真剣交際目前でわかった“優しさのズレ”
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「私を思って言ってくれてる」は本当?
代表カウンセラー自身がIBJにて成婚!
🌟20代30代におすすめの神奈川・相模原の結婚相談所🌟
えんむすびRIKOです😊
今回は、「優しいけれど、なんだか苦しい」
そんな気持ちを抱えていた女性会員さんのエピソードをご紹介します。
彼女は30代半ば、落ち着きがありながらも明るく前向きな方。
仮交際中の男性とはデートも定期的にできていて、いよいよ真剣交際か…というタイミングでした。
でも、ある日ぽつりとこうこぼしました。
「彼、すごく優しいんです。
でも、“あなたのためを思って”って言われることが、最近ちょっと苦しくて…」
話を聞いていくと、たとえばこんなエピソードが。
・「駅まで迎えに行くから、自分で来なくていいよ」と言われたけど、本当はひとりで行きたかった
・「疲れてるなら今日は家でゆっくりしてたほうがいいよ」と提案されたけど、本当は会いたかった
・「婚活で失敗したくないなら、○○はやめたほうがいい」と忠告されたけど、押しつけられているように感じた
彼の言葉はどれも“彼女を思って”という姿勢から出ているのは伝わってきます。
でも、そこに彼女の“気持ちを受け止める余白”がなかったのです。
私は彼女にこう伝えました。
「“思いやり”はありがたいもの。
でも、それが“コントロール”になってしまっては苦しくなりますよね。
あなた自身の“心の声”が置き去りになっていませんか?」
彼女ははっとした表情でこう答えました。
「そうか…私、“優しくしてくれてるから我慢しなきゃ”って思ってました。
でも、私の気持ちも尊重してほしいと思っていいんですね」
その後のデートで、彼女は勇気を出して、自分の本音を伝えました。
「いつも気遣ってくれてありがとう。
でも、私の気持ちを聞いてから決めてくれたら、もっと嬉しいな」
彼は少し驚きながらも、「ごめん、そうだよね。言ってくれてありがとう」と笑顔で返してくれたそうです。
——この一歩が、ふたりの関係を一段深くしてくれました。
婚活では、“優しさ”がすれ違いの原因になることもあります。
「相手のためを思って」という言葉は、時に正論の仮面をかぶった“押しつけ”になってしまうことも。
大切なのは、どちらかが我慢する関係ではなく、言い合える関係を築けるかどうか。
やさしさとは、相手の意志を“尊重する”ことでもあります。
あなたが「ちょっと苦しいな」と感じたときは、
遠慮せず、素直な気持ちを伝えてみてください。
きっと、本当の意味で“思い合える関係”に近づいていけますよ😊
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