デート中の「話し方」から相手の心理を探ってみよう！

会話の中に刷り込まれる人間性

こんにちは(^^)/

ヒュッゲパートナーの石田悠希子です。

緊張して、つい早口になってしまう経験はありませんか？

私もその一人です（笑）

早口過ぎて何度も聞き返される…なんてことにならないように、今日は、話し方で相手の心理を探ってみる！というタイトルでお話させて頂きます。

大声で話す人は実は小心者かも？

話し方を観察することで、その人の性格や心理状態を推測することができます。

普段、話し方は意識してないので、いわゆる「素」の状態が出やすく、その人らしさを知る手掛かりになります。

◎業界用語や専門用語を多用する人は優越感を示したい傾向が強い

◎大げさな表現をする人は、サービス精神が旺盛な人が多いと言われます。

声の大きさは自信の程度を表しますが、地声が大きいわけでもないのに、声を張って大声で話す人はは小心者の可能性も？

話し方で自信のアリ・ナシが伝わる

【大声で話す】

自信がある人。ただし、周りが気になる小心者の人が自信があるように見せるために大声で話すこともある。

【ハキハキと話す】

目を見て自己主張できる外交的・社交的な性格。男性の場合は支配欲が強い傾向も

【語尾を強く話す】

自分の主張を通そうとする、自己主張が強いタイプ。反論されたくない気持ちの表れかも。

【なんでも敬語で話す】

人と距離を保ちたい。またはコンプレックスから慇懃無礼（いんぎんぶれい）になっている。攻撃性を隠している場合も。

【ぼそぼそと話す】

話して自己満足なタイプ。内向的な性格の人に多い。自信が無く、緊張していることもある。

【しりすぼみになる】

自分の意見に自信がないため、結論をぼやかしている。相手に判断させる責任回避型。

お見合いやデートで、話すときにやたらと身振りや手振りが多い人は、自己顕示欲が強く、普段から目立ちたがりの可能性も？

逆に堅苦しい話し方の人は自信が無いこともあります。

話し上手になるには？

話し方が上手な人をみると羨ましいと思いますが、一番は「場数を含むこと」なのですが、いくつかコツがあります。

話の速さ（スピード）はテレビのアナウンサーの話すスピードがベスト！お見合い前にはプロフィールを熟読し、内容をきちんと整理しておき、分かりやすい比喩や自分の体験などを交えると相手に伝わりやすくなります。

早速、身の回りの人に試して実践してみましょう♪