モテる男のLINE技
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心をつかむ5つのコツ
こんにちは!三重県桑名市にある結婚相談所「らく婚」代表の渡邉です。
今回は「モテる男のLINE技」です。
すぐに実践できるものばかりなので、是非試してみてください。
LINEは“第2の第一印象”
婚活の現場では、初対面の印象がすべてではありません。むしろ、出会った後のLINEのやりとりが、その人の「本当の印象」を形づくることが多いのです。
例えば、初対面で笑顔が素敵だった男性が、LINEでは無表情のような文章ばかりだったら…女性は「思っていた人と違うかも」と感じてしまいます。逆に、少し緊張していた初対面でも、LINEでのやりとりが丁寧で気遣いに満ちていれば、「この人、誠実で優しい」と印象が好転することも。
つまり、LINEは“第2の第一印象”。ここでのやりとりが、次のデートにつながるかどうかの分かれ道になるのです。
モテる男は“タイミング”を制す
LINEの返信タイミングは、相手の安心感に直結します。返信が早すぎると「暇なのかな?」と思われることもありますし、遅すぎると「興味がないのかな?」と不安にさせてしまいます。
理想的なのは、相手の返信ペースに合わせること。例えば、相手が1〜2時間後に返信してくるタイプなら、自分もそのくらいの間隔で返すと、自然なリズムが生まれます。
また、夜遅くや早朝の返信は避けるのが無難。相手の生活リズムを尊重する姿勢が、信頼につながります。
実例:ある男性は、毎回即レスしていたことで「重い」と思われてしまい、関係が進展しませんでした。返信の“間”を意識するだけで、印象は大きく変わります。
言葉選びで“温度”を伝える
文章だけのやりとりでは、感情が伝わりにくいもの。だからこそ、言葉の選び方や絵文字の使い方が重要になります。
例えば、「ありがとう。」と「ありがとう😊」では、受け取る印象がまるで違います。前者は少し冷たく感じることもありますが、後者は柔らかく、親しみやすい印象を与えます。
ただし、絵文字やスタンプの使いすぎは逆効果。大人の婚活では、落ち着いた雰囲気が好まれる傾向があります。絵文字は1〜2個まで、スタンプは場面を選んで使うのがベストです。
ワンポイント:語尾に「〜ですね」「〜かもですね」といった柔らかい表現を加えるだけでも、印象がぐっと優しくなります。
共感と気遣いが“会話を育てる”
モテるLINEの本質は、「共感」と「気遣い」にあります。相手の言葉に寄り添い、気持ちを受け止めることで、会話は自然と深まっていきます。
例えば、相手が「今日は仕事で疲れました」と言ってきたら、「お疲れさま!どんなお仕事だったの?」と返すことで、相手は「この人、ちゃんと聞いてくれてる」と感じます。
また、相手の趣味や好きなことに触れるのも効果的。「〇〇が好きって言ってましたよね。最近はどうですか?」といった一言が、関心と記憶力の高さを印象づけます。
実例:ある男性は、相手のペットの話を覚えていて「ワンちゃん元気ですか?」と聞いたことで、女性から「すごく嬉しかった」と言われていました。
“自分らしさ”が最強の武器
テクニックに頼りすぎると、どこか不自然さが出てしまいます。大切なのは、LINEでも“自分らしさ”を忘れないこと。
誠実な人は、誠実な言葉で。ユーモアがある人は、ちょっとした笑いを添えて。無理にキャラを作る必要はありません。むしろ、素直な言葉こそが、相手の心に響くのです。
例:「今日は楽しかったです。また会えたら嬉しいです。」という一言に、その人らしさがにじみ出ていれば、それだけで十分魅力的です。
婚活は、長く続く関係を築くための出会い。だからこそ、LINEでも“素の自分”を少しずつ見せていくことが、信頼と安心につながります。
LINEは“心の距離”を縮めるツール
モテる男のLINE技とは、単なるテクニックではなく、「相手を思いやる姿勢」がにじみ出ること。
結婚相談所での出会いも、LINEのやりとりを通して関係が深まっていきます。
あなたらしい言葉で、心をつなぐ一歩を踏み出してみませんか。
その一通のLINEが、未来のパートナーとの距離をぐっと縮めるかもしれません。
少しでも気になった方は、ホームページからお問合せください。