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婚活中、単身赴任中の方が家を建てるときに考えること

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結婚相談所 ハピウェブ「婚活中、単身赴任中の方が家を建てるときに考えること」-1

目次

  • 家を建てる時に考えたい5つのこと
  • ポイント1〜3
  • ポイント4〜5 
  • まとめ

家を建てる時に考えたい5つのこと

婚活中、そして単身赴任中。

そんな多忙なライフステージの中で「家を建てる」という決断をする方も増えてきています。

でもちょっと待ってください。

ただマイホームではなく「これからの人生を共にするパートナーがいるかもしれない未来」を見据えた家づくりが必要です。


今回は、婚活中で単身赴任中の人が家を建てる際に考えるべきポイントを5つにまとめました。

ポイント1〜3

1.立地は「今」より「未来」を基準に

単身赴任中だと、つい勤務地や今の暮らしやすさに基準を考えがちです。

しかし、家は一生の買い物。

将来パートナーができたとき、子供ができたとき、その地域での暮らしは快適か?

通勤・通学・生活インフラなどの将来性を見据えましょう。


2.間取りは「一人暮らし」ではなく「家族」を想定

今は一人でも、将来は二人、あるいは三人以上になる可能性も。

最初はコンパクトでも、後から増築しやす構造にしておく、一部の部屋を将来の子供部屋に想定するなど、柔軟な間取り設計がカギです。


3.住宅ローンは慎重に。婚活中の「身軽さ」も残す

家を建てる=住宅ローンが発生する可能性大。

でも、そのローンが婚活にどう影響するかも考えましょう。

例えば、「転勤・転居がしづらくなる」「パートナーと住む場所の選択肢が狭まる」などのリスクも。

あくまで「身軽さ」をキープする設計・返済プランを考えるのがポイントです。


ポイント4〜5 

4.家を「財産」として捉える視点を忘れずに

将来、家族の事情で引っ越しが必要になった時に、「売れる」「貸せる」家であるかは大切な視点。

人気エリアに建てる、資産価値の落ちにくい構造にするなど「住む」と同時に「資産としての家」という考え方も取り入れてみましょう。


5.パートナーとの「未来の話」ができるきっかけに

婚活中に家を建てるのは、「本気度」が伝わる大きなアピールポイントにもなります。

「こんな家に住みたい」「家族でどんな生活をしたい」といった価値観の共有にもつながり、婚活が前進するケースもあります。

まとめ

人生の転機だからこそ「一歩先」を見る家づくりを。

単身赴任中の家づくりは、物理的にも心理的にもハードルが高いものです。

でも、だからこそ「将来の人生設計」に目を向けた家づくりをすれば、きっと未来の自分も喜ぶはず。

婚活と住まい、両方を成功させたいあなたの参考になれば嬉しいです!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。  

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