結婚相手は親に似ている人を選ぶべし?!
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目次
- やってくるお盆、、、
- 親に似た人を選んだ私は今幸せです
- お盆でチェックしてみては?
- もっと詳しく結婚相談所を知りたいと思ったら
やってくるお盆、、、
皆さまこんにちは!
熊本にある、タンクマ婚シェル婚活カウンセラーの植本です☆
絶賛婚活中の人には少々うんざりする時期がやってきます。
それは、、、、
『お盆』
お盆といえば実家に帰ったり、親戚の集まりに参加したりと何かと家族イベントがあったりする。
独身者には憂鬱な日だ。
我が実家では、結婚していない兄がふたりもいる。
父親は結婚せんのか?と言う。だけど母親はあまり言うと実家に帰ってくることすら避けられるかもしれないから言わない。というか言えない様子。
親の周りでは、孫が何人もいる。が普通だが、我が家では孫はまだひとり。
今度実家に帰った際に、また様子を見てみるとしよう。
親に似た人を選んだ私は今幸せです
ここでふと思い浮かんだ言葉がある。
「親に似た人を好きになる」と。
一度は聞いたことがあるだろう。
実はこれ、科学的にも証明されているらしい。
親に似ているということはつまり、自分にも多少似たところも多いということ。
『似たもの夫婦はうまくいく』ということばも良く聞く。
認めたくないが、先日確かにこういうことがあった。
私の父は、70歳近くになっても子どもが好きそうな食べ物が好きだ。ウインナーに唐揚げ、コーヒーも甘くする。そんな父は、朝からクリームパンにカレーパンだって食べる。それが家族の当たり前になっていた。
正直30代の私でも朝からそんなドッカリ、、、と思ってしまうが、先日、私の夫がまさに朝からカレーパンとウインナーパンとクリームパンを頬張っていたのだ!
内心『これが親に似た人を選ぶってことか。。。』とおそらく微妙な表情をしていたのだろう。
その顔を見て夫も「あれ?朝からカレーパン、、、、○○(私の父の名前)か!」と自分にツッコミを入れていた。
何気ない1日だが、この笑いからスタートできたことは幸せのひとつだ。
他にも、父はいわゆる「九州男児」。男が台所に立つなんて!と家事は何一つ出来ない。というか「しない」。
そんな父を見て育っているから私も自然と料理や家事ができる人はタイプではなかった。
むしろできない方がポイント高かった。
自然と刷り込まれたのだろう。
そんな私は今幸せです。
お盆でチェックしてみては?
どうだろう?
今度のお盆で自分の親の顔や性格、言動をもう一度チェックしてみませんか?
親だからわかる。という人もいるが、しばらく離れて暮らしている親の顔、改めて見たら新しい発見があるかもしれません。父と母の会話。ちょっと聴いてみてください。
今後の婚活の相手探しのヒントが見つかるかもしれませんよ♪
ニーチェのことばでこんなものがある。
結婚するときはこう自問せよ。
「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」。
その他は、年月がたてばいずれ変化することだ。
と、本当にそうかもしれない。
「顔」だ「年収」だと言っていないで、目の前の人との会話をまずは大事にしてほしい。でなければアナタも同じように大事にされないでしょう。
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