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大人の恋愛LINE術:好印象を残す秘訣

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SACHIFULL「大人の恋愛LINE術:好印象を残す秘訣」-1

なぜ今、LINEが恋愛の勝敗を分けるのか

「好きな人とどうやって仲良くなるか?」

昔は電話やメールが中心でしたが、今は圧倒的にLINE。


30代〜50代の婚活世代では、ほぼ全員がLINEを使っていますよね。


LINEはただの連絡ツールではなくて、二人の距離を縮めるための一番身近なコミュニケーション手段。


例えば、デートの約束を決めるのも、仕事の合間にちょっとしたやり取りをするのも、気持ちを伝えるのも、全部LINE。


でもここで問題がひとつ。

「LINEのやり取りが原因で交際が終わる」ケースって、意外と多いんです。


・返信が遅すぎて「脈なし?」と思われる


・質問攻めで「疲れる」と言われる


・スタンプ連打で「幼い」と感じられる


・業務連絡みたいで「楽しくない」と思われる


恋愛って、会う時間よりもLINEしてる時間の方が長いこともありますよね。

だからこそ、LINEの印象=その人の印象になりやすいんです。


婚活では「会ったときに感じた好印象を、LINEで保てるかどうか」が大きな分かれ道になります。

逆に言えば、LINEのコツをつかめば「また会いたい」と思ってもらいやすい


これから、実際に婚活現場でよくある失敗例・成功例を交えながら、大人の恋愛で効くLINEテクニックをお話ししていきます✨

SACHIFULL「大人の恋愛LINE術:好印象を残す秘訣」- 2


大人の恋愛に必要なLINEの基本マナー

返信の速度

即レスは「うれしいけど忙しくないの?」と思われることも。


逆に半日以上放置すると「冷めてる?」と誤解される。


ベストは「相手のペースに合わせる」。

5〜30分以内なら自然。


忙しいなら「今日はちょっと返信遅れるかも」とひと言添えると誠実さが出ます。


既読スルーと未読スルー

大人なら、放置は禁物。


どうしても返せない時は「後で返すね」とスタンプ一つでも送ると安心感につながります。


長文・短文のバランス

長文すぎると「重い」、短文すぎると「素っ気ない」。


相手の文量に合わせて調整しましょう。


スタンプ・絵文字の使い方

・適度に使えば柔らかい雰囲気に


・多用しすぎると「大人らしさ」が薄れる


・相手がよく使うなら少し合わせると距離が縮まる


具体的なLINE会話例

初デート後のやり取り


男性:「今日はありがとう!ご飯もお店の雰囲気もすごく楽しかったです」


女性:「こちらこそ!〇〇さんがリードしてくれたから安心できました」


男性:「そう言ってもらえると嬉しいです。次は△△に行ってみませんか?」


女性:「行きたい!ちょうど気になってたんです」


👉 ポイント:感謝+具体的な次の提案で自然にデートへつなげている。


日常会話で距離を縮める


女性:「今日すごく暑かったですね💦アイス2個も食べちゃいました」


男性:「いいですね!僕はかき氷派です。〇〇さんはどっち派?」


女性:「どっちも好きです(笑)今度一緒に食べに行きたいですね」


男性:「ぜひ!涼しいカフェ探しておきます」


👉 ポイント:日常ネタでも未来のデートに自然につなげている。


返信が遅れた時のフォロー

男性:「返信遅くなってごめんなさい🙏 今日は仕事が立て込んでました」


女性:「お疲れさまです!大変でしたね」


男性:「ありがとうございます。実は休憩中に、〇〇さんおすすめの映画の予告編を見ましたよ」


女性:「え、嬉しい!観に行きましょうよ」


👉 ポイント:遅れたことを一言伝えた上で、会話を前向きに戻している。


気持ちを伝えるLINE

女性:「いつもLINEしてて思うんですけど、〇〇さんって本当に優しいですよね」


男性:「そんな風に言ってもらえるなんて照れます。でも〇〇さんも気配りが素敵だなって思ってます」


女性:「ありがとうございます😊 次に会うのがますます楽しみです」


👉 ポイント:大人の恋愛では「思ったことを素直に褒める」が効果的。


心理学でわかる「好かれるLINEの法則」

ミラーリング効果(mirroring effect)

