今日から使える“会話が続く”婚活トーク術
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- 婚活で「会話が続かない…」と悩むあなたへ
- ステップ①“質問”より“共感”を意識する
- ステップ②“相手の言葉”を拾って広げる
- ステップ③“自分のエピソード”を少しだけ添える
- 会話は“センス”より“ちょっとした工夫”で変わる
婚活で「会話が続かない…」と悩むあなたへ
こんにちは!三重県桑名市にある結婚相談所「らく婚」代表の渡邉です。
今回は「今日から使える“会話が続く”婚活トーク術」です。
婚活の場面でよく聞くお悩みのひとつが「会話が続かない」「沈黙が怖い」というもの。
初対面の相手との会話は、緊張もあり、何を話せばいいのか分からなくなることもありますよね。
でも実は、会話が続く人には“ちょっとしたコツ”があるんです。
それは「話題の選び方」でも「話し方のテクニック」でもなく、もっとシンプルで、誰でもすぐに実践できるもの。
今回は、結婚相談所の現場で実際に使われている「会話が続く婚活トーク術」を3つのステップに分けてご紹介します。
今日からすぐに使える内容なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ステップ①“質問”より“共感”を意識する
婚活では「相手のことを知ろう」と思って、つい質問ばかりしてしまいがち。
「お仕事は何をされてるんですか?」「休みの日は何してますか?」など、悪くはないのですが、質問攻めになると相手は“面接されているような気分”になってしまいます。
そこで大切なのが「共感のリアクション」。
例えば、相手が「最近キャンプにハマってて…」と言ったら、
「いいですね!自然の中で過ごすのって癒されますよね」など、感情を込めた共感を返すことで、会話がふわっと広がります。
共感は、相手との距離を縮める“潤滑油”。
「この人、話しやすいな」「分かってくれるな」と感じてもらえることで、自然と会話が続いていきます。
ステップ②“相手の言葉”を拾って広げる
会話が続く人は、話題を“探す”のではなく、“拾って広げる”のが上手です。
たとえば、相手が「最近カフェ巡りにハマってて…」と言ったら、
「どんなカフェが好きなんですか?」
「おすすめのお店ありますか?」
「そのお店、雰囲気どんな感じですか?」
といったように、相手の言葉の中にある“キーワード”を拾って、深掘りしていくことで、自然と話題が展開していきます。
このときのポイントは、「自分が興味を持つこと」。
無理に話を合わせる必要はありません。
「実はあまりカフェ行かないんですけど、どんなところが魅力なんですか?」と素直に聞くことで、相手は“自分の話を聞いてくれている”と感じてくれます。
ステップ③“自分のエピソード”を少しだけ添える
聞き役に徹するのも大切ですが、ずっと聞いているだけだと、相手は「この人、何を考えてるんだろう?」と不安になることも。
そこでおすすめなのが、“ちょっとした自分の話”を添えること。
例えば、相手が「最近映画をよく観るんです」と言ったら、
「私も先週○○って映画観ました。すごく感動して…」と、自分の体験を少しだけ話すことで、会話に“温度”が生まれます。
この“聞く+話す”のバランスが、心地よい会話を生み出します。
相手も「この人と話すと楽しい」「もっと話したい」と感じてくれるはずです。
会話は“センス”より“ちょっとした工夫”で変わる
婚活の会話は、特別な話題やトーク力が必要なわけではありません。
大切なのは、「共感」「広げる」「少し話す」の3つのステップを意識すること。
この3ステップを実践するだけで、
・沈黙が怖くなくなる
・相手との距離が縮まる
・「また会いたい」と思ってもらえる
そんな“会話上手”な婚活が、今日から始められます。
当相談所では、会話が苦手な方でも安心して婚活できるよう、
・プロフィール作成のサポート
・会話練習のワークショップ
・LINEやメッセージの添削アドバイス
など、実践的なサポートを行っています。
「もっと話せるようになりたい」「自分らしく会話したい」そんな方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
“気楽に始められる雰囲気づくり”を大切に、あなたの婚活を全力で応援します!
少しでも気になった方は、ホームページからお問合せください。
https://rakukon-wedding.com/