女性にOKをもらえるLINEでのデートの誘い方
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目次
- LINEでデートに誘うとき
- 女性がOKしやすいタイミング
- 自然体でいられる場所とプラン
- デートに誘うLINEテクニック6選
- LINEでNGなデートの誘い方6選
LINEでデートに誘うとき
LINEでデートに誘うコツについての質問を多くの男性からいただいています。
自然に誘えばいいと分かっていても、どんな話題から切り出せば良いのか迷ってしまうこともあるでしょう。
女性としてもデートに誘ってもらうことは嬉しいはずです。誘い方のポイントをおさえたら、女性は案外すんなりとOKしてくれたりします。
これまで、女性へのLINEテクニックについて以下の2つの記事を書きましたが、今回はデートに上手く誘うコツについてアドバイスしたいと思います。
【あわせてお読みください】
・婚活でのLINEのやりとり:失敗しないために気を付ける10のポイント!
https://hinatanogoen.com/blogs/ngline/
・《意識すれば出来る!》上手い男性の婚活LINEテクニックとは
https://hinatanogoen.com/blogs/lijnetechnique/
女性がOKしやすいタイミング
連絡先を交換してLINEでのやり取りを数回しただけでいきなりデートに誘うのは、女性がびっくりしてしまったり、積極的すぎる姿勢に引いてしまう場合があります。
逆に、女性がデートをOKしたいと感じるタイミングって実はあるんです!
LINEの上手い男性ってタイミングの見極めがうまく、意図的にデートでOKをもらいやすい話の流れを作ることもしています。
◆相手女性のLINEしやすい時間帯を把握する
やり取りが始まったころから、相手がいつ・どの時間帯ならLINEしやすいかを探っておきます。
LINEが盛り上がりやすい時間帯は、相手が忙しい時間帯ではなく、平日帰宅してホッとしている頃や、休日にのんびりしている頃です。
これらの『頃合い』が何時頃かを知っておくとスムーズです。
個人によって生活リズムは異なりますが、直接聞かなくても、これまでの返信時間を確認するとなんとなく理解できるはずです。
LINEが上手な男性は、女性に「LINEが来るタイミングが合う」と思わせます。
つまり、お相手の頃合いを見計らえば、「LINEのタイミングが合う」と思ってもらえます。
逆にお相手の頃合いから外れていると思われる時間帯(例えば:いつもは寝ている時間帯)のLINEやり取りでは、「○○さん、そろそろ寝る時間ですよね?また明日でいいですよ」といった配慮が好印象です。
◆LINEが盛り上がったタイミングで誘う
LINEしやすい時間帯だとしても、第一声から突然「ご飯食べに行きましょう」「映画見に行きませんか?」という誘うのはあまりに唐突です。
まずは、軽い挨拶から始めて、自然にやり取りが盛り上がるのがいいですね。
そうやってメッセージが盛り上がったとき、例えば、女性からも積極的にレスポンスがあったときや、女性が興味を示しているタイミングで
・「じゃあ、今度一緒に行ってみませんか?」
・「楽しくてあっという間ですね。会って、ゆっくり話しましょうよ」
といったニュアンスで誘ってみるとスムーズです。
◆デートに繋がりやすい話題を用意しておく
そして、普段からさりげなくデートに繋がる話題や質問をするようにして、誘うタイミングが来た時に備えましょう。
例えば、以下のような話題や質問がデートを誘う流れへと繋がります。
・よく出かけるエリア
・よくご飯や飲みに行く場所やお店
・好きな食べ物
・趣味の話
これらについてLINEしている時に、やり取りが盛り上がったタイミングで誘うと自然に感じてもらえます。
自然体でいられる場所とプラン
◆お互いがリラックスして楽しめる場所を選ぶ
続いて場所の提案ですが、張り切ってつい背伸びしてしまったり、頑張りすぎて空回りということにならないような場所にします。
デートの定番といえば、食事やお茶、映画などですよね。
ドライブデートなど2人きりになる時間が長いデートは、まだ控えておきましょう。
