「条件は完璧」でも違和感があった理由
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頭では合ってるはずなのに、心がついていかない
代表カウンセラー自身がIBJにて成婚！
🌟20代30代におすすめの神奈川・相模原の結婚相談所🌟
えんむすびRIKOです😊
今回は、30代後半の男性・Tさんの婚活体験をご紹介します。
Tさんは穏やかで誠実な性格の方で、初回カウンセリング時から「一緒に過ごす時間を大切にしたい」と、明確な結婚観をお持ちでした。
彼はとても真面目に活動され、入会から2週間で複数のお見合いが成立。
その中でとくに相性がよさそうと感じたのが、同じく30代の女性・Aさん。
Aさんは、Tさんが求めていた条件にぴったり。
✔ 価値観も似ている
✔ 笑顔が素敵
✔ 結婚後の働き方の希望も合致
1回目のデートでは穏やかに話が進み、2回目のデートもすぐに決まりました。
💭「このまま進めばうまくいく」…はずが
Tさんは、「この人とだったら結婚できるかも」と思いつつも、
3回目のデートを終えたあたりから、心の中にうっすら違和感を感じるようになったといいます。
「話していて楽しいし、不満はないんです。
でも…“なんとなく”心が躍らないというか…。」
この言葉が印象的でした。
交際には大きな問題はなく、相手の女性も前向きだったため、
余計に「これって自分のわがまま？」「慎重すぎるのかな？」と悩んでしまったそうです。
💡「感情のチューニング」が合わないこともある
婚活において、“条件”が合っていることと、“感情”がフィットするかは別の話。
このケースのように、
✔ 価値観も似ている
✔ 会話もスムーズ
✔ 相手に不満はない
にもかかわらず、「なぜかワクワクしない」「決め手が感じられない」といった
“直感的な違和感”を感じることは、実は少なくありません。
Tさんの場合、その感覚を無視せず、
きちんと私との面談で整理しながら話し合いを重ね、
最終的には穏やかに交際終了を申し出ました。
🗝 違和感を「なかったこと」にしないで
婚活では、出会いの数が増えると、
「この人は良い条件だから」と頭で先に進めたくなることがあります。
でも、「この人と一緒にいる自分が好きかどうか」
「自然体でいられるかどうか」
は、数字や条件では測れない部分です。
Tさんはその後、まったく異なるタイプの女性と出会い、
「一緒にいるとホッとする」「無理に気を遣わなくて済む」ことに感動し、
真剣交際へと進まれました💑
婚活でうまくいかないときは、
条件だけでなく、「自分の心の声」にも耳を傾けてみてください。
違和感は、自分の直感がくれた大切なサインかもしれません。
えんむすびRIKOでは、
そうした“言葉にしづらい気持ち”も、一緒に整理してサポートしていきます😊
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