いつもありがとうございます。 プレシャスマリー京都烏丸サポートスタッフの東郷です。友達と「どんな人と結婚したいか?」という話になると、多くの人から「高望みはしないから、普通の人と普通の家庭を築きたい」と返答があります。ここでの普通とは、20代から30代前半、正社員でパッと目を引く容姿ではないが素朴な魅力があり、特別面白い引き出しは持ち合わせていないものの感情の起伏が激しいわけでもない、一通りの料理や家事はこなせます、というもののようです。しかし、このようないわゆる「普通」に見える女性は日常生活で出会いから結婚につながることも多く、30歳前後で家庭を築いているため婚活市場では稀な存在です。現在の女性の非正規雇用割合は54%と高く、正社員であるというハードルだけであっても超えるのは難しいかもしれません。もしこのような女性が婚活市場にいたとしても、「普通」に見えて多くの男性からのアプローチがあり、なかなかお見合いまで組むことさえ困難である可能性すら…。「普通でいんだけど」の裏に隠された条件は実はとても高いものなのです。