お見合いが成立しない3つの原因と対策 続き・・
目次
- プロフィール文見直してみましょう
- 内容
- 意外に気づかないその他の項目
プロフィール文見直してみましょう
前回はプロフィール写真がいかに大事か、ということをお話ししたので、次はプロフィール文についてお話しします。内容
意外に気づかないその他の項目
実は実は、意外に気づいていないその他の項目欄が
お見合いが組めない原因のひとつになっていることも多いです。
それは、「お相手への希望」欄です。
もしかして、なかなかお見合いができない方、
ここにものすごくたくさん希望を書いていませんか?
●ご希望のお相手の性格欄に
「誠実で、コミュニケ―ション能力が高くて、お仕事熱心な方」
「笑顔が素敵でお料理上手な女性」とか
書いちゃっていませんか?
これ書いてある人にお申込みする勇気もお申し受けする勇気もありませんから~(^^;
●ご希望のお相手年齢の欄
「年下~2歳上までの男性」とか
「20代の女性」→(これ40代男性)
って書いちゃっていませんか?
人を年齢で判断するものすごくせっま~い了見の人だなって思われてしまいます。
●子どもは欲しいかほしくないかの欄
欲しい・欲しくない・どちらでもよい
という3択なのですが、子どもが欲しいと願っている人はこの、「どちらでもよい」をとても気にして、お申し込みやお申し受けを避けることがあります。
男性で多いのですが、この「どちらでもよい」の選択を「子どもは授かりものなので、女性にプレッシャーをかけたくないから」ということで選んだ方が結構いらっしゃいます。
女性も「子どもができるか分からないしイメージできないから」という理由で「どちらでもよい」にしている方も多いです。
この回答が、「子どもが欲しい」と思っている方からみたらすごく不安だったりします。
子どもに興味ないのかな、生まれても積極的に育児してくれなそう、というイメージでとらえられる可能性があります。
それでお申し込みやお申し受けを躊躇してしまうことがあるので、その場合はプロフィールに「どちらでもよい」を選択した理由を書いておくといいかもしれないですね。
今日のまとめ
💛プロフィール文は個性を出しましょう。
ただし、ご縁を狭めるようなことにならないよう書き方には注意が必要です。犬猫好きさんは愛を語りすぎないように(^-^)
クキマリアージュを詳しくお知りになりたい方は、HPをご覧ください。