結婚相談所での「30代の婚活」ありがちなNG3選
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
こんにちは!結婚相談所Marysta伊勢の後藤です。
真剣な30代の婚活で「なぜかうまくいかない…」と悩む方は多いのではないでしょうか。
結婚相談所は真剣な出会いの場ですが、活動していると「え、嘘でしょ!?」と目を疑うような、落とし穴(失敗談)に遭遇することがあります。
今日は、皆さんが同じ失敗をしないよう、私たちプロがそっと修正している「30代婚活の残念だけどありがちなNG行動」を、愛を込めてご紹介します!
これを反面教師に、サクッと成婚しちゃいましょう!
NG行動1:アプリ時代のクセが抜けない「即・減点方式」
結婚相談所に来る方の多くは、アプリ時代に疲弊しています。
しかしアプリに慣れた方の多くはお見合いで相手を一瞬でジャッジする「即・減点方式」を発動しがち!
この姿勢が30代の婚活を長引かせる原因です。
女性編「写真と違う!0.5秒でNG」
30代の女性会員様、お見合いを終えて速攻で連絡が。
「写真と髪の分け目が違いました!」
「プロフィール写真では笑顔なのに、今日は口角が下がっていました!」
理想の条件が揃う人を探そうとすると、無意識に「粗探しモード」になり、相手を"商品"のように見てしまいます。
写真スタジオでの完璧な姿と、初対面で緊張しているリアルな姿が違うのは当たり前です!
💡 プロの助言: お見合いは60点あれば大成功!残りの40点は、交際で会う回数を増やし、相手の「素」の魅力を見つけていくのが結婚です。
小さな減点ではなく、本質的な「加点」を探すクセをつけましょう。
NG行動2:「条件のデパート」化で、機会損失
婚活は女性だけの悩みではありません。
特に30代男性の一部には、自分のスペックに見合わない「高すぎる理想」を掲げ、出会いの機会を失うケースが見られます。
この失敗を知ることは、女性にとっても「自分を評価してくれる男性」を見極めるヒントになります。
男性編「35歳高収入男性の譲れないこだわり」
30代後半の男性会員様(高収入・高学歴)。
「とにかく20代後半まで」「できれば家事が得意で、僕の仕事への理解があり、両親と同居しても文句を言わない、芸能人の〇〇似」と細かく条件設定。
結果、お見合いの成立率が激減し、活動が半年間停滞。
💡 プロの助言: 結婚相談所は、現実と向き合う場でもあります。
この男性の失敗は、「相手に求めるものが多すぎるあまり、自分の魅力を磨く努力を怠ったこと」です。
30代女性の皆さんは、「相手の条件ばかり見る男性」ではなく、「価値観の柔軟性」を持つ男性を見極めることが、成婚への近道です。
NG行動3:「結婚観」を語るフリして「面接」になる
真面目な30代ほど陥りがちなのが、お見合いを「結婚生活の面接」にしてしまうこと。
質問攻めにして、相手を疲れさせてしまうのです。
男女編「鬼詰め面接官」
お見合いで「お子さんは何人希望ですか?」「もし転勤になったらついてきてくれますか?」といった質問を初対面で矢継ぎ早に投げかけ、相手が圧倒されてしまったケース。
💡プロの助言: 結婚観のすり合わせは大事ですが、順番と伝え方が命!初対面は「楽しい雑談」で、あなたの"人間的な魅力"を伝える場です。
具体的な質問は、仮交際に入ってから、あなたの「考え」を先に開示する形で、優しく投げかけましょう。
まとめ:婚活は「楽しく」「戦略的」に!
いかがでしたか?今日ご紹介した失敗談は、すべて「焦り」や「理想の高さ」から来ています。
30代の婚活は、真剣だからこそ、どこか力を抜いて、戦略的かつ楽しく進めることが大切です。
「この失敗、私もやっているかも…?」と感じたら、すぐに私たちプロのカウンセラーにご相談ください!
あなたの婚活を「成婚ストーリー」に変える結婚相談所で、一緒に婚活を始めましょう!