30代後半の会社員の女性が11ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

2年以上付き合っていた彼と別れ、年齢的にも焦りを感じたため。特に結婚願望が強くなっている時期と重なって始めた。
市町村が行っている婚活に参加したが、幅広い年齢で出会いが少なかった。 マッチングアプリを行ってみたが、実際に会うのが怖くいいね。など押せなかったりした。
またその時期にマッチングアプリに対してのいろいろな問題が起こっていたので余計に見るのみになっていた。

選んだ理由
1． 専属のカウンセラーさんがいるということ。
2． きちんとした審査があるということ。（独身証明書や源泉徴収書の提出など）
3． 色々なルールがあり、安心なこと。

最初の1か月、全くお相手に申し込みが出来なかったときに100人申し込んで5人当たればいい。と言われ、勇気が湧きそこから頑張れた。
そして、オンラインでお見合いを行ってもらったときにズームの設定確認など色々とサポートしていただきました。
お見合い後やデート後の振り返り時にその都度オンラインで顔が見えて話せたので安心していろんなことが話せた。その時間がまた楽しかった。
後藤さんから話したいことがあるといわれ、何か失敗しました？と聞いたら、いいことだからと言われた結果がまさかの出来事（再度お見合いの申し込み＋お父様説得済み）で驚きが隠せずその時のスピードがすごくて後藤さんと二人驚き笑ったこと。
他にも沢山あるけど、書ききれないです！！ 一度は婿入りが不可でお互いにお断りになった。
そこから何ヶ月か後に上記にも記載しましたが、再度ご連絡をもらい真剣交際まで進んでいったこと。
ご飯を食べに行って話していると手を止めて私の話を楽しそうに聞いてくれるし、質問するとサーフィンのことなどきちんと教えてくれた。
プロフィール写真よりも顔が痩せていて大丈夫かな！？と心配した。
またお見合い時に既にご両親に婿入りの件を聞いてくれており誠実な方だなと思った。 結婚したら私の苗字での入籍を希望していた件で、すでにお父様を説得してくださっていた時。
また、たまたまいったＧＷのアフタヌーンティーでチャペル公開をしており、見学して写真を撮ったりした。このタイミングはこの人を逃すなだなって思った。 思ったことを口にしてくれたり、私の後ろから歩いてついてきてくれるところが、大きなゴールデンレトリバーみたいでかわいかった。 女性側の苗字（婿入り）に変わってくれるというのが一番譲れない条件でした。
あとは、持病があるのでそれを理解してくれ、お互いの趣味を大切にできる方が希望でした。 男性も甘いものがお好きならば、ホテルや結婚式場のアフタヌーンティーがおすすめです！
非日常の雰囲気が味わえて、会話も弾みました。 やめるではなくて休もうかなとは思ったけど、辞める選択肢はなかった。
毎週いろんな人に会って身を結ばなかったときに疲れてしまいリフレッシュしたくなった。 好きなことをして後藤さんと話していたらあっという間に乗り越えていた。
後藤さんが否定せず、そうだよね～って肯定してくれて無理に頑張れとか言わないから余計に乗り越えれた。
自分のペースを維持させてくれつつ、背中をちょっと押してくれる感じが好き。

結婚相談所って聞くと、必死感があったりホントに出会えるの？という疑う気持ちがあるよね。
私もずっとそれが頭にあってどんな結婚相談所があるか調べたことはあるけど、踏み出せなかった。
でも、いざ入会したら違うよ。
自分だけで頑張らないでいい。一緒に悩んで話を聞いてくれるカウンセラーさんがいる。だから、めげないしどこがいけなかったとかのフィードバックがあるから次回に活かせる。
大人になって指摘されることって少ないし気づかない自分の癖ってあるしね。
そして、いろんな人とお見合いして人を見て自分と合う人に巡り合えるよ。
一つだけ妥協できない部分があっても大丈夫。私も巡り合えたから。
入会への一歩が踏み出せれば、自分にあった人と出会える。頑張れ！