カウンセラー自身の婚活レポート② 〜活動前準備編〜
- 成婚者エピソード
- カウンセラーの日常
目次
- はじめに…
- 「恋人探し」と「結婚相手探し」は違う
- 写真は“第一印象”を決めるもの
- 「私らしさ」を伝えるプロフィール文
- おわりに…
はじめに…
「最後の婚活、始めてみよう!」
そう思った私が、最初に向き合うことになったのは、意外にも“これまでの自分”でした。
仲人カウンセラーの友人と面談をしながら、自分のこれまでの恋愛傾向を振り返る中で、ある大きな気づきがあったのです。
「恋人探し」と「結婚相手探し」は違う
今までの恋愛遍歴や、理想の結婚について面談で話していく中で──
「…あれ?私、これまで“結婚”じゃなくて、“恋人”を探していただけかも?」
と、気づいてしまいました。
私は“婚活”といいつつも、なんとなく「いい人がいれば…」というスタンスで動いていたことに、初めて気がついたのです。
でも、それではいつまで経っても「結婚を前提とした相手」には出会えない。
この瞬間から、「自分はどんな人と結婚がしたいのか」という軸を意識するようになりました。
写真は“第一印象”を決めるもの
カウンセリングの後すぐに、プロフィール写真の撮影を行いました。
撮影は、また別の元同僚で今はプロカメラマンとして活躍している友人が快く引き受けてくれました。
「カワイイー!」と仲人カウンセラーの友人と声をかけてくれながら、私らしい自然な笑顔を引き出してくれました。
広告業界で働いていた経験から、“写真の第一印象の大切さ”は痛感していたので、メイクも写真映えするように少し濃いめに。
髪型は、ハーフアップにまとめました。
「私らしさ」を伝えるプロフィール文
プロフィール作成では、「等身大の自分をきちんと届けること」を大切にしました。
楽観的で、ポジティブで、好奇心旺盛なマイペースな性格。
そんな自分を、文章にもにじませました。
自分を飾りすぎず、でも好印象に伝わるように言葉を選びながら。
仲人カウンセラーの友人の客観的な視点も加わり、「読んだ相手が会ってみたくなる」ようなプロフィールに仕上がったと思います。
おわりに…
婚活の準備期間は、今まで見ないふりをしていた部分とも向き合いながら、「自分らしい幸せって何だろう?」と考え、少しずつ自分の心を言語化していく時間になりました。
このプロセスを経たからこそ、ブレない軸を持って活動を始めることができるようになったんだと思います。
(つづく)
次回はいよいよ「お見合い編!」リアルな出会いと、心の動きを綴っていきます!
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