また、いつもは行かないような高級なお店なども避けましょう。
慣れていない場所だと、マナーがわからず失敗してしまう可能性もあります。
緊張しすぎて味やおしゃべりを楽しむ余裕がなくて、せっかくのデートが台無し…なんてことにならないように。
それよりも、相手や自分がよく行く場所やお店にした方が相手も自分も緊張することなく、自然体でいられます。
◆LINE上手は、気遣い上手。
初デートを成功させたいなら、きちんとふたりが楽しめる場所に行くことが重要です。
モテる男性は、自分の気持ちや予定を一方的に押し付けたりしません。
相手の好みに合った場所を候補にあげるのもいいですよ。好みを覚えていてくれたこと、好みに合わせてくれたことを嬉しく思う女性が大半です。
そしてもちろん、自分も楽しめる場所や興味あることで。
どちらか片方がつまらないとその分無理をして楽しむことになってしまい、心から楽しめません。
ぜひ、ふたりが自然体で楽しめるスポットに行ってください。
◆予定は組むけど、柔軟に
デート当日の天気や気温も前もって調べておきましょう。
行く場所によっては、少し予定変更が必要になるかもしれません。
予定通りのデートをすることにこだわって、相手に無理をさせたり、せっかくおめかししてきたのに服や髪がびしょ濡れになったり乱れたりしてしまっては、気分もだだ下がり。
◆初デートは短時間で
気心知れた相手でない限り、初デートは数時間で終わるものにする方が無難かもしれません。
好きな相手ならずっと一緒にいたいと思うかもしれませんが、1日会うとなると長時間話せる話題がたくさん必要になるというデメリットもあります。
もし話題が無くなってしまうと、楽しくなかったという印象になり、次回のデートに誘いづらくなります。
◆遠出は避けましょう
それから、初デートはお互いの自宅から離れ過ぎない場所を選ぶといいでしょう。
初デートで男性の車に乗ることに抵抗がある女性も割といらっしゃいます。
宮崎だとどうしても、車で移動するデートが多くなると思いますが、出来れば、初めてのデートは待ち合わせて現地解散が望ましいです。
話が弾んだりデートが楽しくて、もし予定より少し時間が遅くなっても、自宅が近いとお互いが申し訳なく思うことが無く帰れるため、しっかりした印象を相手に与えられます。
そういった気遣いがサラリとできるようになると、ほどよい距離を保つことができ「この人といると心地いいなぁ」と思ってもらえるようになるのです。
デートに誘うLINEテクニック6選
1.相手の休日を把握しておく
デートの場所、プランが大まかに決まれば、次は日時。
いつにする?というやり取りは出来るだけ短時間で決めたいものです。
例えば、お相手女性の休日が土日なら「今月の土日でまだ予定が空いている日はある?」と具体的な予定を聞いてみると、成功率もアップするでしょう。
そして、空いている日にちが分かれば、その日の何時ごろから会うかを決めます。
午前中は、ゆっくりしているとか家事をしたりしているとか、次の日が仕事ならば、夕方以降は家にいることが多いなど様々だと思います。
そういった休日のルーティンを考慮して「じゃあ、お昼過ぎからどうですか?」とちょっと幅を持たせて提案し、具体的な時間を決めていきます。
せっかく時間を作ってもらって会うのですから、無理のない空いている時間帯で、時間を気にせずに楽しめたらいいですよね。
2.『デート』という言葉は使わない。
実は、『デート』という言葉に抵抗を感じてしまう女性もいらっしゃいます。
重くとらえたり身構えたり、NOと言われる可能性を高くしてしまいます。
「一緒に行きましょう」という気軽なニュアンスの方が、OKをもらいやすいものです。
デートに誘うとなるとなんとなく恋愛感が強くなってしまうので、お互いぎこちなくなってしまうこともあるかもしれません。
そんなときは深く考えすぎずに、ふたりで楽しく遊びに行く感覚で誘ってみると、相手もかしこまることなく気軽にOKをくれるかも。
・「○○が人気のカフェを友達に教えてもらったんだ。行ってみようよ!」
・「〇〇ちゃんの好きな○○が美味しい店があるから、一緒に行こうよ!」
