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テーマは家事分担

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出張型結婚相談所WO「テーマは家事分担」-1

成長のチャンス!

婚活で一つのテーマとなるのが家事分担です。

 

結婚後家事をどうするか。

家事全般が苦手だからしたくないと思っている男性もおられるでしょうが、それは婚活においてウィークポイントになるかも知れません。

 

もちろんどういった役割分担にするかはそれぞれでしょうが、家事分担をするとアピールできるかどうか。

 

1人暮らしでろくに家事をしないという人もいるでしょう。

 

ご飯は外食か弁当、洗濯は週に1回、掃除はたまに、風呂はシャワーだけ。

 

確かにそれでも暮らしていけます。

 

しかし、これはある意味チャンスかも知れません。

 

1人暮らしの時は家事に対して全くオフモードだったとして、結婚して一緒に暮らす時は全開オンモードに切り替える絶好の機会と言えます。

 

当然個人差はありますが、環境の変化に合わせて行動を変容させるのは意外とシンプルなのです。

 

プロフィール欄に、「家事は不慣れですが、結婚したらお互い協力していきたいと思っています」

 

家事を積極的に取り組む姿勢を示す事で、自分を奮い立たせるのです。

 

苦手な家事、面倒くさいと感じる時こそ、成長のチャンスです。

 

自分の殻を破って、パートナーにも喜んでもらえるような自分へと近づけるのです。

 

婚活を始めたら、コツコツと家事をしてみる。

 

手始めに自炊から。

 

ネットでレシピを見ながら作れば誰でも簡単に料理ができます。

 

まずは食べたいものから。

 

そして次に栄養を考えて体に良い料理を作ってみる。

 

いきなり毎日は難しいですから、作り置きをして2~3日に1回作ってみる。

 

最近家で料理を作っているという事をお見合いの場で話せば、会話も盛り上がるでしょう。

 

いつかするのではなく、決意したらすぐ動きましょう。

 

PR文やお見合いの場で、全く家事の事に触れないのもやり方ではあります。

 

しかし、今の時代では古い考え方と捉えられるかも知れません。

 

そして、中途半端な意思表示や態度は良い印象は与えません。

家事を「手伝う」といった表現は、上から目線でものを言っていると捉えられかねません。

 

女性でも、婚活に向けて料理を始めたとPR文に書いている方もおられますが、男性から見て婚活に前向きで良い印象を受けませんか?

 

男性でも同じです。

 

例えば、コロナを機に不慣れながら自炊を始めたとPR文に書いたらどうでしょうか。

 

女性から見て良い印象を受けると思いませんか?

 

勿論男性に家事を求めていない人もいるでしょう。ただし、家事や育児をお互い協力して行うのが、現代の理想形ではないでしょうか。

日常の仕事が多忙で残業続きで疲労困憊のため、家事をこなすのが難しいという方もおられるでしょう。

 

休みの日は体力回復に努めるため、何もやる気が起きないという方もおられるかもしれません。

 

ですから家事をしなければダメとは言いません。しかしそういう多忙な日々でも、協力していく姿勢を示すことは、共同生活を送る上で大切なのです。


手始めにレシピを検索して、料理を作る事から始めませんか?

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