交際終了の本音に涙…その理由とは
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彼女が選ばれなかった“たった一言”
代表カウンセラー自身がIBJにて成婚!
🌟20代30代におすすめの神奈川・相模原の結婚相談所🌟
えんむすびRIKOです😊
今回は、交際終了の連絡があった女性会員さんのエピソードをご紹介します。
原因は、ほんの何気ない“ひと言”。でも、それが運命を分けたのです——。
彼女は30代後半、穏やかで話し方も丁寧な方でした。活動を始めて数ヶ月、3人目のお見合いで意気投合した男性と仮交際へ。初回デートも和やかで、双方前向きな感触。順調なスタートでした。
2回目のデートは、休日のお昼にカフェでランチ。笑顔も多く、楽しい時間が流れていた…はずでした。
しかしその翌日、男性から交際終了の申し出が。
「とてもいい方でしたが、自分とは将来の考え方が合わないと思いました」とのこと。
突然の終了に彼女は涙ぐみながら、「何が悪かったんでしょうか…」と。
そこで私から、男性にお断りの理由を丁寧に伺いました。
すると彼が挙げたのは、デート中のある会話でした。
「老後って不安ですよね。結婚したら、万が一のことも考えて、それぞれ自分の口座はしっかり持っておいたほうがいいと思ってるんです」
彼女のこの一言に、男性は少しショックを受けたと言います。
彼としては、「一緒に未来を築いていく」感覚で話したかった。
けれど、「それぞれ別々にリスク対策を」という言葉から、「信頼関係を築いていくイメージが持てなかった」と感じたのです。
ここで誤解してほしくないのは、「自立していること」が悪いわけではない、ということ。
ただ、伝え方やタイミングによっては、相手に「壁」を感じさせてしまうことがあるのです。
実際、彼女は「一人で生きていく覚悟もしていたから、ついそういう発言になってしまった」と反省されていました。
このエピソードから学べることは、“将来の価値観”をどう伝えるかという点です。
婚活では、価値観が合うかどうかがとても重要。
でも、最初から「リスク回避」の話ばかりだと、“共に築く”前向きなイメージを共有できなくなってしまうのです。
では、どう伝えればよかったのか。
例えばこんな風に——
「安心して一緒にいられる未来をつくるために、何かあったときの備えも話し合っていけたら嬉しいです」
このように、“あなたと一緒に”を前提にすれば、伝わり方はまったく変わります。
お相手は、完璧な考えを求めているのではなく、自分と向き合い、一緒に歩もうとしてくれる姿勢を見たいのです。
言葉ひとつで、印象は大きく変わります。
大切なのは「なにを言ったか」より「どう伝えたか」。
婚活ではときに、想定外の別れもあります。
でもその一つ一つが、次の出会いをより良くするための“学び”でもあります。
この彼女も、次の出会いではその経験を活かして、より丁寧に“思い”を伝えるようになりました。
そして今は、新たな真剣交際に進まれています✨
思いを伝えるのが苦手な方も、一緒に練習していきましょう。
婚活は、ひとりで悩まないことが成功のカギです。
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