感謝について思う事
- カウンセラーの日常
どんなに厳しい現実に直面しようと、感謝の心を持っているなら、見落としがちな恩恵に気がつくことができる。たとえ物事がうまくいかない時でも、感謝の心を持っているかぎり、困難の中に希望を見いだして、人生の素晴らしさを忘れないようにポジティブな姿勢を維持することができる。
ある雑誌にこのように書いていました。
僕自身「感謝」を本当に意識できるようになったきっかけは「親の死」だったように思います。
「居て当たり前の存在の親がいなくなる」
特に母親の時は人生で一番悲しかったです。
若くして亡くなったので特にキツかった・・
経験した人にしかわからないと思います。
両親が亡くなって、10年以上経ちましたが、感謝の気持ちは薄れる事がありません!
明日は大晦日です
「大晦日とは、ご先祖様そして両親に感謝する日である」
誰かがネットで語っていましたが、本当にその通りだと思います。
今年も無事に1年を終える事ができて新しい年を迎える事ができる
親がいたからです。
この世に生まれてきて、素晴らしい日本という平和な、素敵な国に生まれてくることができて、、
美味しいご飯が食べられる
これだけでも素晴らしい事
感謝
本当に幸せだと思います。
このブログを読んでいる人、ほとんどの方が両親が健在だと思います。
是非明日は一言「今年も1年ありがとうございました」感謝の気持ちを伝えてみてください
育ててくれた親、そしてご先祖様のおかげ!!