開業への想い
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「幸せになるはずの結婚」で傷ついて欲しくない
こんにちは。結婚相談所BelleTuneの代表カウンセラーの宮田です。
今日は、私がなぜ結婚相談所を始めようと思ったのか、開業への想いをお話させていただこうと思います。
さっそく答えですが、一番のきっかけは、結婚したはずなのに幸せそうでない女性を周りで大勢みたことでした。
友人、職場、趣味の場、どこへ行っても必ずいませんか?結婚したのに幸せそうじゃない人が。
結婚前はとても幸せそうだったのに、、、
・言葉のモラハラ
・家事や育児に非協力的な夫
・自由に選択ができない
気づけば笑顔が減り、心が疲れ切ってしまっている女性が本当に多いです。
本来、結婚って「幸せになるための選択」のはずですよね。
何人ものそういった女性の姿を見て、私はあることに気づきました。
それは――
結婚してから相手が劇的に変わる、ということはほとんどないということです。
実はその「違和感」、付き合っている段階からすでに小さく存在していることが多い。
ただ恋愛中は
「きっと大丈夫」
「これくらいなら我慢できる」
「わざわざ文句を言うほどのことではないか」
と、自分の気持ちを見て見ぬふり。
幸せな結婚のためにはお相手選びの段階で、ちゃんとアンテナを張ることが何より大切だと強く感じるようになりました。
「ダメなサイン」に気づけるかどうかで、人生は大きく変わる
私は昔から、男性のちょっとした言動や態度から
「この人、危ういな」
「ここは要注意だな」
というポイントに、なぜかすぐ気づいてしまうタイプでした。
例えば――
・都合が悪くなると話をすり替える
・人のせいにするクセがある
・優しさと支配を履き違えている
・お金に対する価値観がケチ臭い
こうしたサインは、一つひとつはとても些細で、ちょっと我慢すれば済むもの、
見過ごしやすいものばかりです。
ですが、こういったことが積み重なると相手と過ごす時間がストレスに繋がることも少なくありません。
そして、恋愛経験が少なかったり、奥手な女性ほど、
「これくらい普通なのかな?」
「嫌われたくないから言えない」
と、自分の違和感を自分のせいにして押し込めてしまう傾向があります。
そうして自分の気持ちを後回しにしてしまった結果、本来望まない相手選んでしまう女性をたくさん見てきました。
だからこそ私は、
「その違和感、間違ってないですよ」
とそっと背中を押せる存在でありたいと思っています。
結婚は「ゴール」ではなく、「これからの人生のスタート」
結婚はゴールではなく、その先に何十年と続く「人生のスタート」です。
だからこそ私は、
・ただ結婚できればいい
・スペックが良ければいい
・とにかくスピードだけ重視
そんな婚活ではなく、
「この人となら、幸せに生きていける」
そう心から思える結婚を、一緒に考えていきたいと思っています。
恋愛に自信がない方も、過去にうまくいかなかった経験がある方も、
「本当にこのままでいいのかな」と少しでも思ったら、どうか一人で悩まないでください。
あなたの人生は、あなたのものです。
私たちがあなたはどうやって生きていきたいのか、そのためにはどんな方と一緒になるのが幸せなのか、一緒に考え言語化していきます。
あなたが幸せになるための結婚を一緒に選んでいきましょう。