恋のおせっかいアドバイス - 出会う努力よりも大切なこと
- デート
こんにちは。「恋のおせっかいアドバイス」、ナビゲーターのハカセです。
こんにちは!
このポッドキャストでは、あなたの恋が少しでも前に進むような、ちょっとおせっかいなヒントをお届けします。
ミキです!
はい、ミキさん。
ハカセ、最近友人からこんな相談をされたんです。「マッチングアプリで頑張って、初デートまでは行けるようになった。
うんうん。
でも、なぜか2回目がないの…私、何か問題があるのかな?」って。
ああ、それは現代の恋愛における、非常によくある悩みですね。
そうなんですか?
ええ、「初デートの壁」とでも言いましょうか。
初デートの壁…。
実は、多くの人が頑張るポイントを少しだけ間違えているのかもしれません。
頑張るポイント、ですか?
はい。
出会うためにプロフィールを工夫したり、メッセージをたくさん送ったり、みんなすごく努力してると思いますけど…。
まさにそこなんです。
え?
多くの人が、その「出会うための努力」に全力を注いで、燃え尽きてしまう。
あー…
でも本当に大切なのは、出会った後…つまり「相手と仲良くなるための努力」なんです。
仲良くなる努力!
今日のテーマは、これです。「出会う努力よりも大切なこと」。
「仲良くなる努力」…うーん、言われてみれば、当たり前のようですけど。
うんうん。
具体的には何をすればいいんでしょう?
はい。
デートで会話が途切れないように、一生懸命質問したりはしてるんですが…。
その質問、もしかして「面接官」のようになっていませんか?
えっ。
「お仕事は何を?」「趣味は?」「休日は何を?」
うわぁ…。
まるでチェックリストを埋めるような会話です。
うっ…なってるかも…!
相手のことを知りたいっていう気持ちが強いと、ついそうなっちゃうんですよね。
ええ、ええ。
でも、聞かないと相手の事、分からなくないですか?
もちろん、知ることは大切です。
ですよね?
でも、重要なのはタイミングと聞き方なんです。
タイミングと、聞き方…。
初デートは、「相手を値踏みする場」ではありません。
値踏みする場じゃ、ない。
そう。心理学的に言うと、人は相手のスペックよりも、その場で「どう感じたか」で次の行動を決めるんです。
へぇー!
「楽しかった」「心地よかった」という感情が、「また会いたい」に繋がるわけです。
感情、ですか。
はい。
なるほど…!スペックの確認作業じゃ、心は動かないですもんね。
そうなんです。
じゃあ、具体的にはどうすれば「楽しい」って思ってもらえるんだろう?
答えはシンプルで、「今、この瞬間を一緒に楽しむ」ことです。
今、この瞬間を…。
例えば、カフェにいるなら、「このコーヒー、すごく香りがいいね」とか、レストランなら「この料理、美味しい!〇〇さんは、どう?」と、五感で感じていることを共有するんです。
ああー。
これを「体験の共有」と呼びます。
体験の共有!
ええ。
それなら、無理に相手のプライベートに踏み込むような質問をしなくても、会話が自然に生まれますね。
そうですね。
「はい、次の方どうぞ」みたいな面接モードから抜け出せそう!
その通りです。
うんうん。
そして、この「仲良くなる努力」は、デートが終わった瞬間に真価が問われます。
終わった瞬間?
別れた後、どんなメッセージを送りますか?
えーっと…「今日はありがとうございました!
はい。
楽しかったです。
うん。
また機会があればぜひ!」みたいな… 定型文になっちゃいがちです。
悪くはないですが、それだと相手の記憶に残りません。
ああ…。
ここで差がつくんです。
ほう。
例えば、こんな風に送ってみてください。
はい。
「今日はありがとうございました!〇〇さんが話してくれた映画の話がすごく面白くて、帰り道に早速検索しちゃいました(笑)。もし良かったら、今度おすすめの別の作品も教えてくれませんか?」
わ、全然違う!
でしょう?
ちゃんと話を聞いてくれていたことが伝わるし、相手も「そんなに興味持ってくれたんだ」って嬉しくなりますね!
そうそう。
それに、次の会話のきっかけにもなる。
そうなんです。
うんうん!
デート中の会話に出てきた小さなキーワードを拾って、感謝の気持ちと一緒に伝える。
なるほど。
これが、単なる出会いを「関係性」へと育てるための、具体的で、でも誰にでもできる「努力」なんです。
うわー…。
出会いの数を追いかけるよりも、たった一つの出会いを大切に育てる意識を持つ。
はい。
そうすれば、「初デートの壁」は、案外あっさり越えられますよ。
なるほど…。
ええ。
頑張る方向を変えるだけで、結果が大きく変わりそうですね。
その通りです。
これは、すぐにでも試してみたいです!
ええ。
はい。
出会いはゴールではなく、あくまで素晴らしい関係のスタート地点ですからね。さて、リスナーの皆さんにも、ここでおせっかいな質問を一つ。
なんでしょう?
「あなたの最後の初デートを思い出してみてください。
ドキッ。
あなたは相手を『評価』することに時間を使いましたか?
うーん…。
それとも、相手と『時間を共有』することに集中しましたか?」
ああ…。
この小さな意識の違いが、次の扉を開く鍵になるかもしれません。