婚活をポジティブに続けるためのメンタル習慣
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おはようございます。ONIGIRI婚活サロンの縁多です。
〜「結果が出ない」と感じたときに、心を整えるコツ〜
婚活をしていると、誰もが一度は感じるのが「疲れ」や「焦り」。
「なんでうまくいかないんだろう」「もう向いてないのかも」と、気持ちが沈む日もありますよね。
でも、婚活が長引くのは「あなたがダメだから」ではなく、
“気持ちの保ち方”が難しいだけなんです。
今日は、婚活をポジティブに続けるためのメンタル習慣を、仲人・縁多の視点からお伝えします。
1. 「結果よりも行動」を自分で褒めよう
婚活で一番つらいのは、「頑張っても結果が出ない」時期。
お見合いが成立しない、交際が続かない…そんな時は、誰だって落ち込みます。
でも、そこで大切なのは「行動できている自分を認めること」。
プロフィールを整えた、お見合いに臨んだ、相手と真剣に向き合った――
それ自体が、もう十分に前進です。
婚活は“結果主義”で見ると苦しくなりますが、
“プロセス主義”で見れば、確実に成長が感じられる活動です。
例えば、
「今日は勇気を出して申し込みをした」
「断られたけど、丁寧にお礼を伝えられた」
そんな小さな積み重ねが、自信に変わっていくのです。
2. 「比べない勇気」を持つ
婚活をしていると、どうしても周りと比べてしまうもの。
SNSでは「結婚しました!」の報告が流れてきたり、
友人が幸せそうに見えたり…。
でも、人にはそれぞれ違うタイミングとペースがあります。
人と比べて落ち込むたびに、あなたの魅力は見えにくくなってしまうんです。
婚活はマラソンのようなもの。
スタートもゴールも、走るスピードも人それぞれ。
あなたに合ったペースで進むことが、何よりも大切です。
比べるなら「過去の自分」と。
昨日より少しでも前向きに動けたなら、それがあなたの成長です。
3. 「お断り」は、遠回りではなく“選別”の一部
婚活中の“お断り”ほど心に刺さるものはありません。
「自分が否定された気がする」
「何がいけなかったんだろう」
そんな風に感じる方も多いですが、実はこれは健全なプロセスなんです。
お断り=あなたの価値が低い、ではなく、
「方向が違った」というだけのこと。
結婚相談所の婚活は、“合う人を見つける活動”であり、
“全員に好かれる活動”ではありません。
だからこそ、断られた=近づいている証拠。
「違う」が見つかるたび、「合う」が明確になっていくのです。
婚活の先には、“たった一人のご縁”がある。
それまでの小さなすれ違いも、すべて必要な過程だと捉えてみてください。
4. 「婚活以外の時間」もちゃんと楽しむ
婚活に真剣な人ほど、
「休日=婚活」「休むと焦る」と思いがちですが、
実はこれが燃え尽きの原因になることもあります。
婚活以外の時間を充実させることが、
結果的に“魅力アップ”につながるんです。
例えば、
趣味の時間を大切にする
友人と美味しいご飯を楽しむ
新しいことにチャレンジする
「自分の生活を楽しんでいる人」は、
自然と笑顔が増え、会話の中にも余裕が出ます。
婚活と同時に“自分を満たす時間”を持つことが、長く続ける秘訣です。
5. 信頼できる相談相手をつくる
婚活は一人で抱え込むと、どうしてもネガティブになりやすいもの。
悩んだり迷ったりしたときは、相談できる相手がいるだけで、気持ちは軽くなります。
友人でも仲人でもいいですが、
大切なのは「あなたの味方でいてくれる人」。
ONIGIRI婚活サロンでは、
一人ひとりの性格や考え方に合わせて、
“無理せず・自然体で続けられる婚活”を一緒に整えていきます。
「話を聞いてもらえるだけで前向きになれた」
そんな声を多くいただくのは、婚活において“安心できる環境”がいかに大切かを示しています。
6. ポジティブは「努力」ではなく「習慣」
婚活をポジティブに続けるために必要なのは、
“性格を変えること”ではなく、“小さな習慣”を持つことです。
例えば――
1日1つ、「できたこと」を書き出す
ネガティブな言葉を言いそうになったら深呼吸
「ありがとう」を意識して伝える
こうした小さな積み重ねが、
1ヶ月後には確かな自信になっています。
まとめ|焦らず、自分のペースで
婚活を前向きに続けるコツは、
「完璧を目指さないこと」
「小さな進歩を喜ぶこと」
そして「自分を責めないこと」です。
結婚はゴールではなく、“人生のパートナーと歩み始めること”。
だからこそ、焦る必要はありません。
あなたが“自分らしく笑える状態”で出会えたご縁こそ、
長く続く幸せにつながります。
縁多は、そんな自然体の婚活を応援しています。
どうか今日も、自分を少しだけ褒めてあげてくださいね。