人は「自分と似た人」に対して安心感や好意を持ちやすい傾向があります。

これを心理学では**同調行動(ミラーリング)**と呼びます。


相手が絵文字をよく使うなら、自分も少し増やす


相手が短文派なら、自分もシンプルに


👉 こうすることで「この人とは感覚が合う」と無意識に感じてもらいやすくなります。

ただしやりすぎると不自然になるので、“少し寄せる”程度がベスト。


ザイオンス効果(単純接触効果)

アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが提唱した理論。

人は何度も接触する対象に対して好意を持ちやすくなるという効果です。


長文を週1回よりも、短いやり取りを毎日続ける方が効果的


「おはよう」「お疲れさま」などの小さな接触で親近感が積み重なる


LINEでは“頻度>内容の濃さ”が重要


👉 大人の恋愛では「押しすぎない頻度」で、軽く続けるのがコツです。


返報性の原理(principle of reciprocity)

社会心理学で広く知られる法則で、「相手から何かをもらったら、お返しをしたくなる」という人間の心理です。


LINEの場合

相手が丁寧な文章を送ってくれたら、自分も丁寧に返す


相手が具体的に褒めてくれたら、自分もお返しする


👉 こうすることで「この人は礼儀正しい」「大人として信頼できる」と思ってもらえる。

逆に、相手が丁寧なのに自分がそっけないと「気が利かない」とマイナス印象になりやすいです。


バーナム効果(Barnum effect)

「誰にでも当てはまるような曖昧なことを、自分のことだと受け止めてしまう心理現象」です。

占いなどでよく利用されますが、恋愛にも応用できます。


「わかる〜!私もそう思う!」


「きっと〇〇さんならそうすると思った!」


「やっぱり〇〇さんって優しいですね」


👉 このように“当たり前だけど嬉しい共感や肯定”を言われると、「この人は自分を理解してくれる」と錯覚し、好感度が上がります。


会話が弾むLINEトーク術

質問攻めはNG

「休日は?」「趣味は?」「好きな食べ物は?」…面接みたいなLINEは疲れます。

代わりに「キャッチボール型」で。


例:「昨日パン屋さんに行ったんですけど、クロワッサンが美味しかった!○○さんはパン派?ご飯派?」


褒め方のセンス

外見ばかり褒めると浅く感じられる。

大人なら「考え方」「行動」に注目すると好印象。


例:「忙しいのにちゃんと時間作ってくれるの、本当に誠実だなって思う」


デート後のフォロー

「今日はありがとう、また会いたいな」

「次はおすすめのお店、行ってみませんか?」


こういう一言で、次につながるんです。


大人の恋愛ならではの注意点とNG集

・夜中や早朝にLINE → 相手の生活リズムを乱す


・感情的なやり取り → 誤解やすれ違いを生む


・仕事の愚痴連発 → 重すぎる印象に


・業務連絡みたいな無機質メッセージ → 気持ちが伝わらない


大人の恋愛では「余裕」「安心感」が何より大事。

LINEはその人の人柄が出るので、落ち着いたやり取りを意識しましょう。


婚活現場でのリアルな成功・失敗エピソード

失敗例

・男性が1日既読スルー → 女性が不安になり交際終了


・女性が質問攻め → 男性が「疲れる」と感じて自然消滅


成功例

・「仕事で返信遅れるけど、楽しみにしてるね」と事前に伝えた男性 → 誠実さで好印象


・女性が「今日はありがとう、次は映画どう?」と自然に誘導 → 成婚につながった


リアルな例を知ると「自分も気をつけよう」と実感しやすいですよね。


これだけは覚えてほしい3つのポイント

①LINEは“会話のキャッチボール”

 質問責めよりも「自分の話+相手への問いかけ」で自然にやり取りを。


②誠実さを一言で伝える

 返信が遅れるときや予定が合わないときは、必ず一言添えるだけで印象が変わる。


③未来につなげるフレーズを入れる

 「次は一緒に行きたいですね」「またお話したいです」で、恋愛を前に進めやすくなる。


SACHIFULLだからできるLINEサポート

SACHIFULLでは、実際に会員さんのLINEのやり取りをチェックしたり、送る前に相談してもらったりしています。


「これって重いかな?」

「どう返信したらいいかわからない」


そんな時に仲人がアドバイス。


客観的な目線があることで安心できるんです。

LINEが苦手でも、サポートがあるから大丈夫。

SACHIFULL「大人の恋愛LINE術:好印象を残す秘訣」- 3

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