デート中、私の話に興味ない人の目の動き（行動心理学）

目が合えば人間関係が生まれる

こんにちは！ヒュッゲパートナーの石田です。

今日は「目は口ほどにものを言う」目の動きで興味のアリ・ナシがわかる心理学のお話をしたいと思います。

仲の良い友達や恋人同士だとあえて言葉を交わさなくても「アイコンタクト」視線の一致でお互いの気持ちが伝わります。

前職は美容師だったので、よくスタイリストからアシスタントへ何かを伝えたいときは良くアイコンタクトをしたものです。しかし、信頼関係が出来ていないと全く伝わらないんですよね。

今日は目の様子から、相手の心理状態をよむヒントをお伝えします。

興味アリ・ナシの判定基準

目線の向きと脳タイプの関係

何かを考えているときに、目線がどこへ向かうかで、考えていることや、その人の性格が分かります。

普段から右上を向いて考える人

ズバリ左脳タイプ

・科学や計算が得意

・言語能力が優れている

・客観的・分析的・論理的に考える

・睡眠時間が短い傾向にある

普段から左上を向いて考える人

ズバリ右脳タイプ

・空間や図面をとらえるのが得意

・芸術的なセンスがある

・直観的・総合的に考える

・暗示や催眠にかかりやすい

ここは余談なのですが、男性で多い会話は縦軸。

いつ・どこで・だれと・どうなった で終わる会話

女性は横軸の会話も多い

「この前の有給が取れて旅行に行ったんだけど、飛行機ギリギリになちゃって、あっ朝はちゃんと起きれたんだけど、途中で携帯ないことに気づいたんだよね。それで取りに帰ったのよ～そしてちょうど取りに行ったら、お母さんがさ「ちんすこう」買ってきてって言われて、あっちんすこうって好き？美味しいよね～ちんすこうって時々無性に食べたくなるでしょう？

永遠に「。」にならないこの会話を続けていると、彼はきっと

「で？なに？」

ってなっちゃいます('◇')

女子は会話の中で迷子になるので気を付けましょうね！

好感を与えるアプローチで真剣交際へステップアップ

アイコンタクトの多い人は好感を持たれやすく、逆に目をそらしがちな人は神経質な印象を与えることが分かっています。

相手に好意を持ってもらいたい場合、自分に自信が無いから目をそらしているだけなのに、相手には嘘をついている？興味ない？そんな風に感違いをされてしまう事もあるかもしれません。

コロナ渦でマスクで口元が見えない分、表情を読み取るのは「目」の部分しかありません。

今まで以上に目の動きに注意して、積極的なアイコンタクトをしましょうね。