祝！ご成婚♡なかなか人を好きになれない女性が恋をした
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目次
- 初回デートの重要性！
- 正しい婚活
- 気持ちを言語化する
- 一人で頑張らなくていいと思う
初回デートの重要性！
先月素敵な花束でサプライズプロポーズをされたYさんが、彼と一緒にご挨拶に来てくださいました。彼と一緒にいることが、とても嬉しそうなYさんを見て、初めてサロンに来た時の不安いっぱいのお顔と見比べるため、あの時のお写真を残しておけば良かったと思ってしまったほど、彼女のお顔は幸せで満ちていました。
実は、Yさんと彼は遠距離だったことと、彼のお休みがシフト制で、二人のお休みがなかなか合わせ辛いこともあり、初回デートをほぼ1日一緒に過ごされたのですが、楽しさしかなかったそうです。
初回デートは、２時間程のランチデートやカフェデートをされる方が多いと思いますが、彼は敢えて長時間デートとし、この初回デートをとても大切に考えてくださいました。彼女が長時間でも退屈しないようにと、彼女が気負わず楽しめるようにと、彼女が行きたがっていた場所を予約して、彼女が喜びそうなお店を探し、エスコートに彼女を大切に想う気持ちをたくさん込めてくださったのです。
その甲斐もあり、長時間一緒に過ごしたにも関わらず、Yさんは帰り際「もっと一緒にいたい」そう感じてしまったとか。この初回デートが、ランチデートのみだったら、こんなに急接近はしなかったかもしれませんね。
「初回デートは短く」なんて決まりはないんですよ。大事なのは、相手のことをどれだけ考えられるか。初回デートまでにLINEで楽しい会話やリサーチを頑張れるかどうか。それらが出来なかった場合は、長時間デートを試みても上手くいかない可能性もありますのでご注意ください。
他の人とは、お食事だけのデートでも気疲れしていたYさんにとっては、その居心地の良さに自分でも驚いたそうですが、この「今までの人とは違う」の感覚が、恋愛の始まりとなったのです。でもこの感覚は、彼に出会うまでにいろいろなタイプの方と出会っていたからこそ、確信を持てたようにも思います。
正しい婚活
Yさんに初めてお会いしたのは、今からちょうど半年前。大きな瞳が印象的で、笑顔がとてもチャーミングな彼女は、気さくで素直なお人柄ということもあり、誰からも親しまれる要素をお持ちの女性。
普通に考えたら、見た目も性格も可愛ければ、すぐにお相手が見つかるだろうと思うのですが…そう簡単にはいきませんでしたΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
実は、Yさんの結婚相手に対する理想や希望は、当初「ボヤッ」としていました。一緒にいろんな角度から話を聞いていく内に、「優しくて男らしい人、そして自分を引っ張ってくれるような人が良い。」と、取り敢えずは理想が見えてきたようでした。
しかし、あくまでも理想であり、彼女自身が自分にそのタイプの人が合うのかどうかは、全く分かっていませんでした。
Yさんのように、お相手への理想や希望があっても、はたして自分に合うのか、合わないのかを分かっていない人は多いと思います。これまでに理想通りの人とお付き合いして、お別れした経験がある場合でも、「たまたまこの人が合わなかっただけ。別の理想通りの人なら合うかも。」とも考えがちです。
多くの方が、なんとなくの理想の方を見つけ、更に見た目の好みかどうかで、お会いするかしないかを考えるのです。そうなると、なかなかお見合いしたいと思える条件に合う人はいないのが現実(´；ω；`)ｳｯ…
「ボヤッ」としている方には、敢えてタイプと違う性格の人も含めて、いろんなタイプの方とお見合いすることをお勧めします。
その点Yさんは、とても素直に私のアドバイスを聞き入れてくださり、いろんなタイプの方とお会いされました。そうすることによって、彼女は本当に自分が望むお相手のイメージが分かってきたのです。
彼女は、言いました。「そこからがスタートだ。」と。そう、自分が望むお相手が分かれば、後はどんどん行動していくのがご成婚への近道です。
気持ちを言語化する
彼女は、「お互いの価値観が近いこと」を譲れない条件の１つとしていたので、お申込みをしてくださった方々の中から、PRコメントを読み解き、価値観が近そうな方とお会いし、自分からも価値観が近そうな方へのお申込みを行いました。
Yさんの活動期間の約半年の中で3ヶ月程は、価値観が合いそうと思っても実際には違ったり、価値観が近くても友人としか思えなかったりと、なかなか「この人！」という出会いがありませんでした。
しかし、Yさんは、当サロンの会員様の中でも群を抜いて、お見合い感想やデートの振り返りが丁寧でした。だから、自分の気持ちや頭の中を言語化することで、頭の中を整理して、モヤモヤを「見える化」できたのです。この活動は正しい婚活の方法です。
もちろんこのことは、交際中も活かされました。カウンセラーとやり取り（言語化）することによって、彼にも何を伝えれば良いのか、何を聞けば良いのかが出来ていたように感じています。
実は、毎回行っていたことは、彼女の振り返りに対して、「そうされたことに、どう感じた？」や「そのことについてどう思う？」と、引っ掛かりに関しては、彼女が答えを出せるように質問をして、答えを導き出してもらっていたのです。また、「○○○に関しては、○○○だと思う。」のように、彼女の疑問をクリアにもしました。
ただ、このやり取りが出来ていたのは、Yさんの素直さと、人の意見を聴く耳を持っていたこと、それ以外の何物でもないと思っています。
一人で頑張らなくていいと思う
私が、ブログで婚活エピソードを書いている理由は、ディアマリッジにご入会された方が、「運命の人」に出会っていること、恋愛していることが本当のことだということを知って欲しいからです。
また、結婚相談所での出会いに期待していない人が多すぎることも理解しているからです。
幸せを掴んだ会員様からも、「皆さんに“幸せの声“を届けてください」との嬉しい言葉をいただいております。
もちろんYさんからも、「”頑張らなきゃ！”と思う人が多いと思いますが、疲れたら思いっきりだらけてください。カウンセラーさんのアドバイスの言葉が辛い時もありますが、その言葉は同時に励ましでもありました。折れそうになってた背中を何とか伸ばし、前を向いていたら、”会いたい人“に会うことが出来ました。
温かい言葉も激励の言葉も、一人での婚活にはありません。」との言葉をいただいております。
「婚活は、一人で頑張らなくていいと思う」ディアマリッジからのメッセージです。
只今「婚活みなおしキャンペーン（12/31迄）」を実施しております。期間中にご入会いただいた方は、初月月会費が無料となります。
婚活が上手く行っていないと感じている方、何を改善すれば良いのか分からない方、自分磨きをしたいと思っている方は、当サロンのホームページをご覧ください。
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