お見合いが残念でした…30代女性の告白から

待ち合わせ場所

お見合いは場所の確認をすることは重要なことです。
特に男性は慣れている場所が好きで落ちついた対応ができますが、そうでない場所では本来の自分がだせないかもしれません。
時間があるなら、初めての場所は下見をおススメいたします。

それが出来ないなら、早めに到着して
・洗面所の確認
・会計場所の確認
・ホテルならフロントで駐車券の確認までしたいですね。

上記をするのはレディーファーストの精神です。
お見合い場所では先に待ち、男性が案内出来れば完璧ですが
先日の残念は、男性がポケットに手を入れて待っていたとのことで、緊張が足りなかったのでしょう。
婚活が長くなってくると惰性から、そうなる気持ちは
分かりますが、しかし相応しいとは言えません。

待ち合わせ場所で待つ時には、手持ちぶさでも
姿勢を正して、あまりキョロキョロしないで待ちたいものですね。

お見合いの服装について

婚活始めたばかりの時には、緊張していつもクリーニングの袋から出したスーツで出向かれたと思いますが
少しお見合いに慣れしてくると、又は相談所婚活のお見合いの服装の認識が薄いと、思わぬところで失敗します。
服装にほつれやシミがあったり
今回の残念でしたの連絡のように、ズボンの裏がシワシワではがっかりなさるのも当然でしょう。
普段着感覚の服装でお相手がお越しになったら
消化お見合いなのかな？を疑われてしまいます。

服装は外見の一つの要素ですが
そこにはただ単に見た目だけではありません。
お見合いなのに、シワシワのズボンで来てしまう
気持ちを想像してしまうのです。婚活あるいはこのお見合いの本気度がないのかな？を考えてしまうのです。
外見は心とリンクしてます。
心からその方とのお見合いを真摯に考えていますが
何方が見ても清潔な好感度の高い服装になるのではないでしょうか。

お見合いは婚活が初期だろうが、長い婚活になっても
清潔で爽やかな服でシミやシワのチェックを必ずして
勿体ないをなくしてお会いしてみましょう。

お見合い会話から価値観が受け止められるかどうか判断します

お見合いは外見と会話が最重要のポイントであることは
前のブログでも書かせていただいたことです。

会話の中身も大切なのです。
あなたの拘りが高級志向であれば、言葉の端にそれが
出てしまうと思います。その高級志向が悪いというわけではありませんが、大概の方は結婚生活を堅実に健全に過ごしたいと思っている方が多いのです。あまりお金のかかることや趣味に多額を費やすことは苦手の方が多いでしょう。今回の不調も、「高級品の購入に拘りがあるようでした」から価値観が合わないように感じましたと女性からございました。

言い方一つです。たまにしか高級品を購入しないと思いますので、言葉を端折らないで「○○には拘りがあり、安い物よりもお金をためて少し値段の張る物を購入します。だから物持ちがよくて長く使っています」など
伝え方でお相手の印象は変わります。

もし女性に不利だと思われる趣味のお金の使い方や
家事が苦手な方でも言い方一つです。

コツは前向きな発言をすることです。
趣味にお金をある程度使いたいなら、別な部分で節約できるところを強調したり、家事が苦手なら、全部できないのはやる気の問題でお断りされると思いますので
洗いものは好きですとか洗濯たたみは得意ですとか
補足をすることです。

会話は・共感・共有・共通を意識なさるといいです。
だって、価値観がどうのこうの前に、
意見を言われた時点で心の中で女性はNGしますので
女性があなたの話しを聞いてくれるコツが
共感すること、共通のものを探すこと、時間を共有していることを感じさせるのは始終笑顔だと思います。

このお見合い時間は2時間ほどで会話を楽しめたようでした。

まとめにかえて

今回はあえて女性がどんな視点でお断りをだすのかを
理解して欲しい気持ちで書かせていただきました。

お見合いでなけれな、普通の出会いなら楽しいお相手だったと思います。2時間もお話が出来たのですから。しかしお見合いだから
・待っている態度
・服装
・一生暮らす相手だから価値観が受け止める人
上記で判断をしたのです。

女性は細かいと仰せの声も聞こえてきそうですが
それが女性というものです。男性が思う以上に女性は
機微の情動に敏感で細かな点でチェックをしてしまうものです。
そして女性からお見合いでOKもらい交際中もOKを貰ったら茨城男性は迷わず進んで欲しいと願っております。
(しかし男性もタイプに拘る方も多いのも事実ですね)

本日はお見合いでの状況を正直に述べて下さった女性の感想を元に
【お見合いが残念でした…30代女性の告白から】を
書かせていただきました。
参考になさり一人でも多くの方が上手くいって貰えましたら幸いでございます。

最後までご覧いただきありがとうございました。