結婚相談所の揺るがない良さ
こんにちは。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。
先日 20年前に放送されていた月9テレビドラマ『やまとなでしこ』20周年特別編を見ました!
このドラマは、いわゆる白馬に乗った王子様と出会えば、幸せな結婚ができると信じる客室乗務員の女性と彼女に振り回される貧乏な男性とのロマンスコメディなんですが、当時の恋愛や婚活事情が面白おかしく描かれていて、「あー、こういうのあった、あったー」なんて懐かしくもあったり・・・
さらに、結婚相談所のカウンセラーの立場から、20年前と今の婚活を取りまく環境の比較をしながら観ていたら興味深くて。
こんな違いがありました。
【婚活に有利な職業】
20年前は男性だったら医者・商社マン・広告代理店、女性だったらスチュワーデス・大企業の受付嬢など婚活に有利な職業がはっきりしていました。
(ちなみにドラマの主人公は客室乗務員で、婚約候補と合コンのお相手は皆お医者さんという設定です。)
今は働き方・価値観も多様になってきたので、婚活に有利な職業というのはなくなってきているような気がします。それよりも生活する上での価値観が合うかどうかで決めている方が多いです。
【婚活の方法】
20年前は婚活といえば合コンでしたね。
それに比べて、今は婚活の方法も多様化しています。婚活アプリ・婚活パーティー・結婚相談所などなど。特に今はオンライン婚活も増えてきています。婚活を始めるときに選択肢が増え、自分にあった方法でできるから婚活がしやすくなりましたね!
【結婚適齢期】
厚生労働省 『人口動態統計』によると、
20年前の平均初婚年齢は男性が28.8歳、女性は27.0歳。2019年は男性が 31.2 歳、女性は 29.6 歳と30代になっています。
(ちなみにドラマでも女性は27歳までには結婚しないと・・・という内容でした。)
今は、「仕事もプライベートもやりたいことをした後に結婚したい」や「結婚適齢期は自分が結婚したいと思ったとき」というという考え方も増えてきていて、年齢に制限されなくなってきていますよね。
年齢で決めつけられないという点でも婚活がしやすいのです。
このように20年前より今のほうが自由に婚活がしやすい環境になっています。
ただ、昔も今も変わらず・・・そして自身の経験からも言えることは、
結婚相談所での婚活は、
本気で結婚したい方に出会える(合コン・アプリ・パーティーには結婚が目的ではない方もいますよね。)
さらに、
専任のカウンセラーのサポートがある
本気で結婚を考えている方は、相談所での婚活がおすすめなのです!
婚活を始めたいけど、
・どうやってはじめたら良いかわからない
・仕事が忙しくて効率よく婚活がしたい
・まわりには既婚ばかりでなかなか婚活の相談ができる人がいない
・アプリ登録をしたり、パーティーには行くけれど自分に合うお相手に会えない
とお悩みの方はまずはお気軽に無料相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さま良い週末をお過ごしください!