婚活に男性が有利なワケとは?
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目次
- 独身男性の婚活事情
- 婚活市場は男性の売り手市場
- 20代と40代の結婚の違い
- 20代から結婚相談所への入会者も増えています!
独身男性の婚活事情
こんにちは!ヒュッゲパートナーの石田悠希子です。
「いずれは結婚したいけど、まだいいかな・・・」
こうお考えの独身男性も多いのではないでしょうか?
多様性が認められる時代になってきましたので、結婚する選択肢、家族を持つことにメリットをあまり感じない、一生独身で仲間と共に好きな事をしよう、理由は様々。
ななかなか「きっかけ」が無いと結婚できにくい時代になっていると思います。
しかし、男性も婚活は早い方がいい!
今日は、そんなお考えの独身男性の婚活事情についてお話したいと思います。
婚活市場は男性の売り手市場
現在、結婚相談所の男女比は4:6女性の方が多いのです。これだけでも男性がトクなのは明らかですが、年齢面でも非常にトクなのです!
30代、40代後半でも、お相手の方とマッチングできれば年下女性との成婚も可能ですし、「子供を望まない」という選択肢をすれば、さらに結婚相手として選べる対象年齢が広がるのです。
「そうなんだ!それならまだ結婚しなくても大丈夫!」ようやく重い腰をあげたときには、周りには希望の女性はいない!なんてことも多いのです。
20代と40代の結婚の違い
20代の結婚は、女性が「共働き」が当たり前と思ってくれます。男性の年収が低くても、2人で頑張って少しづつ貯金を増やし、子供が生まれたら、親も元気なので預けて仕事に復帰も出来ますし、色々な面で援助も受けやすいでしょう。
ママもパパも体力もあるので、仕事や育児を2人で協力して乗り越えられるでしょう。
ところが、40代ではどうでしょうか?
預金は十分でしょうか?男性が婚活市場が売り手と言っても、預金も無い、年収もそう高くない場合は、楽観視できません。
ご両親も高齢になり、援助は求められませんし、逆に求められる年齢になっていきます。
実際に、40代でパパになった夫は、長時間抱っこの度に腰を痛めていました(笑)