父の背中が教えてくれた、夫婦のかたち
“結婚ってこういうもの”
本日6月の第3日曜日は「父の日」ですね。
皆さんは、お父さんとの思い出の中で、印象に残っている「結婚観」に関する話はありますか?
今回は、結婚相談所として、私たちが日々会員さんと接する中で感じる「父の影響」についてお話しします。
■ 父の背中が教えてくれた、夫婦のかたち
「母のために黙って仕事を頑張る姿」
「口数は少ないけれど、家族を守る安心感」
「休日に一緒にキャッチボールをしてくれた時間」
そんな思い出の中に、実は“理想の結婚像”のヒントが詰まっていたりします。
「結婚ってこういうことなんだな」
「自分も、こんなふうに誰かを支えたい」
そんな気づきをくれたのは、父親の背中だったという方も少なくありません。
婚活がうまくいかないとき、ふと「自分はどんな家庭をつくりたいのか」と立ち止まることがあります。
そんなとき、思い出してみてほしいのが“親世代の夫婦像”。
もちろん、今とは時代も価値観も違います。
でも、そこには「誠実さ」「思いやり」「責任感」といった普遍的なものがあるはずです。
父が母と築いた家庭を見て、
「大事なのは、理想の条件ではなく、互いを思いやる日々の積み重ねだったんだ」と気づく人もいます。
父の日に、ちょっとだけ“結婚”について振り返ってみるのもいいかもしれません。
そして、自分の理想のパートナー像や夫婦関係を考えるきっかけにしてみてくださいね。
・父親の姿から、結婚への価値観が育まれていることも
・婚活に行き詰まったら、原点(家庭)に立ち返ってみる
・理想より「信頼関係を育てる力」が大切
ご自身の「理想の家庭像」は、どんな形ですか?
一緒に見つけていきましょう。
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