男性に多い💦お見合い・プレ交際での失敗体験
- 婚活のコツ
- お見合い
- 男性向け
目次
- 失敗は成長のもと☆
- ① ご飯中のマナーが…
- ② 自分だけ盛り上がるマシンガントーク
- ③ 初対面から距離感ゼロ
- ④ スマホいじりで冷められる
失敗は成長のもと☆
結婚相談所で活動していると、初対面の印象が大きく響く「お見合い」や「プレ交際」。
しかし残念ながら、そこで“やらかしてしまう”方は少なくありません。
今日は実際にあった、男性に多い失敗体験をご紹介します。
① ご飯中のマナーが…
あるお見合いの席でのこと。
お相手の女性は、ふと目を疑いました。
男性が、テーブルに落ちた食べ物の欠片を、普通に手やフォークで拾ってそのまま食べていたのです。
もちろん、家庭や一人のときなら構いません。
しかし、初対面の席では「清潔感」や「食事マナー」は相手の印象を大きく左右します。
わずかな行動が「この人とはちょっと…」と思わせてしまうのです。
② 自分だけ盛り上がるマシンガントーク
別のケースでは、会話が盛り上がっている…と思いきや、実は男性が自分の好きなことだけをマシンガントークしていただけ。
女性は何度か質問を投げても、「○○さんは?」と聞き返されることはなく、結局自分の話はほとんどできないまま終了してしまいました。
会話はキャッチボール。
片方だけが一方的に投げ続けると、相手は疲れてしまいます。
結果、女性は「私のこと、全然知ろうとしてくれない」と感じ、交際終了。
“聞き上手”こそモテる近道なのに、もったいないですよね。
③ 初対面から距離感ゼロ
ある男性は、お見合い当日、席に着いた瞬間から満面の笑みで「いや〜写真より全然可愛いじゃないですか!」と連発。
さらに、「あ、ちなみに今日ってこのあと予定あります? もし時間あったらもう一軒行きましょうよ!」と初対面でグイグイ距離を詰めてきました。
もちろん、褒められて嬉しいと感じる人もいます。
しかし、まだお互いをよく知らない段階で過度に褒めたり、次の予定に誘ったりすると、**“軽い”“下心がある”**と受け取られやすくなります。
実際、この女性は「初対面でこんなに距離近い人は、誰にでもこうなのかな…」と警戒し、その場は笑顔で過ごしたものの、帰宅後すぐに交際終了の連絡を入れたそうです。
距離感は、「相手が心地よいと思うスピード感」で縮めるのが鉄則です。
④ スマホいじりで冷められる
別の男性は、お見合いの途中、ポケットでスマホが震えた瞬間に会話を止め、無言で画面を確認。
そのまま「ちょっとすみません、返信だけ…」と言ってLINEを打ち始めました。
仕事の連絡でもプライベートの連絡でも、女性の頭の中には別の言葉が浮かびました。
「え…今じゃないとダメなの?」
「私との時間より大事なやり取りって何?」
お見合いの1時間は、お互いのためだけに用意された大切な時間。
その中でスマホを触る行為は、「あなたよりスマホが優先」という無言のメッセージになってしまいます。
後から「急ぎの仕事で…」と説明しても、第一印象の冷めた空気は戻りません。
結果、このお見合いも1回限りで終了となりました。
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まとめ
婚活は、「相手にどう見られるか」を意識するだけで成功率がぐんと上がります。
もし今回のエピソードの中に思い当たる節があったら、それはチャンス。
改善すれば、次の出会いがうまくいく可能性は大きく広がります。
次は、あなたが「また会いたい」と言われる番です。
結婚相談所SACHIFULLならここまでサポート私たちの相談所では、お見合い前に「NG行動チェックリスト」を用意し、
食事マナー
会話のバランス
距離感の保ち方
第一印象の作り方
まで徹底的にアドバイス。
模擬お見合いでフィードバックも行い、**“次は失敗しない自分”**を一緒に作っていきます☆