っていうのが、なんとなく言いにくいな。
『婚活でお金や時間を割かなきゃ結婚出来ないのってなんか恥ずかしい』
『私は、プライベートで出会って結婚できるはず』
とお考えの方も多いかと思います。
でも、実際に、これだけの方々が結婚相談所でのご結婚を実現されております。
ごく普通の会社にお勤め、皆様の周りに普通にいらっしゃるような方々が
今、この時間もお相手探しをしております。
以前のブログで、『そもそもどうして結婚をしたいのか』
で書きましたが、ご自身が強く思う結婚のメリットを手に入れるために、
【恥ずかしいとか言いにくいとか、どうでもよくないですか?】
と私は言いたいのです。
どこで出会って結婚したより重要なこと!
そういったプライドとか本当にどうでもよくって、
早くご自身が結婚して得られるものを手に入れて欲しいのです。
・子供・家庭を持ちたい
・経済的に安心したい
・仕事に専念したい
・親を安心させたい
・『ただいま』という相手が欲しい
・将来、病気になった時、安心したい
・一日の出来事を話す相手が欲しい
大学合格を果たすのに塾や予備校に通うのは恥ずかしいですか?
転職を成功させるために転職エージェントを使ったっていいじゃないですか?
プライドとかこだわりって、そこから解き放たれると、
いかにどうでもいい事だったんだって気づく事って多いです。
そのプライドやこだわりのせいで生涯独身になってしまう可能性もあるんですよ~!!
大きな代償を払う可能性があるんです。
どこで出会ったかなんて関係ないんです。
最愛のご自身がずっと大切にしたい!と思える方と、
その方と出会えるなら、どこだっていいはずです。
そしてご自身が真剣だったら、結婚相談所での婚活はベストな選択といえます。
🔍本掲載内容をひなたのご縁HPにて見る⇒ https://hinatanogoen.com/column6