カウンセラー自身の婚活レポート④ 〜2回目のデート編〜
- 成婚者エピソード
- カウンセラーの日常
目次
- はじめに…
- 毎日のLINEが「心の距離」を縮めた
- 新生活のスタート、そして予想外の出来事
- 丸一日デートで見えた“彼の素顔”
- おわりに…
はじめに…
最初にお見合いをした彼と仮交際へと進んだ私。
彼とのお見合い後、さらに2名の方とお会いしましたが、趣味や価値観、そして会話のフィーリングが合わず、残念ながらお断りに。
結果、仮交際へと進んだのは、この彼ただ一人でした。
今回は、その彼との仮交際中に起きたちょっとしたハプニングや、私自身の心の動きについて、できる限りリアルにお届けしたいと思います!
毎日のLINEが「心の距離」を縮めた
仮交際が始まってからは、毎日1通ずつ以上LINEを送り合っていました。
「今日も暑いですが、1日お仕事頑張りましょう!!」といった、他愛のないやり取りの中で、次第に“気持ちの距離”が縮まっていきました。
次のデートの予定を立てたり、行きたい場所を話し合うのも楽しくて、少しずつ「ふたりのペース」が出来上がっていくのを感じていました。
新生活のスタート、そして予想外の出来事
そんな矢先、私は実家を姉夫妻に譲り、仙台中心部で一人暮らしを始めることに。
しかし、引っ越し翌日に突然の高熱と激しい咳が…。
今思えば、もしかするとコロナだったのかもしれません。
予定していたGW初めのデートはキャンセルせざるを得ず、彼にも理由を伝えて延期をお願いしました。
後日聞いたところ、彼は「もしかして避けられてる?」と感じたそうです。
誤解が生まれやすいタイミングでした…(汗
丸一日デートで見えた“彼の素顔”
体調がなんとか回復し、GW最終日に2回目のデートが実現!
いわき市へ出かけて、海鮮丼を食べ、「アクアマリンふくしま」で海の生き物に癒され、カフェでお茶をしてから仙台へ。
そのまま夜ごはんも一緒に…♪と、初めての“丸一日デート”に。
…ですが、夜のファミレスで薬が切れたのか、咳が止まらず涙目で死にかける事態に。
そんな私を見て、彼は何度もお水を持ってきてくれたり、「そのまま帰ればよかったよね…(汗」と、心底心配してくれているようでした。
その姿に、「この人は本当に優しい人なんだ」と、彼の自然な振る舞いにも安心感を覚えました。
おわりに…
まだたった2回目のデート。
けれど、朝から夜まで一緒に過ごす中で、彼の人柄や気遣いに触れ、「また会いたい」と思う自分がいました。
仮交際は、“お互いのことを知っていくための時間”。
だからこそ、小さなやり取りや出来事の中で感じたことを大切にしたい…!
このレポートが、今まさに仮交際をしている方、これから始めようとしている方にとって、少しでもヒントや勇気になれば幸いです。
次回は「真剣交際編」をお届けします!
どうぞお楽しみに!!
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