論理的におかしな婚活
- 恋愛の法則
論理的におかしな婚活
こんにちは全国聴覚障がい者婚活支援協会の大竹です。
今日は、僕が感じる論理的におかしな婚活というテーマで書きます。
「結婚したい”!だから結婚相談所に入会する」
「入会するなら必ず結婚したい」
皆さんそうだと思います。
だとしたら、婚活をある程度優先させるのは当然の価値観ですよね?
「その人に会いたいから、申込みをする、また申込みを受ける」
にも関わらず、「この日は忙しい、この日も予定があって無理」では、、理屈が成り立たないと思いませんか?
これは、お見合いだけでなく、全てのことに該当すると思います。
もし、他の用事で忙しいなら、はじめから受けるべきではないと思います。
何が言いたいかというと・・
自分の言動に関して、お相手や、お見合い調整する人がどう思うか?
それぞれの気持ちを是非考えるべきです。
勿論、どうしても事前の約束や仕事あり、難しいという時もあります。
「それをキャンセルしろ」とは言いません
但し、、せめて、土日祝が休みの普通の会社員の方なら、婚活の為にどちらかの予定を完全に空ける位のスケジュール管理ができなければ、、入会しても、そもそも結婚は難しいと思います。
今日お伝えしたいこと!
人間は、何を優先させるかで、結果が大きく変わります
つまり、自分のモノ事に取り組む姿勢は、相手に確実に伝わります。
例えば、交際中、自分から、相手をデートに誘うとします。
「食事行きませんか?」
相手から「忙しいから、、またそのうちに暇になったら連絡します」やる気のないLINEがきたら、あなたはこう思うでしょう
「きっと、この人、オレに興味ないのね・・」
逆に、、「私は、〇日と〇日の週末ならいつでも大丈夫ですよ」「楽しみにしてます」LINEが来たら、あなたはシンプルに嬉しいし、テンション上がるでしょう
何を優先させるか?
どんな言葉で、相手とコミュニケーションを取るか?
是非、自分のことよりも先に、自分の対応に関して、ワンクッション入れてみて、相手はどう思うか?相手の立場を考えて、想像してみてください
本当に、土日平日も含め、婚活に時間を使えない位、忙しい方なら、そもそも難しいと思います。
仮に何とか、調整がついてお見合いできたとしても、「交際はどうするの??」になります。
ハッキリ言えば、忙し過ぎる人、婚活自体をそもそも優先できない人は、結婚相談所の婚活は厳しいと思います。
是非参考にしてみてください