初対面で“恋愛対象外”になる男の、意外すぎる特徴5選

1. 褒めるポイントが“ざっくり”すぎる男

婚活パーティーやお見合いで、第一印象が勝負だというのはもはや誰もが知る事実。

しかし、意外にも多くの男性が、自分では気づかないまま“恋愛対象外ゾーン”に直行してしまう行動をとっています。

しかもそれは「清潔感ゼロ」や「マナーが悪い」といった明らかな減点ポイントではなく、

本人はむしろ“好印象”を狙ってやっているつもりの行動だから、ややこしい。

今日は、ジュノーテラスの現場で日々耳にする女性たちの本音をもとに、

「初対面で恋愛対象外」になる男の意外すぎる特徴5つをお届けします。

※男性読者の方、今日の内容は一瞬グサっとくるかもしれませんが、読み終わった頃には少し救われるはずです。

女性を褒めれば喜ばれる――それは事実。

しかし「今日の服、かわいいですね」「髪型、いい感じですね」だけだと、どこかマニュアル感が漂います。

実際、女性の本音はこう。

「服がかわいいじゃなくて、“その色、肌がきれいに見える”とか言ってほしい」

「髪型いいですね、だけだと、たぶんみんなに言ってる」

つまり、褒めは量より質。

“ざっくり褒め”は、興味のなさそうな男の証拠としてカウントされがちです。

2. 初対面で“自分の経歴”を語りすぎる男

これも悪気ゼロどころか、「安心感を与えたい」「真剣さを見せたい」と思ってやっているケースが多いです。

しかし、初デート1時間で

・出身地の歴史

・学生時代の部活エピソード

・仕事のプロジェクト詳細

まで一気に話されたら女性の頭の中は情報の飽和状態に。

女性からのコメントはだいたいこうです。

「話は面白いんだけど、私のことは何も聞かれなかった…」

会話はキャッチボール。投げっぱなしジャーマンはNGです。

3. 「いい人感」全開すぎる男

「とにかく優しく接すれば印象アップ」という思い込みから、

・メニュー選びを全部女性に委ねる

・店員さんへの丁寧すぎる受け答え

・常に「大丈夫ですか？」と確認

一見マナー満点ですが、やりすぎると女性の心の声はこうなります。

「優しいけど、決断力はあるのかな？」

「全部こっちに合わせる人は、逆に距離感を感じる」

優しさは大事ですが、“やさしすぎて主体性ゼロ”は恋愛対象外の落とし穴です。

4. お金の話を“さらっと”出す男

本人は冗談半分、もしくは自慢のつもりで言っているケース。

・「このお店、高かったけど奮発しました」

・「ボーナスが出たので…」

・「家賃がけっこうするんですよ」

しかし、女性はこの一言を敏感にキャッチします。

「え、なんで初対面でお金のこと言うの？」

「価値観が合わないかも」

婚活の場では、お金の話は“超上級者向けのカード”。

タイミングを間違えるとほぼアウトです。

5. 「俺、婚活に向いてないかも」と自己否定する男

冗談や自虐のつもりで言っていても、初対面ではかなり危険。

なぜなら、女性はまだあなたを“恋愛対象候補”として見ようとしている段階だから。

このタイミングで自己否定を聞かされると、

「あ、この人は自分で自分を選べてないんだな」

という印象が定着します。

自己開示は大事ですが、“自分の欠点アピール”は信頼関係ができてからにしましょう。

意外な共通点は“温度感のズレ”

この5つの特徴、共通しているのは本人はプラス評価を狙ってやっているのに、相手の受け取り方はマイナスという温度感のズレです。

婚活の場は、就活やプレゼンと違って“相手にとって心地よい空気”を作ることが重要。

そして、心地よさは「好印象を押しつけること」ではなく、「相手が自然体でいられること」から生まれます。

男性目線・女性目線それぞれの立場からアドバイス

ジュノーテラスの最大の特徴は私たち夫婦が男性目線・女性目線それぞれの立場からアドバイスする「2on1 サポート」システムです！

私たち夫婦二人が「人と人との繋がり」の大切さを深く理解しているからこそ、お一人おひとりの人生に寄り添い、共に未来を描くパートナーとして精一杯サポートさせていただきますので、些細なご相談から何でもお聞かせくださいませ。

そして、笑顔でハッピーエンドを迎えましょう！

私たちが「結婚と幸福の神（ジュノー）」としてあなたを最短距離でご成婚へ導きます。

ぜひ、妻と三人四脚で婚活を「楽しかった！」で終わりましょう！