行政レベルの“個人情報管理”を婚活サポートに
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婚活で最初に感じる“情報への不安”にどう寄り添うか
婚活を始めるとき、
「本名や住所、年収を預けても大丈夫だろうか…」
「結婚相談所に入っていること自体、誰にも知られたくない」
このような不安を抱える方は、とても多くいらっしゃいます。
そして、大切な情報を預けるからこそ、
“どれだけ安心して任せられる場所か” が相談所選びの大切な基準になるのです。
行政の現場で培った「習慣レベルの厳しさ」
私は行政職として15年以上、市民の個人情報と向き合ってきました。
役所では、
「どんな状況でも情報を漏らさない」
これが“当たり前”として徹底されています。
行政現場で扱ってきた“命に関わる情報”
特に印象に残っているのは、
DV被害を届け出されている方の情報の扱い です。
戸籍や住民票の上では「家族」として登録されていても、
実際には居場所を知られてはいけない。
少しのミス、少しの油断が、
取り返しのつかない事件につながる可能性がある——
そんな“緊張感のある情報”を扱ってきました。
だからこそ、
情報を扱うことは
「丁寧に」ではなく「絶対に守る」世界
だという意識が、体に染みついています。
とっさの判断に出る“習慣の差”が安心へ繋がる
個人情報の大切さを理解している相談所は世の中にたくさんあります。
しかし、
“突発的な場面でどう判断するか”
ここには、習慣として染みついた厳しさの差が出ます。
例えばこんな時、あなたならどう行動しますか?
・机に置いた資料の横を、知らない人が通りかかったら?
・電話口で相手が怒っていたら、どこまで情報を伝えますか?
・誰かが覗き込める角度で、PCの画面が開いていたら?
これらの瞬間、
“意識して気をつける” のでは間に合いません。
行政の現場では、
こうした判断を「反射的に」正しく行えるよう、
日々鍛えられます。
当相談所での具体的な取り組み
個人情報をもとに行われる結婚相談所業務。
ナコードコードでも、行政で身についた姿勢をそのまま活かしています。
情報保護のために徹底していること
・書類は鍵付きの場所で保管
・不要な個人情報のが載った紙資料はシュレッダー
・会員であること自体を外部に漏らさない
・ご本人の許可なく情報を扱わない
・LINE相談の内容も端末管理を含め慎重に取り扱い
婚活では、「家族にも知られたくない」「勤務先にも秘密で進めたい」
という方も多くいらっしゃいます。
そのお気持ちを守ることも、相談所の大切な役割です。
大切な情報は“お預かりするものではなく、お守りするもの”
婚活では、
・収入
・学歴
・家族構成
・住民票
など、とても踏み込んだ個人情報を扱います。
そして何より
「この相談所は信頼して任せられるか」
「私の情報は本当に守られるのか」
という不安を持つのは、ごく自然なことです。
だからこそ、ナコードコードでは
あなたの大切な情報を“預かる”のではなく、
心を込めて“お守りする”相談所でありたいと思っています。
あなたが安心して活動に集中できるように。
あなたの大切な情報を、誰よりも丁寧にお守りします。
どうか安心して一歩を踏み出してくださいね。
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