結婚、子どもを望むなら今すぐ必ず読んで欲しいこと
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目次
- 子どもの頃の将来設計
- 子どもはすぐできるって考えはNG
- 奇跡じゃなく努力
- 結婚準備いまからスタートしましょ?
子どもの頃の将来設計
「結婚して子どもができて、幸せな暮らしをしたい」
子どものころ、1度は思ったことがあるだろう。
中学生の頃の友達との会話。
「24歳くらいで結婚して子どもは3人くらい欲しいかな」なんて
特に理由もなく、ただなんとなく思っていたけれど、あっという間に24歳は過ぎて行ったし、20代なんてまだ精神的にも大人になれていなかったと感じる30半ばの私。
なんなら、今もそうだ。変な経験だけついて頭が凝り固まっている気さえする。
ともあれ私は20代後半で結婚し、いわゆる新婚生活の楽しみも味わった。
私の親は昔気質で結婚してから子ども。という順番にうるさいタイプだ。
自然と私もそう思うようになり、結婚して5年も経った。特に頑張るわけもなく5年が経ち、ようやく子どもを授かった。
子育てをしながら、いま思うことをちょっと書いてみる。
あの周りのウルサイ声も、あながち間違っちゃいない。早く結婚して子どものことを考えたほうがいいと私も言いたいところだが、そこらへんのウルサイ声と一緒にしないで欲しい。経験あってこその「早いに越したことがない」を今回は説いていきたい。
子どもはすぐできるって考えはNG
結婚するまでは周りからの「結婚はまだか?」
結婚したと思ったら「そろそろ子どもかな?」
やっとこさ子どもができたら「子ども1人は可哀そうだから、そろそろもう1人くらいはねぇ?」
だって。
世の中ほんとウルサイ。
こう思っていたし、今もそう思う。
そんなの私たちの勝手でしょ?
なんの事情も知らないくせに。
と、ひねくれたことを思うのは結構自然なことだと思う。
結局のところ、いま私には3歳の子どもが1人いる。
「だったらいいじゃん」って思う人もいると思う。
だけど私の理想は自分に兄弟がいたからもう1人くらいは欲しいとは思っている。
そして、なにより2人兄妹だった友人が兄を失い、放った言葉が頭から離れない。
『2人兄妹はどちらか1人欠けたらもう耐えられない。
もうひとり兄妹がいたなら痛みは違ったはず。』と。
それもあってか、いまでも子どもは3人欲しいと思っている。
だけどそう簡単にできるものではないのだと今まさに35歳で実感中。
年子は大変って聞くし、仕事も復帰したばかりでまた妊娠?って思われるのもなんとなく嫌だし、育休中、家事育児だけをしてストレスだったこともあるし、あともうちょっと先かななんて余裕かましてたらダメよねって気づいた。
身体的にも年齢が35歳を超えてくると妊娠の確立が少しずつ低下していくのは科学的にも証明されている。
これは世の中ご承知の通りだろうから、子どもが欲しい人は早いに越したことがない。
と思う。
だけど、20代だって、30前半だって必ず妊娠するとも限らないことを全員が知るべき。
私だって知ってはいたけど、身をもって理解したのはつい最近のこと...
流産の経験が教えてくれたのだ。
奇跡じゃなく努力
一時期はメディアでも『できちゃった婚』という言葉が出てきて、妊娠なんて簡単にするものと思いがちだが、実は全く違う。
妊娠し、そして健康に生まれてくるなんてこと、奇跡の連続でしかないということをもっと知るべき。
女性だけなく男性も知るべきだ。
だから私が言う、「早いに越したことがない」というのは単なるウルサイ話ではなくて、ただ「妊娠しづらくなるから早く!!」と言っているわけでもないことを、どうか理解して欲しい。
妊娠することは奇跡なんだから、奇跡がそう簡単に何度も訪れることもないのだから、少しでも可能性を高めるために早く動こうよと。
真剣に将来のことを考えて、本当にこどもが欲しいなら今からパートナーと結婚するための行動をとるべきだと私は思います。
子どもを授かりたいから、早く結婚したいと考えている会員さんも多くいらっしゃいます。
同じように考えていてまだ何も動けていない人はすぐにスタートしましょう。
これを読んでいる方の中で、もし20代の方がいたとしたら、まだ20代前半だからって早すぎることはないんです。
気づいた人から動き出していますよ!
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