『それくらいなら行ってもいいかな』と思わせることが大切なのです。
3.新しくできたお店やイベントを話題にして誘う
一般的に話題になっているものは、誰でも興味を抱くものです。いわゆる、はやりもの。
世間が注目しているものは、多くの人の心を動かします。
例えば、行列のできる○○や最新映画やSNSで話題になっているスポットなど。
行列のできているお店を見かけると「何のお店だろう?」と気になるように、世間で話題になっている物事には興味を抱きやすいものです。
ということは、お相手も興味を持ってくれたり、もう既に興味を抱いている可能性が高いということです。
それらを話題にしてみて、反応が良さそうならデートに誘ってみましょう。
4.初デートの食事はディナーではなくランチ or ブランチ
特に食事の話題は、デートへのお誘いもしやすいですよね。
特に初回のデートは、ディナーではなくランチやブランチに誘いましょう。
明るい時間帯なら変に恋愛の雰囲気にならずカジュアルなデートが楽しめます。
お酒も入らないので、酔った勢いで不本意な急展開になったり、うっかり飲み過ぎてお持ち帰りされてしまった…なんていう心配がないので、デートのお誘いが成功する可能性が上がります。
男性は、相手を落とそうという気持ちではなく、楽しもうというマインドで女性を誘うことです。
5.共通点からデートに繋げる
気になる人と心の距離を近づけるためには、共通点が必要です。
共通点があれば、親近感が湧きますし、話も自然と盛り上がります。
もし、共通点がなくても心配する必要はありません。
共通点がないなら、作ってしまいましょう。
気になる人が好きなモノ・コトなどを質問して、それに興味を持ってその情報を探してみましょう。
ある程度の情報を得たら、相手に興味があることを伝えて、教えてもらったり、一緒に見たり・聞いたり・体験したいという意思を伝えるのです。
一緒に楽しんでその瞬間を共有できるともっと距離が縮まるのです。
そのために会うというデートに繋げましょう。
興味があるふりだっていいのです。
自分の好きなものに、ほかの人も興味を持ってくれると嬉しくなりますよね。
6.ストレートにお誘いをする
ある程度お互いのことを理解し始めたら、ストレートにデートに行きたい旨を伝えるのもOK!
仮に断られてしまっても、次は行きたい場所ややりたいことを準備して再アプローチしてみれば問題ありません。
消極的だったり、遠回しなお誘いよりも、ストレートに誘ってくれる男性の方がスマートです。
慎重にタイミングをはかるのは大事ですが、あまりに慎重すぎると、チャンスを逃してしまう事もあります。
外にもデートの誘い方として望ましくないLINEについて詳しく書いていきますね。
LINEでNGなデートの誘い方6選
1.消極的なお誘い
自信なさげな言葉で誘わないようにしましょう。
「難しかったらいいんだけど…」「もし予定が無くて暇だったら…」など自信のない前置きをしないようにしましょう。
もちろん、強引な誘い方はNGですが、自信を持って相手に分かりやすく誘うようにしましょう。
例えば、直接的に誘うわけではないけれど、「ここ行ってみたいよね」「チケットがある」など、女性からの「一緒に行きたい」の反応待ちの誘われ待ちLINEも初デートにはNGです。
初デートは男性にリードしてほしいと思う女性は多いもの。
私からの誘われ待ちかな、、、と思っても、「自分から誘って断られたら恥ずかしい」と女性は思いますよね。
それに、消極的な誘い方をすると『デートしても楽しめるかな…』と思わせてしまいます。
「行きたいんだけど一緒にどう?」「チケットがあるんだけど、一緒に行ってみない?」など自分から直接的に誘う方がOKをもらえる可能性が上がります。
2.OKをもらった後、詳細を決めない
またOKをもらったら、時間がかかってもいいので詳細を詰めておくべきです。
「来週の土曜日にお昼ご飯食べに行かない?」「今度の日曜日に一緒に映画観に行こうよ」など、場所やものを指定しないアバウトな誘い方でOKをもらっても、まだ詳細は決まっていません。
前日になっても、どこに行くのか、何を観るのか決められないのも、相手は不安になります。
