趣味を話すのが怖いあなたへ。タイミングと伝え方のヒント
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目次
- 趣味を話すのが怖い…その気持ち、よくわかります
- ① 趣味は“共感”のきっかけになる
- ② タイミングは「少し距離が縮まった頃」がベスト
- ③ 伝え方のコツは「楽しさ」と「共有できる部分」
- あなたの趣味は、きっと誰かの“共感”になる
趣味を話すのが怖い…その気持ち、よくわかります
こんにちは!三重県桑名市にある結婚相談所「らく婚」代表の渡邉です。
今回は「趣味を話すのが怖いあなたへ。タイミングと伝え方のヒント」です。
婚活中、「自分の趣味を話しても引かれないかな…」と不安になる方は少なくありません。
特に、ちょっとマニアックだったり、ひとりで楽しむタイプの趣味だと、「相手にどう思われるか」が気になってしまいますよね。
でも、趣味はあなたらしさがにじみ出る大切な要素。
伝え方とタイミング次第で、むしろ“魅力”として伝わることもあるんです。
① 趣味は“共感”のきっかけになる
趣味は、価値観やライフスタイルを知るヒントになります。
たとえば「週末はカフェ巡りが好きです」と言えば、穏やかな時間を大切にする人だと伝わるし、
「登山が好きです」と言えば、自然や健康を大切にしている印象になります。
つまり、趣味は“あなたらしさ”を伝えるツール。
無理に隠す必要はありません。
② タイミングは「少し距離が縮まった頃」がベスト
初対面やプロフィール段階で趣味を全面に出すと、相手がまだ受け止めきれないことも。
まずは会話のキャッチボールを重ねて、「この人ともっと話したい」と思ってもらえる関係性を築いてからがベストです。
たとえば、2回目以降の面談やLINEのやりとりで、
「実は○○が好きで、休日はこんなことしてます」と自然に話すと、
相手も「そうなんですね!」と興味を持ちやすくなります。
③ 伝え方のコツは「楽しさ」と「共有できる部分」
趣味を話すときは、「自分だけの世界」ではなく「相手と共有できる部分」を意識すると好印象です。
たとえば、
「アニメが好きです」→「最近は○○って作品が人気で、話題になってますよね」
「一人旅が好きです」→「○○に行ったとき、地元の人との交流が楽しくて」
など、相手が入りやすい話題に変換するのがポイントです。
あなたの趣味は、きっと誰かの“共感”になる
趣味を話すのが怖いのは、「自分を否定されたくない」という優しさの裏返し。
でも、あなたの趣味に共感してくれる人は、必ずいます。
大切なのは、タイミングと伝え方。
少しずつ、あなたらしさを伝えていくことで、自然とご縁は深まっていきますよ。
「当相談所では、趣味や価値観の伝え方も一緒に考えながら、安心して婚活を進められるサポートをしています。気軽にご相談くださいね。」
少しでも気になった方は、ホームページからお問合せください。
https://rakukon-wedding.com/