今のままのあなたで結婚できますか？

あなたが変われば、恋が生まれる

 🎶☆＊＊*°˖✧✧日本結婚相談所連盟(IBJ)正規加盟店ディアマリッジ✧✧˖° *＊☆♫
2020年下半期 成婚&入会成長賞W受賞！
「信頼」と「実績」で理想の出会いを実現します。

何年も異性との出会いがない方が、結婚相談所で活動を始めたとしたら？

誰ともお付き合いしたことがない方が、結婚相談所で活動を始めたとしたら？

自分に自信がない方が、結婚相談所で活動を始めたとしたら？

お付き合いしてもすぐにダメになる恋愛を繰り返している方が、結婚相談所で活動を始めたとしたら？

上記の方々は、結婚相談所に入会したことで、これまでの生活と違って自分の理想に近い方と出会えるチャンスが増えるはず。でも、入会する前のままの見た目や考え方、行動をしていては、これまでとなんら変わりないのです。

例えば、30代で「高身長」「高学歴」「高収入」「見た目も素敵」な男性が、結婚相談所で活動を始めたとします。
恐らく、自分からお申込みをしなくても女性からのお申込みが来るでしょう。

でも、この男性がこれまでの出会いにおいて「自己中心的」「LINEが面倒」「デートのお店選びが苦手」というような原因で、お付き合いが始まっても女性から振られることを繰り返しているという問題があったとしたら、結婚相談所で同じことをしてしまえば、結果はこれまでと同じになってしまいます。

結婚相談所以外の女性と結婚相談所の女性に、そう違いはないはずです。
良いと思うことは同じで、嫌だと感じることも同じなのです。
それならば、そんな彼が結婚相談所で素敵な女性と出会ってご成婚するためには、少しは変わらないといけないこともあるのです。

自分の都合ばかりの行動や発言があるのなら、少しは相手に寄り添う気持ちを持つべきです。
「デートの日程を決めたんだから、変更がない限り連絡の必要ない！」の考えも少し変えなくてはいけません。
デートまでの期間が1週間なら、せめて1回か2回はLINEを通じて、お相手の好きなことや人柄を知ろうとする気持ちが大切ですし、自分のことも知ってもらおうという気持ちがお付き合いには必要なのです。

お互いを知ろうとせずに、「今のままの自分を受け入れてくれる人がいいのだ」の考えを貫き通していると、良いご縁を掴むことも出来ずに、時間だけが過ぎてしまい、あっと言う間に年齢を重ねてしまうことに成りかねないでしょう。

たくさんの方と浅い出会いを繰り返しているよりも、出会ったお相手としっかり向き合い、相手の良い部分を知るためのデートを重ねることが大切です。

自分の幸せのために少しの努力をする

例えば、自分に自信がないからと、普段から「ノーメイク」「Tシャツ×ジーンズ」「茶色・ベージュ・黒い服」「あまり人と話さない」「出掛けない」そんな女性が結婚相談所で活動を始めたとします。

普段着で、ササッと適当にメイクして、笑顔も見せずに写したプロフィール写真、もしくはスマホで撮影した自撮りのスナップ写真を掲載していては、理想のお相手からのお申込みが入る可能性は低いでしょう。

また、笑顔も出さずに小さな声で、お相手からの質問に答えるだけのお見合いをしていたとしたら、男性も楽しくないですよね。「また会いたい」とは、思ってもらえないはずです。
出会いのチャンスが増えたからお相手が見つかる訳ではなく、たくさんの中から自分を見つけてもらうこと、ライバル達の中から自分を選んでもらうことが大切なのです。

ありのままの自分を知って欲しいと、お見合いに普段着で出掛けたり、ほぼノーメイクで挑んだりしているのは大きな間違いです。
初めてお会いする方へのマナー、気遣いとして、普段はジーンズでも少しオシャレをしたり、ナチュラルメイクで出掛ける。
女性としての気遣いが男性から好印象に繋がり、お付き合いする中で普段の自分を見せるから男性も違和感なく受け入れられるのです。

女性だって、センスの悪い服、ヨレヨレのシャツ、ボサボサヘアの男性にトキメキかないですよね。

「頑張りたくない、素のままの自分を受け入れて欲しい。」なんて思っていたら、結婚相談所での婚活の勝者にはなれないですよ。

そして、頭に置いておいて欲しいことは、「素敵なお相手と出会えること＝自分の幸せに繋がる」と、いうことです。

「選ぶ」ではなく「選ばれる」人になる

結婚相談所で活動すると、これまで普通に社会生活を送っていた環境では殆ど出会いがなく、職場でもお誘いさえなかった女性も、たくさんの男性からお見合いのお申込みが入ります。
そりゃそうですよ。数万人もの異性が登録しているのですから、自分を良いと思ってくれる人も現れます。

最初は女性もお申込みを嬉しくも有難くも思えるようですが、なぜかしばらくその状況が続くと、お申込みされることが当たり前になってくるようです。

更には、時間的にも全員とお会いすることが難しいため、お会いするお相手を選ぶことになってしまいます。そうすると、自分が選ぶ立場になり、お申込みを受ける目も厳しくなり、お見合いをしてもまるで審査員のようにお相手を評価してしまう傾向があるんですよね。

本来、婚活とはお相手を選ぶことではなく、お相手から選ばれることが大切です。
現に、自分の理想ばかりを追い求め、お相手からは選んでもらえないことが多いのも事実です。

入会時や活動後のカウンセリングでは、みなさん「自分に自信がない」とおっしゃいます。
しかし、そういいながらも自信のない部分を改善しようともせずに、自分の理想的な結婚相手に拘っている方が多いように感じます。

声も聞こえてこない、静止画のお写真を見て、カッコイイだのカッコ良くないだの…、相手の条件ばかりに目を向けて、自分がその人に相応しいかは考えていない。考えないといけないことは、「自分が選んでいる人は、どんな人を求めているか」です。

もっと自分を見つめ直し、自分に何が不足しているかをしっかり考え、足りないことは努力して補うことが大切です。
相手の立場に立った考え方が出来るかどうかが、婚活の成功に大きく影響するので、自分自身を客観的に見ることから始めてみてください。

ディアマリッジでは、異性に好まれるコツをアドバイスしております。
意識して行っていることは、いずれ習慣となり自然に自分自身となっていくものです。

自分の理想と幸せを手に入れるためには、少しの努力は必要です。お相手に好感を与えることが出来るということは、そのお相手も幸せな気持ちになっているはずです。
自分が選ぶではなく、お相手から選ばれる人を目指しましょう。