もう一度会いたい!と言わせるコツ
お見合いができることとなったら
当日は、気合を入れていきましょう!
しかしお見合いすることが目的ではなく、
結婚が目的ですよね。
そのためには、
お見合いができただけで、満足してはいけません。
次につなげるために、もう一度会いたいと
言わせる必要があります。
まずは、
当たり前のことを当たり前にやります。
例えば、以下のようなことです。
・遅刻はしない
・清潔感を出す
・プロフィール写真と同じスタイルでお見合いにのぞむ
などなど。
たまに男性で、
プロフィール写真は、スーツなのに
お見合いでは、カジュアルウェアで
あらわれる人もいるようですが、
まったくおすすめできません。
あとは、準備も抜かりなく。
PR文章は、読み込んでおいて
お相手の方が気持ちよくお話しできるよう、
質問を準備しておいてくださいね。
どういう質問や会話をしたらいいのかは、
カウンセラーと戦略会議することをおすすめします。
お見合いで、次に進めるかどうかで
あなたの人生は変わりますよ。
人に好かれる原則
世界的な名著である
D・カーネギーさんが書かれました
「人を動かす」
の中に
「人に好かれる原則」
があります。
人に好かれる原則は
①誠実な関心を寄せる
②笑顔で接する
③名前は、当人にとってもっとも大切なひびきを持つことばであることを忘れない
④聞き手にまわる
⑤相手の関心を見抜いて話題にする
⑥重要感を与える ー 誠意も込めて
です。
お相手のPR文章をよく読み、
笑顔で質問を投げかけ、
うなずきながらお話をよく聞き、
そこから話題を深掘りして、
お相手をほめることです。
人は
「この人、私の話をよく聞いてくれているな」
と感じたときに、好きになると言われています。
口は一つで、耳は二つ。
話す倍は、聞きましょう。
配慮は必要ですが、遠慮は不要です
1年以内に結婚をするために、
お見合いをするのであれば
恋愛とやるべきことが違ってきます。
初回のお見合の目的は2つです。
①自分が、「もう一度会いたい人か」を見きわめるため
②お相手の方に、「次も会ってみたい!」と思わせるため
そのためには、お互いに
「印象に残る」
ことが必要です。
逆にいうと、印象に残らなければ
次はありません。
「いい人」=「どうでもいい人」
なのです。
判断を間違えないためには、
お見合い時の質問については
「配慮は必要」
ですが
「遠慮は不要」
です。
1年以内に幸せな結婚をするという
目的を達成できるように
「聞くべきこと」
を聞きましょう。
「聞くべきこと」と「聞きたいこと」は違いますので、気をつけてくださいね。
自分への興味のポイントを知るためには、以下のような質問をしてみましょう。
・なぜ、本日会ってくれたのですか?
・わたしの自己PRで、共感できるところはどこでしたか?
・自己PRを読んだ印象と、今日会った第一印象は違っていますか?
・わたしのどんなところに、興味を持ってくれましたか?
逆に、同様の質問がされたときも
答えられるように
準備はしておいてくださいね。
「もう一度会いたい」と伝える
お見合いが終わった後って、
不安ですよね。
今日変なこと言わなかったかな?
自分のことが伝わったかな?
とか。
でも、一番心配なのは
「もう一度、会ってくれるのだろうか」
ではないでしょうか?
自分が不安に思っていることは、
相手も不安に思っています。
ならば、
その不安を取り除いて
あげることによって
次にお会いできる確率は
グッと上がります。
理由を添えて
「もう一度お会いしたいです!」
とお伝えすることをおすすめします。
大事なのは、
「理由を添えて」
です。
「次は、
ご趣味の旅行の話をお聞きしたいので
またお会いできると嬉しいです。」
と、必ず理由とセットで
「もう一度お会いしたい」
ということをお伝えしましょう。
次につながる確率は、確実に上がりますよ!
エンジョイ!婚活!
★☆★ーーーーーーーーーーーーーーーー
●2023年9月末までモニター会員募集中
https://aloha-hm.jp/monitor
●無料相談、受け付けております。お気軽にどうぞ。
■女性向け無料相談
https://aloha-hm.jp/w-contact
■男性向け無料相談
https://aloha-hm.jp/m-contact