あなたに必要なのは「○○力」では無いですか？

交際お断りエピソード

こんばんは！

婚活サロンヒュッゲパートナーの石田です。
今日は「雑談力を鍛える」お話です。

先日、女性会員様がハイスペック男性とお見合いが成立、そして仮交際へ進まれました。
しかし、数回のデートでお断りをしてしまうというエピソードをご紹介します。

①お見合い初日
とても良い方でした～ぜひ交際に進みたいと思います。

②初めてのデート
とても良い方でした～落ち着いて長く話していられました。

③2回目のデート
変らず、とても良い方でした～でもなんだか…。

④3回目のデート
良い方ですが、ごめんなさい。

そう彼女は気づいたのです。彼に対しての物足りなさ。それはズバリ定型の話しかできない人だったのです。

初対面慣れがポイント！

これは、男性にも女性にも当てはまることなのですが、

女性から見ると

「この男性と付き合っても、何か楽しそうなことは起こりにくい」と判断されてしまいます。
また男性からこの手の女性を見ると
「退屈」「飽きる」「つかみどころが無い」という判断をされてしまいます。

いまや定型の会話以上を持つAIロボットも登場していますが、人間の意地にかけても（笑）定形外の楽しい無駄話ができる人間になりたいですね！

では、どうすれば鍛えられるのか？
「雑談力」の本を読んだだけでは鍛えられません。
初対面の人と必ず話さなければならない場所に顔を出すのがいいでしょう。

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ポイントは初対面慣れすることが大事！

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慣れるという事なので、深く考えたりあれこれ反省などせず、とにかく出会いの場所に顔を出し、実践練習、つまり出会いのスパーリングを繰り返すのが大事です！

そうすることで、初対面の人の前で緊張してしまう人も、そのうち「出会いハイ」のような状態になり、次第に緊張しなくなります。
（私も実践済みです）
定型の会話以外の話術を熟成させると行動範囲や人脈もどんどん広がって行き、あなたの人生のもう一つのステージも広がっていくことでしょう！

婚活パーティーで雑談力を鍛える！