なぜアナタは雑に扱われるのか?代替可能な人材へ告ぐ。
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【婚活】なぜアナタは雑に扱われるのか?代替可能な人材へ陥
amebaの記事を貼っています。
仲人、相談所紹介
こんにちは、そこの恋愛慣れしていない男性!理想を落としたくない女性!
仲人について
なぜアナタは雑に扱われるのか?代替可能な人材へ陥る日本の婚活者(婚活消費財大国ニッポン! 婚活という“消費”から抜け出すために──令和時代の出会いを考え直す
ほんと怒られそうな画像ですね、、
下記流れで進みます。 1. 婚活市場の現状:マッチングが変えた出会い
婚活が効率化され、「会う」という行為が単なるチェック作業になっている。
スワイプ、メッセージ、会う、次に進むかどうか、のループ。
出会いが“軽く”なった反面、疲弊感が強まっている。
2. 日本の消費文化と“人材の消費”の関係日本はモノの消費大国だったが、今や人材も“消費”対象に。
転職が当たり前、アイドルの推し変もスピーディ、YouTuberも目まぐるしく変わる。
この“人を取り替える”感覚が、婚活や恋愛にまで侵食してきている。
3. 恋愛と婚活に持ち込まれる「消費」の感覚「この人はちょっと違うな」で次に行くスピードが速すぎる。
相手に会うたびに時間とお金を使い、消耗する感覚。
そして「自分も消費されている」と感じてしまう。
4. 脱・消費的婚活のためにできることまずは自分を問い直す:「まず、自分が消費的な振る舞いをしていないか?」
相手に対して当たり障りのない対応ばかりしていないか?
表面的な会話だけで、相手の核心に触れるような質問を避けていないか?
「この1時間で自分は何を知りたいのか」「相手のどんなところを感じたいのか」という視点が欠けていないか?
はじめに
近年の婚活市場を取り巻く環境は、かつての「出会い」や「恋愛」とは大きく様相を変えてきています。
とりわけネットのマッチングの登場と普及によって、出会いは日常にあふれるようになり、その分、ひとつひとつの出会いが軽く、そして短命なものになりがちです。
これは、マッチングアプリも、結婚相談所も、パーティも同じことですね。
婚活は効率的にスケジューリングされ、アポイントメントのように管理され、次々とこなす対象へと変貌しています。
それは一見合理的なようでいて、実は深い人間関係の構築という本質からは大きく逸れている可能性があります。
このブログでは、現代の婚活市場が抱える「消費的構造」について掘り下げ、日本社会の背景としての消費文化、そして人材消費の感覚とそれが恋愛・婚活にどう持ち込まれているのかを丁寧に解説します。そして、こうした構造から一歩抜け出すために私たちができる問いや行動についても提案します。
第1章:アポイントメント処理ゲーと化した婚活
マッチングアプリを使った婚活は、プロフィールを見て「いいね」を押し、メッセージを送り、スケジュールを合わせて会う、というプロセスが定型化されています。
そのスピード感、システマチックさは、まるでビジネスにおける面接のようです。(就活もそんな感じですね
実際、相手の職業、年収、容姿、趣味などのチェックポイントを基に「条件を満たしているかどうか」を確認する作業になっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、これはあくまで“外形”の判断であり、人間関係の本質ではありません。
そしてこの構造のなかでは、「次の相手がいる」「もっといい人がいるかもしれない」という心理が常に働き、一人一人との出会いが深まる前に“消費”されていくのです。
第2章:日本社会と消費文化の関係
日本は戦後の高度経済成長期以降、消費社会の道を突き進んできました。
豊かさの象徴としての耐久消費財(テレビ、冷蔵庫、車など)が家庭に行き渡り、次第にブランド品、ファッション、グルメと、モノ消費のバリエーションは多様化しました。
しかし近年、消費の対象はモノにとどまらず、「体験」や「人」にも広がっています。
皆さん、実感ありませんか?
