婚活プロフィールのコツ
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目次
- 「自己紹介って難しい…」と感じる理由
- 自己紹介で伝えるべき3つのポイント
- 避けたいNG例とその理由
- 相談所での自己紹介サポート
- 自己紹介は“出会いの入口”
「自己紹介って難しい…」と感じる理由
こんにちは!三重県桑名市にある結婚相談所「らく婚」代表の渡邉です。
今回は「婚活プロフィールのコツ」です。
婚活を始めると、まず最初にぶつかる壁が「プロフィールの自己紹介文」。
「何を書けばいいの?」「どこまで書いていいの?」と悩む方はとても多いです。
自己紹介は、誰かに“自分を売り込む”ための営業文ではありません。
むしろ、“自分らしさを伝える”ことで、自然なご縁を引き寄せる入口です。
でも、いざ書こうとすると「盛りすぎると嘘っぽい」「控えめすぎると印象が薄い」と不安になりますよね。
そんなときこそ、“自然体”を意識することが大切です。
自己紹介で伝えるべき3つのポイント
では、どんな内容を盛り込めば「話してみたい」と思ってもらえるのでしょうか?
自己紹介文には、以下の3つのポイントを意識すると効果的です。
① 日常の過ごし方
休日はカフェ巡りや映画鑑賞を楽しんでいます。
最近は料理にも挑戦中で、得意メニューは煮込みハンバーグです。
…こんな風に、あなたの“日常”が見えると、相手もイメージしやすくなります。
② 人柄が伝わるエピソード
仕事ではチームで協力することを大切にしています。
友人からは「聞き上手で安心感がある」と言われることが多いです。
…具体的なエピソードがあると、あなたの人柄が自然に伝わります。
③ 結婚への思い・理想の関係性
結婚後は、何気ない日常を一緒に楽しめる関係が理想です。
お互いに思いやりを持って、笑顔の絶えない家庭を築きたいと思っています。
…未来への思いを言葉にすることで、価値観の近い方とのご縁につながります。
避けたいNG例とその理由
自己紹介文で避けたいポイントもあります。
以下のような表現は、相手に伝わりづらくなってしまうことがあります。
・ 「優しい性格です」など抽象的すぎる表現
・ 「年収○○以上の方希望」など条件ばかり並べる
・ 「恋愛経験が少ないので不安です」などネガティブな印象
これらは、読む人が「この人と話してみたい」と思うきっかけを失ってしまう可能性があります。
大切なのは、“あなたらしさ”が伝わることです。
相談所での自己紹介サポート
当相談所では、プロフィール文の添削やヒアリングを通して、あなたらしい自己紹介文づくりをサポートしています。
「文章が整ったことで申し込みが増えた」
「自分では気づかなかった魅力を引き出してもらえた」
そんな嬉しい声もたくさんいただいています。
自己紹介は一人で悩むより、誰かと一緒に考えることで、ぐっと伝わりやすくなります。
自己紹介は“出会いの入口”
自己紹介文は、完璧である必要はありません。
大切なのは、「この人と話してみたい」と思ってもらえること。
あなたの言葉で、あなたらしさを伝えることが、未来のご縁につながります。
結婚相談所は、その“入口づくり”を一緒に考える場所です。
「何を書けばいいかわからない」そんなときこそ、気軽にご相談くださいね。
あなたの魅力を、一緒に言葉にしていきましょう。
少しでも気になった方は、ホームページからお問合せください。
https://rakukon-wedding.com/