30代前半/男性
HMさん 会社員
「考える婚活」から「動く婚活」へ。 行動を選んだ30代前半男性、4か月で成婚
Xで知った婚活パーティーへの参加をきっかけに、「自分で結婚を決めて動く」ことを選んだ30代前半男性。活動4か月でご成婚に至るまでの歩みを伺いました。
最初は様子見。でももう一度参加して決めた、 「本気の婚活」への一歩
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
石田さんのX（旧Twitter）を拝見し、「結婚相談所の人が主催している婚活パーティーがあるんだ」と知ったのが最初のきっかけでした。
まずはパーティーに参加してみようと思い、その後、親身に相談に乗っていただいたことで、結婚相談所での活動を前向きに考えるようになりました。
当時はまだ、本格的に婚活へ踏み出す覚悟が整っていなかったのですが、3か月後に再びパーティーに参加した頃には、「今度こそ本気でやろう」と気持ちが固まり、入会を決めました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
正直なところ、最初から結婚相談所一択でした。
身元がしっかりしていることや、結婚に対する本気度、そして何よりカウンセラーのサポートを受けながら進められる点に安心感があったからです。
「成婚後に一緒に」 心に残った誕生日プレゼントの約束
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
活動が始まってしばらくすると、お見合いの調整が一気に増えてきて、正直「これは自分一人では大変だな…」と感じていました。
そんな時、石田さんが僕の空き状況を把握した上で、お見合い日程を次々と調整・確定してくださり、本当に助かりました。
日程がとてもスムーズに決まり、彼女からも
「お見合いが成立した時点から、ここまでスムーズに決まるのは好印象でした」
と言ってもらえたのが、今でも印象に残っています。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
大きく二つあります。
一つ目は、プレ交際中に彼女が相談所を移籍し、一時的に会えない期間があったことです。
その間も電話をしたりして、会えなくてもコミュニケーションを取り続けることができました。距離があっても気持ちは近づいていたと感じます。
二つ目は、真剣交際に入る直前、彼女が誕生日プレゼントを用意してくれたことです。
「これは誕生日プレゼントとして渡すけど、成婚後に一緒に食べたいね」と言ってくれて、とても嬉しかったですね。
実は、今もまだ開けていないんです（笑）
また、真剣交際中には、お互いに少し我慢していた部分があり、すれ違いそうになったこともありました。
でも、その時に自分の気持ちをきちんと伝え合い、「じゃあ、こうしていこう」「これは気をつけよう」と話し合えたことで、信頼関係が一段深まったと感じています。
「習うより慣れよ」。 経験と伴走が支えた、諦めずに続けた婚活
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
「習うより慣れよ」だと思います。
たくさん経験して、たくさんフィードバックをもらうことで、自分自身を理解できるようになります。
その先に、相手を理解できるフェーズが待っているのではないでしょうか。
活動中は正直、苦しい時期もありましたが、カウンセラーさんと二人三脚で伴走してもらえたことがとても大きかったです。
どうか諦めずに、最後まで頑張ってほしいと思います。
