理想が高いって悪いこと?
本当の理想”を見つけるための整理術
「理想が高いって言われた」でも、実は…
婚活をしていると、
「もっと条件をゆるめたら?」
「それじゃ出会いのチャンスがないよ」
と“理想が高い”ことをネガティブに言われることがあります。
でも、本当に悪いのは「理想が高い」ことなのでしょうか?
実は、多くの人が勘違いしているのは
**「理想=条件」**だけになってしまっていること。
👤 Aさん(女性・37歳)
「年収は700万円以上で、都内在住。身長175cm以上で優しくて…」と条件を挙げたけれど、
実際に会っても“ときめかない”。
→ 理想の人に会ってもなぜかうまくいかない。
👤 Bさん(男性・42歳)
「20代で料理上手、家庭的で気が利く子」ばかり探していたけど、
実際には自分と話が合う相手の方が心地よいと気づいた。
大切なのは、自分の“価値観”と向き合うこと。
条件がたくさんあるのは、自分の理想に近づこうとしているから。
それ自体は悪くありません。
ただ、「なぜその条件が必要なのか?」を考えてみると、
本当に求めているものが見えてくることが多いのです。
まずは書き出す
思いつく条件を全部メモしてみる
(見た目・年収・性格・趣味・価値観など)
「なぜそれが必要か?」を問い直す
→ たとえば「年収が高い人」=「経済的に安心したい」から
→ 「身長が高い人」=「頼れる感じがして安心できる」
本当に必要な条件に絞り込む
→ “安心したい”が目的なら、年収だけじゃなく「安定した仕事」でもOKかも
→ “頼れる人”なら、身長でなく「落ち着いた雰囲気の人」も候補に入る
「ゆるめる」=「妥協」ではありません。
むしろ、
・自分に合う人に出会いやすくなる
・恋愛の幅が広がる
・相手の内面をちゃんと見られるようになる
理想を叶えたいなら、まずは自分の軸を整理することが一番の近道です。
💬 最後に
理想が高いことは、あなたが真剣にパートナーを探している証拠。
でも、「それって本当に私の幸せにつながる条件?」
と、今いちど立ち止まって考えてみませんか?
あなたの中の“本当の理想”が見えてくると、婚活はグッとラクになりますよ😊
迷っている方へ。
話してみるだけでも、気持ちがラクになることがあります。
🔹無料カウンセリングはこちら ▶ https://gladdest-konkatsu.com/contact
こちらでチャットで相談できます☛https://x.gd/Ww1ns
💼企業の福利厚生に「結婚相談所」ってアリ?
実は今、社員の結婚・出会いを支援する企業が増えています。
✔離職率の低下
✔社員の人生の安定支援
✔ユニークな福利厚生として採用力アップ
神奈川県内で法人向け婚活支援やってます✨
🔹参考ブログ:https://gladdest-konkatsu.com/posts/shonan40
🔹お問い合わせはこちら ▶ https://gladdest-konkatsu.com/contact
※備考欄に法人向けプラン希望とご記載ください。