21年の出生数コロナ禍で過去最少84万人
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少子化加速
厚生労働省は2021年の出生数(速報値)が84万2897人と発表しました。20年と比較すると2万9786人(3,4%)減り、6年連続で過去最少を更新しました。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い婚姻数が減り妊娠を控える動きが強まったため。
21年1月~2月の落ち込みが目立ち、21年春に妊娠した人が出産を迎える時期となり、新型コロナウィルス感染拡大初期と重なり妊娠を控える人が多くなった。21年後半にかけ20年並みの出生数に戻ったもののコロナ禍前の19年の水準には戻りませんでした。
コロナに感染し、胎児への不安を考えると終息してからと思っていても終息の目途が付かない状況。
一時期は妊娠を延期や諦めようとしていたが出産適齢期の関係もあり、終息の見通しがつかないので戻ってきたのでしょうね。
終息がみえないコロナとどう向きあって行くかを考えて生きていくしかありませんね。
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