SNSの普及により、瞬間的な刺激や自己演出が重視され、常に「新しいもの」「目新しい情報」が求められています。
人の関心の移り変わりは早く、アイドル、芸能人、インフルエンサーといった存在も、“流行”として消費されては入れ替わっていくのが当たり前の時代になりました。
本当に早いですよね。
毎年大量にアイドルや芸能人が爆誕していて、私はもう全ては追いかけきれませんね。
第3章:人材も消費される時代
さらには、転職サイトやスカウト型のキャリア支援サービスが一般化し、「この人材よりも、もっと条件の合う人がいるのでは?」という視点で企業も求職者も“比較と選別”を繰り返す時代になりました。
雇用の安定は相対的に低下し、人は「交換可能なリソース」として扱われやすくなっています。
つまり、モノから人へと、消費の対象が移行しているのです。
この傾向は、婚活にも色濃く反映されています。
出会いの相手も「今より良い人」「もっと理想に近い人」が常にどこかにいるという幻想の中で比較され、判断され、選ばれ、時に捨てられる存在になってしまっています。
第4章:婚活における“消費される感覚”とその疲弊
「また初対面の人と会うのか」「プロフィールで書いてあることをなぞるような話をまたするのか」「同じような質問をされて、同じような答えを返すのか」──このループのなかで、多くの人が精神的な疲労を感じています。
それは、自分自身が「消費される存在」として扱われている感覚に由来します。
たとえば、アプリでのやりとりで少しでも印象が悪ければ即座に切られたり、話が続かなければ「次に行こう」となるなど、相手との関係性があまりにも脆く、そして速く進みすぎてしまう。
自分が評価される立場としてだけ存在し、対等な関係として対話ができない状況に陥っているのです。
こんなの、外面だけで判断していくループにハマっていきますよね、、
第5章:あなたは自分を“消費財”のように扱い、優秀な消費財として振る舞っていないか?
婚活の疲弊は、必ずしも相手のせいだけではありません。
あなたも悪いんです。(あなた”が”かもしれませんけど)
私たち自身が、無意識のうちに「交換可能な人間」「当たり障りのない会話しかしない存在」に自分自身でなっていないでしょうか?
相手に嫌われたくない、ジャッジされたくないことで、自己開示を避けて、当たり障りのないスマートな対応をしてないでしょうか?
まず、自分に問いて欲しいです。
・その場しのぎの質問ばかりしていないか?
会社や趣味聞いて、「なぜアナタはそこを選んでいるのか」、そして、「アナタは何を感じているのか」というその人の人柄や考えに触れず、表面のみ着目してませんか?
✖️すごい会社ですねー。お医者さんって人の命に関わるからすごいですね。
○医者になりたかったのは、何がきっかけですか?どうして、XX科がよかったの?今はどんなところが楽しくて、どんなところに辛さを感じてるの?
✖️釣りって楽しそう、何つるんですか?
○釣りの楽しさを感じるポイントとかはどこですか?私は忍耐力が必要だと感じてて、釣りが苦手なのですが、XXさんが楽しんでることで好奇心が湧いてます、楽しむポイントを知って、興味を持ちたいです。
・本当に相手の人生に興味を持っているのか?
上記のやりとりもですが、釣りについて話すときに、「なんの魚を釣りますか?」とWhatをきくだけの人がいます。
それ、本当に知りたいことですか?
1時間もお相手と自分の時間を使ってますよね。
アユを釣ります。と言われて、「へーーーー」
「・・・」
アナタはこのアポイントでこの貴重な1時間、2時間使ってさ、
本当に”アユ”が知りたいことですかね?
違うやろっっっw
どーでもいいわ、あゆなんて
どうでもいいよね、あゆとか、
というか、モノコトとか。人にフォーカス当たってないよなって思うことが多いですね。
本質は、そこじゃないよね、と言うところで終わる会話が多いですよ。
そこで「へー」で終わるのではなく、
たとえば、あゆ釣りの楽しさってなんですか?
「綺麗な川を見ながら釣りをしてると、時間がすぎるのが早いんだよね」
(→しぜんに触れて、ゾーンに入っているのか、ストレス解消で無になっている時間をとってストレス解消をしているのかな?と考えたり)
大変さはどこですか?
「あゆは、釣る上で制限や制約があるんだよね。釣り方とか、時期とか。」
→どうしてそんな面倒なものをわざわざやるんだろう。面倒でもきちんと取り組める人なのかな?何が大変で、どうしてそこまでまでしてやりたいのか、この人の価値観を聞いてみたいな。など。
会話からいくらでもその人の価値観や考えはふかぼれるのに、へーとかで終わると機会損失です。
この機会損失というのは、アナタにとっての機会損失です。
もっとお相手のことを知って、もしかしたら尊敬したり好きになれるかもしれないのに
そのチャンスを自分から奪ってることに気づきましょう。
また、お相手からしても話しててつまらないと感じて、
「もうこの人はいいや」とお断りしたくなります。
だって、会話、つまんないもんね。
表面的なところをなぞったような会話してくれる人なんて、たくさんいるんでね。
それならもっと好み、もっと年収、もっと条件がいい人探そ。って思われます。
そら、あなたといる価値ないな、って見定めされますよ。
・自分を“無難で感じのいい人”として演出することばかりに力を入れていないか?
