40代前半の技術職の男性が2年6ヶ月で成婚した婚活エピソード(36)

結婚願望は元々あり、30代から出会いの場を探して、パーティーや合コンに行っていました。結婚相談所は敷居が高い印象で、ずっと知りながらも考えずにいましたが、37歳頃にマッチングアプリでの事件が多いことが気になるようになり、もう相談所しかないと思うようになっていきました。そのタイミングでたまたま開いた金沢情報に結婚相談所があるのを見つけ、またアドバイザーの藏谷さんとは以前面識があったので、これはすごい縁だと感じて無料相談に行きました。無料相談で藏谷さんにお会いしたおときに藏谷さんも自分を覚えててくれて、安心感に変わり、そこで骨をうずめようという気持ちで入会を決めました。 選んだ理由は間違いなくサポートの手厚さです。パーティーや合コンも友達の誘いはありますが、結局ひとりで進めていることに不安がありました。相談所はアドバイザーがいるから本当に安心でした。また登録されている方々の本気度がパーティーとは雲泥の差を感じました。

自分は考えてから行動するタイプなので、どんどん進んでいってくれる彼女とは相性が良いと感じました。
自分の出す答えや対応を間違えたくなかったため、藏谷さんに一つひとつ慎重に擦り合わせをしてもらっていました。藏谷さんが自分のことを理解し、それを彼女にも伝えてくださったおかげで、彼女とうまくいくことができました。 デートはお食事デートだけでもいいかなと思っていましたが、カラオケやパラグライダーなどいろんなところに行き、お相手のいろんな面を見ることができてよかったなと感じています。真剣交際後、家具を見に行ったり、今後について真剣にお話をすることもできました。6時間デートもあっという間に感じるくらい彼女といることはとても楽しく過ごしていられました。初回デートの後に呼び名を変えて、より親しみを込めて呼び合うようになりました。
これからもお互いを理解し合いながら、良い関係を築いていきたいと思っています。 お見合いのとき、すごく自然に、ずっと前から知っているようなそんな感覚になりました。いい意味で全く緊張することなく、お話をすることができ、時間が経つのがあっという間に感じました。彼女の趣味の話を楽しく聞かせていただき、お見合いをした月末に彼女の趣味と話してくださったパラグライダーに一緒に行けたのはとても嬉しかったです。 朝早いのに自分のために駅まで迎えにきてくれたときにとても嬉しく、週1のデート後はまたすぐに会いたくなって、そうしたらどんどん取られたくないって思うようになっていきました。
運命のお相手と出会うとトントンいくよって言われてた言葉をその時、まさに実感しました。最後の答え合わせだと感じています。 言葉では節々に思いやりややさしさを感じることが本当に素敵だなと思っています。嬉しいフレーズが多すぎて伝えきれないですが、1つ選ぶなら「何をやっても僕といたら幸せだ」って言ってくれてたことは心に残っています。行動では、真剣交際のときにハグをしてくれたことが嬉しかったです。美人系の彼女がかわいい系になる感じのギャップがキュンとしました。 どんな条件よりも「話し合いができる人」、「お互いを尊重できる人」がいいと思っていました。
本当にそのとおりの、ぴったりな方に出会えたと思っています。 能美アスレチックは色んな体験を通して、お相手の色んな側面をみることができるので、インドアの方でも楽しめると思います。あとは脱出ゲームも相手のこだわりを見つけられるからいいなと感じました。 辞めようとまでは思ったことはありませんでしたが、精神的に疲弊はしていました。
過去に交際終了になったときに気持ちの切り替えが本当にしんどかったです。
ダメなことをしてるわけではないのに空回りしてうまくいかなくて、自分を責めてしまうこともありました。 いつも藏谷さんに励ましてもらって、教科書はないから臨機応変に！と導いてくれながらも、時には一緒に怒ってくれて、悔しがってくれて、次こそは！！！って思えるようになりました。藏谷さんのTwitterにも励まされていました。最後までやりきるのが自分の信念であり、それを続けたら諦めなければすべて報われる。うまくいかなかったからの相談ではなく、うまくいくための相談。遠距離でのお断りも経験していろいろ経験したからこそ今がベストタイミングだったと思えるように行動したいと原動力に変えることができました。

選ばれるための行動をいろいろやってきましたが、成婚できたのは選んでくれたお相手のおかげです。良いこと、上手くいくことばかりではないかもしれません。出口の見えないトンネルでも必ず一筋の光は差し込んでくると思います。最後の最後まで諦めない心で活動していただけると嬉しいです。幸せのバトンをつなぎましょう。