祝！ご成婚♡5ヶ月で人生は変えられる

活動期間は5ヶ月、交際期間は4ヶ月

レインボーローズの花言葉は「奇跡」。1本のバラに7色の色が混ざりあっているということから、「通常ならありえない奇跡のような花」というところに由来しています。

先日、遠距離で交際をされていた28歳の女性会員様が、他県の男性とご成婚されました💕
活動期間は5ヶ月、交際期間は4ヶ月。彼女は5ヶ月で、今後の自分の人生が変わることに驚きと、同時に嬉しさと幸せを噛みしめていました(*^^*）

彼女が当サロンに入会しなければ、きっと出会うことがなかったはずのお二人。出身地も違えば、育った環境や住んでいる場所も違う。職業的にも関わることのないお二人です。見えない「縁」という、見えない「赤い糸」を手繰り寄せるように出会うべくして出会ったお二人には、レインボーローズの花言葉「奇跡」がピッタリです。

彼女は、私が発信しているブログを見て、無料相談にお越しになられた女性です。その勇気と一歩が無ければ、このご縁はなかったはず。
彼女が活動していた5ヶ月の間、彼女とは本当にたくさんのやり取りをしました。交際中に悩んだことをどう解決したかも含め、とても参考になる活動をされていたので、婚活中の方々のアドバイスとしてご紹介したかったのですが…今回はここまで。

当の本人から、「ハートで顔を隠してのお写真も、婚活している方に参考になると思う内容も、一切公開したくない！」との強い希望がありましたので、今回は「ご成婚♡」のお知らせだけです。
唯一、大切だとお伝えするならば、彼女は「ホウ・レン・ソウ」が出来ていたことです。

彼女がくれたお土産を食べながら、結婚相談所での出会いを隠したいと思わない、当たり前というか普通になる日が早く来ないかなぁ…と、思ってしまいました。

ご成婚ブログを書く理由

「ご成婚ブログ」を掲載している結婚相談所は、当サロンだけではありません。IBJの全国の加盟店の方々もたくさん掲載されています。なぜ「ご成婚ブログ」を書いているのか？
それは、婚活者の方々が、結婚相談所での「出会い」に半信半疑で、あまりにも期待をしていなくて、最後の砦のような感覚をお持ちだからです。

そもそも「ご成婚」の事実がなければ書けません。何事も「結果」や「事実」がないと、信じてもらえないからです。それに、ご成婚を出せない相談所に入会したいと思わないでしょ？だから、IBJ全国の相談所の方々が「ご成婚ブログ」を掲載しています。

私も「ご成婚ブログ」を掲載していますが、108本のバラでプロポーズされた会員様のように許可をくださった方々のブログだけです。彼女のブログを書いた時は、お姉さんから「このブログを読んで、次の幸せな出会いが生まれることを願っています。」との温かいメッセージまでいただき、胸が熱くなりました。

これまでにご紹介してきた「ご成婚ブログ」の方々も、「自分も私の書いたブログを読んで、自分も幸せになりたいと思ったし、ココでお世話になりたいと思ったから、自分の活動が少しでも役に立てるなら嬉しい」と、言ってくださるのです。嬉しいですね(*^^*)

でも、私はもっともっといろいろな想いがあって書いています🖋
相談所での婚活を検討する際、恋愛は出来ないだろう、条件で相手を選ぶのだろうと、期待をしない方が多いと思います。でも、そう思って活動を始めた人が、恋愛出来るお相手と出会っている事実を知って欲しいのです。

また、婚活が上手く進んでいない方にこそ、ご成婚者の「成功事例」を参考にして欲しいのです。私は、いつもは「ご成婚エピソード」だけではなく、ご成婚に欠かせない「活動方法」「性格」「コツ」など、今後に生かして欲しいアドバイスも絡めて書くようにしています。

相談所を検討している方の中には、アドバイスは必要ないと思っていたり、たくさん会員数がいる相談所に魅力を感じる方が多いかもしれませんが、実は、会員数が多い利点は、会員様よりも相談所にあります。会員数を集めれば、その中にほんの少しのアドバイスのみで、勝手にご成婚出来る方がいるものなのです。これは、大手でカウンセラーをしてきた私が言うのだから本当です。そして、人数が多ければ多いだけ全員のフォローが難しくなります。

私はそんなことを何年も行ってきたので、当サロンを「少人数制」にしております。入会された方全員をご成婚に導くのが、本来の結婚相談所のあるべき姿なのです。人数が多ければ、その相談所の方を紹介してもらえると考えがちですが、「選ばれる人」にならないと、何処にいても同じ。結局は、ほとんどの方がサポートに多少の差はあるものの、本当は「選ばれる人」になるためのサポートが必要なのです。

新しい相談所さんも頑張っていらっしゃいます。北陸では、会員様のサポート向上のために、IBJ公認のアンバサーダークラブ「グロウ北陸」が存在します。実は、そのリーダーが当サロン「ディアマリッジ」代表の私。そして副リーダーは、「マリッジコンサルト ハルモ二」黄倉代表と、「婚活サポートOHANA」山口代表です。

クラブでは、いろいろ情報交換しながら、より良いサポートの為にお勉強しています。メンバーは、全員が入会してくださった方々をご成婚に導くことに注力していますよ(^^)

交際期間の過ごした方の良い例・悪い例

遠距離交際の場合、毎週お会いするのは難しいと思います。でも、2週間置きにどちらかがお相手側に出向き、2日間滞在してのデートを楽しむことは可能です。

また、仕事帰りなど簡単に会うことが出来ない距離だからこそ、毎日のLINEや時には電話も大切だと思います。

でも、残念ですが同県や隣県なのにデートとデートの間隔がかなり空いてしまう方々もいらっしゃいます。中にはコロナ禍でお会いすることが難しい場合もありますが、その間に何か工夫をするのか？といえば特に何もしない。そして決まってこう言われます。「お会いしたい気持ちが薄れてしまって…。」「恋愛の気持ちが持てない…。」工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工
そりゃそうでしょう、せっかくお見合いで良い印象を持てた方なのに、お会いもせずに日々のLINEもしないか、したとしても他愛もない会話。このようなお付き合いの仕方では、多くの方が恋愛感情を持てないでしょう。交際期間の過ごし方に問題があるのです。

良い関係の時に間を空けずにお会いすること、会えなくてもオンラインでお話しするなどの工夫が必要なのです。IBJの婚活は、毎日新しい方が登録されライバルも多いので、「待ち」や「他力」で上手くいく程甘くありません。出会ったばかりの二人だと、会えない時間は愛を育みません。二人の心の距離を離してしまい、会えない間に記憶を薄れさせてしまします。

条件だけで結婚できない。男女共に結婚には、やっぱり「好き！」という、恋愛の感情が必要と思っている方々が多いはずです。何回お会いしても「恋愛」の感情が芽生えない場合もありますが、何回もお会いもしていない中で、「恋愛感情が持てない」というのは、とても勿体ないことだと思います。

お見合いから仮交際に進んだ時には、好感を持てたから「進んでみよう」「もう少し話してみたい」そう思ったはずです。
限られた時間の中で出会える人の数は、出会えない人の数よりずっと少ないはずです。だからこそ、活動をされている方々には、「人と人との出会い」を大切にして欲しいです。