自分からデートに誘っておいて、前日や当日に「どこでもいいよ。どこに行く?」「何でもいいよ。何が観たい?」など、女性に聞くのはやめましょう。
この時点で、貴方は「頼りにならない」とか「優柔不断な人」と思われ、マイナスのイメージになり、『この人とはデートしたくない』と思われてしまいます。
3.急なお誘い
連絡した当日や次の日などの急なデートのお誘いは避けましょう。
相手のことを考えない、いきなりのお誘いは断られてしまうことがあります。
女性は、デートのために洋服や靴を買ったり、美容院に行ったりと、少しでも可愛い自分で男性と会いたいと思うものです。
気になる相手であればなおさら、デートまでの準備もきちんと行いたいと思うはずですし、心にも時間にも余裕をもって当日を迎えたいと考えます。
急なお誘いだと「軽んじて見られているのかな」「遊び相手?」と感じ、下心があるのではと警戒されてしまいます。
ですので、初めてのデートで夜のデートに誘うなんていうのはもちろんおすすめしません。
やり取りを重ねて、きちんと数日前に約束をして、デートに行きたいんです。
急なお誘いにもOKしてくれる女性は、フットワークが軽いということではありません。あなたに好意があるからだということも認識して、より大切にして下さいね。
4.相手の都合や体調・好みを考えてない
相手女性の都合や体調を考慮しない誘い方はNGです。同性友人へのお誘いと最も異なるポイントかもしれません。
仕事が忙しい時期やプライベートでも休日予定が入っていることが多いなど、それまでのLINEのやり取りである程度把握できるはずです。
休日はゆっくり休みたいと思うこともあれば、忙しい時期は疲れているでしょうから、デートのお誘いがあっても断ってしまうこともあるでしょう。
また、自分のことを知ってほしいという気持ちから、自分の好みや興味があることを優先したデートプランにならないよう気をつけましょう。
自分の気持ちをハッキリ伝えられる同性友人とは異なります。
気心知れていない女性は、言いたくても中々言えないことがあって当然です。
相手が自分の好みや趣味に興味を持ってくれているとしても、それは自分に気を遣って合わせてくれている可能性があるということを頭に入れておいてください。
自分の趣味や食の好みに付き合わせるような場所ばかりに行くようなデートプランだったり、アウトドアが好きだからと暑い時期・寒い時期にずっと屋外にいるようなデートプランだったり。
初めてのデートは、出来るだけ女性の行きたい場所に連れて行ってあげるのがベストです。
5.重い誘い方
丁寧にデートに誘うことは大切ですが、LINEのメッセージには気持ちが入り過ぎないよう気を付けましょう。
女性が「この人、重い…」と思ってしまったら、貴方と一緒にいて楽しい様子を思い浮かべることだってできません。
特に、夜は気持ちが高ぶってしまうことが多いので、送る前に一度読み直してみて、自分にその内容のLINEが届いたらどう思うか客観的に見てみることも大切です。
「話したいことがある」とか「会って話したい」といったLINEは、重いですよ。
女性が気を遣ってしまいデートに行くのを躊躇してしまうことがあります。
6.断られてもしつこく誘う
断られたときに相手の都合を無視してしつこく誘うことはNGです。
断られた際に「体調がよくない」「今は忙しい」などとはっきり断る理由を言われている場合は、相手を気遣い深追いしてはいけません。
体調が悪い日に断った女性に「じゃあ、次の日はどうですか?」とLINEしてしまい、交際終了になってしまったケースもありました。
デートを断られる理由は、忙しかったり先約があったりする場合もあります。
断られた理由が分からないとしても、「何か予定があるんですか?」「じゃあ次の日ならどうですか?」など相手が断った理由を追求しないようにしましょう。
しつこく誘ってしまうと、女性が引いてしまったり、自分勝手な人と思わてしまうこともあるので、断られてもすぐに別案を出さずに時間を空けてから出直し。
再度LINEが盛り上がったタイミングを見計らってから誘いましょう。
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