結婚したら推し活ができないって不安を抱えていませんか？
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目次
- 自分自身の潤いでもある推し活
- 結婚したら推し活卒業？！その逆だった。
- 無理して推し活をやめなくていい。
- 婚活も結婚生活も推し活も大切に
- お仕事・推し事が忙しくても婚活できる！
自分自身の潤いでもある推し活
皆さまこんにちは！
熊本にある、タンクマ婚シェル
婚活カウンセラーの植本です☆
今日は、もしかしたらかなりの少数派な意見かもしれないが、1人でもこの不安を抱えている人がいるというならば、誰になんと言われようと、ここで、私自身の経験も踏まえて語らせていただきたい話である。
日々の仕事、日常生活において、”潤い”というものは人それぞれ違うと思う。
私にとっての”潤い”の一つが”推し活”なのです。
いわゆる私はアイドルヲタク。
私の年間スケジュールには最低でも3つ以上の
ライブやイベントが記されている。
そう、これを糧に日々頑張れ、自分を励まし、
明るく過ごすことができているのである。
結婚したら推し活卒業？！その逆だった。
小学生の頃からアイドルにハマり、思春期では離れたものの、20代半ば頃から、再びヲタク街道を進み始めた。
とはいえ、若いころはお金もないので、そんなにライブに行けていたわけではない。
私がヲタクと名乗れるほどライブやイベントに行き始めたのは、実は結婚した後からだったのである。
もちろん結婚してからは、休みの日にはドライブしたり、夫の趣味にも付き合うようになり、今では釣りにキャンプにと、充実した日々を過ごせている。
そんな日々を大事にしながらも、自分の”潤い”も保ちたいのが私。
遠征(宿泊を伴ったライブ・イベント)をするときはもちろん夫に報告、確認を取るのは必須。
お互いの趣味を理解しつつ、個々の行動も理解をすることが大事なのである。
ここで言う個々の行動とは、推し活をするということ。私が心がけているのは、楽しみそうに夫に伝えること。
「〇月〇日に〇〇のライブがあるんだけど、久しぶりに会えるの！このライブに当たること自体すごいことでね、もしライブに行けたなら、この半年はめちゃくちゃ美味しいご飯を作れる気がする!!掃除だってなんだってスイスイスーイよ！だから当たったら行っていい？？」
と、少し盛り過ぎたかもしれないが、このくらいの勢いで伝えるのです。
逆に夫が友達と釣りやゴルフに行くときは、
「楽しんでおいで！」と
元気に送り出すことも同時に心がけている。
（実はこれもとっても大事なこと）
無理して推し活をやめなくていい。
お互いの時間も大事にしつつ、ふたりで過ごす時間も同じように大事にする。
そんな関係をつくることが大事。
よく、SNSで夫(妻)には言えていないが、推し活をしてる。という文字を見たことがある。
もちろん事情はあるかもしれないが、私は隠さなくて良いと思っている。お付き合いをする前からさらけ出して、それも理解してもらえるよう、相手のことも大事に思っているということを行動で示す。
自ずと、理解してくれるはずです。
例えば今まで年間5回行っていた推し活を
2回に減らす。
回数は減ったが、会えたときの喜び感動はそれをも超えると思っています。
このように自分をセーブできるときは我慢しても良いかも♪
これを、次の手で使うのです。
「前回は頑張って我慢したから、、、、」
と。(笑)
婚活も結婚生活も推し活も大切に
『婚活で疲れたら、推し活で癒される。』
『推し活で癒されたら、婚活も頑張れる。』
『推し活できたら、家庭円満』
こうやって、自分自身の”潤い”も保ち、
素敵な出会いを見つけ、幸せな結婚生活を送るのって、わるくないでしょう？
お仕事・推し事が忙しくても婚活できる！
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