「出会いがない」の本当の理由と出会いを増やす3つの視点

「出会いがない」の本当の理由と出会いを増やす3つの視点

こんばんは！ONIGIRI婚活サロンの仲人・縁多です。

婚活を始めようとする方や、すでに活動している方の多くが口にする言葉。
それが、

「そもそも、出会いがないんです」

という悩みです。

でもこの“出会いがない”という状態には、
単なる偶然や環境の問題ではない、隠れた理由があります。

この記事では、
「出会いがない」と感じる本当の原因と、
そこから一歩抜け出すための“3つの視点”についてお話しします。

「出会いがない」は本当？

まず、こんなデータをご紹介します。

総務省の調査によると、日本人の20代後半～30代前半の未婚率は、
男女ともに50％前後にのぼります。
つまり、「出会えるはずの人」は、実は身の回りにもたくさんいるということ。

では、なぜ「出会いがない」と感じてしまうのでしょうか？

■ 本当の理由①：出会いを「恋愛候補」として見ていない

実は多くの人が、
「出会い」はしているけれど、
それを「恋愛候補」として意識していないだけ、というケースが多いです。

たとえば…

職場で毎日顔を合わせている同僚

友人の紹介で軽く話した相手

趣味の集まりで一緒になった人

こうした存在を、最初から“恋愛の対象外”にしてしまうことがあります。

「タイプじゃないかも」「年齢が少し違う」「職業がちょっと…」
―そうやって知らず知らずのうちに、自分で出会いを絞ってしまっているのです。

■ 本当の理由②：恋愛や結婚の“余白”が生活にない

毎日仕事に追われて疲れ切っていたり、
休日は寝て過ごしてしまったり、
スマホをいじっているうちに1日が終わったり…。

今の生活に「人と関わる余白」がないと、
出会いがあっても育ちません。

恋愛や結婚は、「空いた時間にサクッと」では成立しないもの。
心と時間に“余裕”をつくることが、実は出会いを増やす第一歩になります。

■ 本当の理由③：「いい人がいない」のフィルターが強すぎる

「いい人がいれば付き合うのに」
「誰か紹介してよ、でも妥協はしたくない」

よく聞くフレーズですが、
実はこの「いい人フィルター」が、自分の可能性を狭めてしまうことも。

人は、最初から“完成された理想像”ではないんです。
一緒に関わる中で、「あれ？こんな面もあるんだ」と気づいていくもの。

つまり、最初はピンとこなくても、
少し関わってみることで可能性が生まれる出会いもあるということです。

出会いを増やす3つの視点

ではここから、出会いを生み出すための3つの視点をご紹介します。

①｜“出会いに気づく”目を持つ

「日常の中に、すでに出会いはある」
そう思って過ごしてみるだけで、少し世界が変わります。

同僚といつもより少し長く会話してみる

友達に「誰か紹介して」と素直に言ってみる

趣味のイベントに1つだけ顔を出してみる

恋愛かどうかをすぐに判断せず、
まずは「人として接してみる」ことから始めてみましょう。

②｜“余白をつくる”努力をしてみる

恋愛や結婚は、「今の生活の延長」にはないことが多いです。

週末に30分だけでも婚活アプリを見てみる

オンラインの相談会に参加してみる

思い切って一人旅をして、自分と向き合ってみる

小さな行動の積み重ねが、
いつの間にか“ご縁を引き寄せる空気”をつくってくれます。

③｜“選ばれる”より“選びに行く”

待っているだけの婚活は、しんどくなります。

出会いに対して「誰かが与えてくれるもの」という受け身ではなく、
「自分が動いて選びに行くもの」という視点を持つことで、
行動の質も、心のあり方も変わってきます。

それは積極的にガツガツする、という意味ではなく、
「自分の幸せを、自分で選びに行く」ということです。

その一歩を、ONIGIRI婚活サロンで

ONIGIRI婚活サロンでは、
“出会いがない”という悩みの本質に向き合いながら、
あなたに合った婚活スタイルをご提案しています。

「ひっそり始めたい方」

「恋愛経験が少ない方」

「話し相手が欲しい方」
どんな方も大歓迎です。

出会いの数より、出会いの“質”。
心が通うご縁を、一緒に探してみませんか？

📩 無料カウンセリング受付中
「自分には出会いがないかも…」と感じている方こそ、お気軽にご相談ください。
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最後まで読んで下さり、ありがとうございました！