当たり障りがなく、なんとなく気分が良いだけの会話は、実は“雑”な会話でもあります。
そして、それは相手を雑に扱っていることでもあり、自分自身もまた雑に扱われる原因となります。
何を言ってるかというと、、、
例
「仕事が忙しくて辛くて、でもやらないといけないんですよね。一応部長なんで、部下も多くて面倒をみないといけないんで。」
✖️忙しい中、頑張っててすごいですね。責任感がありますね。部長とかすごいですよ、それだけ能力があるって評価されてるんですね。普通の人は慣れないですよね。
ウッすーーーーい
何も広がらない会話になるし、相手にとってもそのような当たり障りのないことを言われても印象に残らないです。
すなわち、短絡的で瞬発力で会話している”雑”な状態です。
お相手の話を雑に返して、自分の時間も無駄にしている、雑な状態ですね。
○忙しいのは大変ですね、部下に仕事を振ったりできないですか?ストレス溜まったらどう解消していますか?
→失礼にならない範囲で、お相手の苦手そうなことを聞くことも必要です。仕事を部下に渡せず忙しい人と結婚すると家庭に皺寄せがきますので、そこで見極めるような質問もいいと思います。
また、仕事の愚痴を言うなら自分を保つための解消法を持つのか確認し、ストレスが溜まったときにちゃんとガス抜きできる方なのか、など、ちゃんと今後付き合い続けられるのか見極めるような質問も入れて欲しいところです。ガス抜きできない人だと、結婚後が大変です。家でイライラされたり、不眠症になったり、お酒に走ったり、何かの歪みで出ますので。
ここは、お相手と共に居続けられるか知る必要があるので、少し失礼でも、この人の家庭を持つ上での能力値を見るような、そのような質問をきちんと入れていってください。
(圧迫面接みたいにならないように注意して。笑
第6章:1時間の重み──消費か、投資か
デートとは、お互いの貴重な1時間、2時間を共有する時間です。
その1時間を“消費”にするか、“投資”にするかは、私たちの意識次第です。
その時間で、何を感じたいのか。相手にどんな気持ちを与えたいのか。どんな関係を築きたいのか。
Being(どう在りたいか)を明確にした上で、その場に臨むことで、ただの“出会い作業”ではなく、“自分らしい出会いの構築”に変わります。
なので、事前にどう言う点に興味を持てるか、どう言うことを聞こうかシミュレーションはしていて欲しいです。
会ってから考えようではなく、事前に質を高める努力が必要です。
第7章:婚活の質を高めるためにできる3つの問い
「自分はこの出会いで何を大切にしたいか?」
「この人と過ごすこれからの時間(デート)を、どういう気持ちで終えたいか?」
「自分が提供できる“価値”は、条件やプロフィール以外に何があるか?」
これらの問いは、婚活に限らず、あらゆる人間関係においても有効です。
条件ではなく、“在り方”で人と関わること。
自分がお相手に心地よくいてもらうためにどう関わると良いのか考えてください。
そして、自分が良いパフォーマンスで関わった時のお相手の反応を見て、自分はどう感じているのか、自分の内面の心の動き感じてください。
評価されるのではなく、共に時間を創り上げる感覚を持つこと。それこそが、消費社会的婚活から脱する第一歩です。
おわりに
私たちは、出会いのなかで無意識に“選ぶ側”と“選ばれる側”を演じ、その中で自分自身も相手も疲弊させてしまっています。けれど、その構造から一歩引いて、「なぜ出会いたいのか」「どんな人と生きていきたいのか」を見つめ直すことで、婚活はもっと豊かな経験になるはずです。
スピードではなく、深さを。 効率ではなく、意味を。
出会いは、決して“処理”されるものではなく、積み重ねていくものです。
婚活に悩むすべての人に、少しでもこのブログが響けば幸いです。
以上です。
未来創造ブライダルの宣伝
上記のブログ内容でも触れましたが、
雑にされる、雑にしてしまう、遊ばれる、婚活が苦手、婚活に疲れた、本命を逃す、楽しく会話したい、会話の深掘り方がわからない、失礼にならないように確信をつく質問をしたい、関係の深め方が知りたい、自分がどのように婚活をしたら幸せなのか考えたい、婚活は辛いので共に歩みたい、他の相談所で放置されてる、相談所に入ってみたい、移籍したい、という方に未来創造ブライダルの私が適任です。安いしね。(押し売り笑)
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